マンチェスター・シティのルベン・ディアス photo/Getty Images
頼れる男だ
マンチェスター・シティは頼れるCBとの契約を延長することになるようだ。
『The Athletic』によると、シティはポルトガル代表DFルベン・ディアスとの新契約で合意に達したという。
現在の契約は2027年までとなっており、これが更新されることになる。
ディアスは2020年にベンフィカからやってきたプレイヤーで、加入後から現在にかけてCBの1番手として君臨している。
昨季は怪我が目立ったが、本来は頑丈な選手であり、ジョン・ストーンズ、ネイサン・アケと負傷の多いCB陣では数少ない計算できる守備者だ。
今後も先発での起用が予想される。昨季の終盤ではヨシュコ・グヴァルディオルとコンビを組み、チームに安定感をもたらした。
新シーズンはベルナルド・シウバがキャプテンとなるが、彼の不在時にはディアスがキャプテンマークを巻くことも十分に考えられる。