ユヴェントスでは結果を残せなかったドウグラス・ルイス photo/Getty Images
プレミア復帰が有力視
ユヴェントスでプレイするブラジル代表MFドウグラス・ルイス(27)は今夏プレミアリーグへの復帰が有力視されており、その去就に注目が集まっている。
ルイスは昨夏アストン・ヴィラからユヴェントスへとステップアップを遂げたが、イタリアでの挑戦は大苦戦。
そんなルイスはわずか1年でのユヴェントス退団が濃厚だと考えられており、現在はノッティンガム・フォレストとエヴァートンが獲得に熱心だと報じられている。
英『Daily Mail』によれば、両クラブは買取オプションか買取義務を伴うレンタル移籍を画策しているとのこと。しかし、構想外となっている27歳MFをユヴェントスとしては完全移籍で放出したいと考えており、レンタル移籍には消極的な姿勢を見せているようだ。
ユヴェントスの練習を無断欠席し、今夏の移籍を望んでいるルイス。ユヴェントス退団は既定路線だと考えられているが、フォレストやエヴァートンとの交渉はうまくいくのか、注目だ。