三笘同僚の20歳FW、今度はイタリアへ？　伸び悩むブライトンの若きストライカーにローマが興味　
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ブライトンに所属するファーガソン photo/Getty Images

ウェストハムへのレンタル移籍でも結果残せず

日本代表FW三笘薫が所属するブライトンでプレイするアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソン（20）は今夏イタリアへ行く可能性があるようだ。

2021年よりブライトンでプレイするファーガソン。

22-23シーズンはプレミアリーグ19試合で6ゴール、FAカップ4試合で3ゴール、カラバオカップ2試合で1ゴールを記録。さらに23-24シーズンはプレミアリーグ27試合で6ゴールとインパクトを残し、ブレイクを期待させたが、24-25シーズンは苦戦を強いられた。

大きな怪我を負ってしまったことも影響しているが、24-25シーズン出場時間を減らすと冬にはウェストハムへレンタル移籍。武者修行先での復活が期待されたが、同クラブでは8試合の出場でノーゴールに終わり、24-25シーズンはわずか1ゴールしか記録できなかった。

そんななか、『Sky Sports』や現地メディア『romapress.』によると、ローマがファーガソンに興味を示しているという。ブライトンは現在ヨーロッパ各地へ同選手を売りに出している模様で、ローマは獲得リストの上位にファーガソンを入れているという。

ローマはレンタル移籍を目指しているようだが、伸び悩むブライトンの若きストライカーを獲得できるか。

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