マンCで活躍するグリーリッシュ photo/Getty images
今季は序列が低下
マンチェスター・シティの背番号10は今夏退団が噂されている。
『CaughtOffside』によると、マンCは今夏の移籍市場でイングランド代表FWジャック・グリーリッシュの売却を検討しているという。
アストン・ヴィラの下部組織出身であるグリーリッシュは2021年8月に1億ポンドという多額の移籍金でマンCに完全移籍。しかしマンC加入後はここまで公式戦通算155試合に出場し、17ゴールと1億ポンドという多額の移籍金に見合った活躍は見せられておらず、特に今季はプレミアリーグでの先発出場が7試合と序列は低下している。
そんなグリーリッシュだが今季限りで退団する可能性が浮上。同メディアによると、マンCは今夏の移籍市場でグリーリッシュの売却を視野に入れており、わずか3800万ポンドから4300万ポンドでの売却を検討しているとのこと。現在トッテナム・ホットスパーとニューカッスル・ユナイテッドが興味を示しており、現時点では国内移籍が濃厚になっているという。
3冠を達成した22-23シーズンには圧巻の活躍を見せていたグリーリッシュだが、果たして今季限りでマンCを退団するのだろうか。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 7, 2024
代表復帰の“10番”が決めた
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ユーロ落選の悔しさを味わった
#グリーリッシュ
代表復帰を自ら祝う見事なゴール
UEFAネーションズリーグ
アイルランド×イングランド
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