ブレントフォードのウィッサ photo/Getty Images
CFの補強を目指している
アレクサンデル・イサクの去就を巡って周囲が騒がしくなってきたニューカッスル。現在はスウェーデン代表FWとポジションを争えるアタッカーを探しており、フランクフルトのウーゴ・エキティケが獲得候補として報じられている。
しかし、『The Athletic』によると、現在は以前よりもエキティケへの関心は落ち着いているという。8000万ユーロの1度目のオファーはすでに断られており、提示額を改善したオファーを出す予定はないとのこと。
そこで別のターゲットが浮上した。それがブレントフォードのヨアネ・ウィッサだ。28歳のアタッカーで、昨季はプレミアで19ゴール4アシストを記録。マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されるブライアン・エンベウモとともにチームの攻撃を牽引した。
現時点でニューカッスルはウィッサの代理人とコミュニケーションは取っていないが、今後接触があるだろうと予想されている。
ウィッサには以前ノッティンガム・フォレストが獲得に乗り出したが、ブレントフォードはそのオファーを拒否しており、ニューカッスルはどのような手を打つのだろうか、注目したい。