レヴァークーゼンのシャビ・アロンソ photo/Getty Images
古巣への帰還となる
CLではアーセナルに敗れ、連覇を逃したレアル・マドリード。リーガエスパニョーラでも2位に甘んじており、タイトルを逃す可能性が高い。
指揮官であるカルロ・アンチェロッティ監督の去就も不透明となっており、白い巨人は転換期を迎えている。
『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、レアルはアンチェロッティ監督に別れを告げ、新たな指揮官を招聘する用意があるようだ。それがレヴァークーゼンのシャビ・アロンソだ。
現役時代は白い巨人でタクトを振るったアロンソはレヴァークーゼンでブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げるなど、監督としての経験値を積んでおり、来季から満を持してレアルの監督に就任することが濃厚になったという。
同氏によると、2028年までの3年契約でチームに加わる可能性が高く、レヴァークーゼンはすでに後任探しを始めているようだ。