マンチェスター・シティのフォーデン photo/Getty Images
息子も釣りにハマっているようだ
釣り好きで知られるマンチェスター・シティのフィル・フォーデン。シーズン中でも休みを利用して釣りをしているようで、『Manchester Evening News』では実際に釣りをしているフォーデンにインタビューを実施し、その極意を聞いた。
「サッカーから離れることで、良い気分転換になるんだ。釣りはサッカーとはまったく違う。静かで、誰にも邪魔されることはない」
「最初に釣りを始めたのは、父の影響です。今は暇な時間に釣りをするのが大好きで、リラックスしたい時はよく釣りをしています」
「自分以外にこれほど釣りに熱中しているサッカー選手を知りません」
今季のシティはCLプレーオフでレアル・マドリードと対戦し、敗れている。そのため今季は例年に比べて試合数が少なく、その分を釣りの時間に充てているとのこと。
「(今季は)普段よりも釣りに充てる時間は多いですね。普段はあらゆる大会に出場していますが、今季は少し休みが多いです。そのため釣りに行ける日数が増えました」
「通常、シーズン中に釣りに行くことは難しいのですが、最近は数回行くことができています」
「今まで釣った魚で一番大きかったのはスペインで釣った128ポンド(58kg)のナマズですね。その時は3人で抱えていました!」
そんなフォーデンだが、現在奥さんとの間に3人の息子をもうけており、ロニー君はすでに釣りに夢中になっているようだ。
「彼(ロニー)は釣りが大好きなんだ。今はどんどん夢中になっている」