スパーズのソン Photo/Getty Images
主将の去就に注目集まる
ロサンゼルスFCが、トッテナム・ホットスパー所属のソン・フンミンにオファーを提示したという。MLSの強豪クラブは、韓国代表FWを「新たなプロジェクトの中心選手」と位置付けており、獲得に本腰を入れている模様だ。
ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、すでにLAFCはソン側に対して最初の提案を行っており、現在は本人の決断を待つ段階に入っているという。
クラブ側も、選手の意思を尊重する構えを見せており、トッテナムは「ソンが次のステップを自ら決断することを容認する方針」であるとされる。これにより、今夏にも電撃移籍が成立する可能性が現実味を帯びてきた。
ソンは現在33歳。プレミアリーグで通算127ゴールを記録しており、アジア人選手として歴代最多得点を誇る。昨季は主将として公式戦11ゴールをマークしたが、近年は衰えが隠せていないとの指摘もある。
だが今、MLSという全く異なるステージで「新たな顔」となることに魅力を感じているとも見られている。キャリアの最終盤に差し掛かるタイミングで、果たしてソンがどのような選択を下すのか。アジア最高峰のスターの動向に、世界中の注目が集まっている。

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