レアル・マドリードで活躍するL・バスケス photo/Getty images
今季限りで契約満了
レアル・マドリードのベテラン主将は今季限りでの退団が濃厚になっているようだ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レアル・マドリードに所属する33歳のスペイン代表DFルーカス・バスケスは今季限りでの同クラブ退団が決定的になったという。
レアル・マドリードの下部組織出身であるL・バスケスはトップチーム昇格以降、これまで公式戦通算398試合に出場し、38ゴールを記録するなど長らく主力として活躍。今季も怪我がありながらもラ・リーガで30試合に出場し、1ゴール5アシストと主力として躍動している。
そんなL・バスケスだが今季限りでレアル・マドリード退団が決定的に。同氏によると、今季限りでレアル・マドリードと契約満了を迎えるL・バスケスは今季終了後にフリー移籍をするとのこと。レアル・マドリードはリヴァプールからイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドの加入が濃厚になっているため、L・バスケスは入れ替わる形で退団が既定路線になっているという。
現状クラブW杯には出場する予定になっているL・バスケスだがレアル・マドリードの選手として最後のタイトルを獲得することはできるのだろうか。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 21, 2024
これぞ仕事人!
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同点ゴールはルーカス・バスケス
ヴィニシウスのクロスに大外から飛び込んだ
ラ・リーガ第32節
レアル・マドリード×バルセロナ
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