マンUでプレイするヨロ photo/Getty Images
昨季は15位と悔しいシーズンに
昨夏にリールから期待を背負ってマンチェスター・ユナイテッドに加入した19歳のフランス人DFレニー・ヨロ。しかし初年度は悔しいシーズンとなり、昨季チームはプレミアリーグで15位と屈辱的な順位でフィニッシュすることになった。
同じ失敗は許されず、今季こそは上位に入らなければならない。『ESPN』によると、ヨロもリベンジのシーズンにしたいと燃える。
「昨季の僕たちのパフォーマンスは間違ったものだったと思う。ユナイテッドの一員である以上、あのような状況は許されない。サポーターはもちろん、誰もがそれを理解している。新シーズンは僕たちにとってこれまでと違うシーズンになる。昨季のリベンジのようなものだ。もっと良い結果を出さないといけない」
「僕たちはビッグクラブなんだ。僕たちの失敗を喜ぶ人もいるだろうけど、成功を望む人も大勢いる。僕たちはただサポーターのことだけに集中している。外部の人やメディアが何を言おうとも気にしない。昨季はみんなが僕たちについてデタラメなことを色々と言っていたけどね」
15位からのジャンプアップは簡単ではないだろうが、マンUは中位に甘んじるクラブではない。