ブライトンで活躍するエストゥピニャン photo/Getty images
去就が注目
日本代表MF三笘薫の同僚は今夏ブライトンを離れる可能性が高まっている。
『TEAMtalk』のルディ・ガレッティ氏によると、ブライトンに所属する27歳のエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンは今夏の移籍市場でのACミラン行きが近づいているという。
2022年8月にビジャレアルからブライトンに完全移籍を果たしたエストゥピニャンは加入後公式戦通算104試合に出場するなど主力として活躍。昨季も怪我がありながらもプレミアリーグ30試合に出場し1ゴール1アシストと安定したパフォーマンスを披露していた。
そんなエストゥピニャンにセリエA行きの可能性が浮上。同氏によると、現在ブライトンとACミランとの間でエストゥピニャンに関する交渉が進行中とのこと。ブライトンはエストゥピニャンの売却額を3000万ユーロと評価しているが、ACミランは2000万ユーロを超える最初の正式オファーを提示したという。
エストゥピニャン自身はACミラン移籍に前向きですでにゴーサインを出しているというが果たして移籍は実現するのだろうか。
Kaoru's incredible touch and finish against Chelsea wins him February's #PL GOTM award! pic.twitter.com/Xjm6mHahtF
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) March 14, 2025