アーセナルで活躍するトロサール photo/Getty images
今夏は去就が注目
プレミアリーグで躍動するベルギー代表は去就が注目されている。
『SPORT BILD』のクリスティアン・ファルク氏によると、バイエルン・ミュンヘンは今夏の移籍市場でアーセナルに所属する30歳のベルギー代表FWレアンドロ・トロサールの獲得を検討しているという。
KRCヘンクの下部組織出身であるトロサールは2019年7月に同クラブからブライトンに完全移籍。ブライトンでは公式戦121試合で25ゴールを挙げるなど活躍しており、2023年1月にはアーセナルへのステップアップを果たすことに。アーセナルでも得点力を武器に躍動しており、昨季もプレミアリーグでは出場38試合で8ゴール7アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでは14試合で2ゴール2アシストと結果を残している。
そんなトロサールだが今夏は去就が注目。トルコのフェネルバフチェ行きも噂されていたトロサールだが、同氏によるとバイエルンも獲得を興味を示しているとのこと。今夏の移籍市場でウインガー獲得を目指すバイエルンはトップターゲットであるリヴァプールのルイス・ディアスの獲得が失敗に終わった場合のプランBとしてトロサールに関心を持っているという。
アーセナルとの契約は来年夏に満了を迎えるトロサールだが、今夏の移籍市場で退団を決断するのだろうか。
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— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) January 15, 2025
ウーデゴールトロサール
アーセナル逆転
プレミアリーグ 第21節#アーセナル v #トッテナム
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