リーズの田中碧 photo/Getty Images
新シーズンに向けて戦力を整えている
日本代表の田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドがスウェーデン代表のDFガブリエル・グズムンドソンの獲得を発表した。
リールからやってきたグズムンドソンは左SBを本職とする26歳で、昨季は公式戦45試合に出場して2ゴール1アシストを記録している。
リーズはこれで今夏4人目の補強となり、『LeedsLive』によると、すでに支出は3000万ポンド(約59億円)を超えているという。
同メディアによると、リーズはさらなる補強を計画している。ターゲットとなるポジションはCF、GK、MF、左WG、SBと多岐にわたり、これからも移籍市場で積極的に動くとみられている。
MFではニューカッスルのショーン・ロングスタッフがターゲットとなっており、総額1200万ポンド(約23億円)のオファーを提示したといわれている。
近年のプレミアリーグの昇格組は苦戦傾向になり、昨季のチャンピオンシップ王者はどのように残留を掴んでみせるのだろうか。