プレミアリーグでプレイするアルゼンチン代表選手が自宅の警備を...の画像はこちら >>

ワールドカップでイングランドに勝利したアルゼンチン photo/Getty Images

イングランドはアルゼンチンに敗北

マンチェスター・ユナイテッド所属のDFリサンドロ・マルティネスと、リバプール所属のMFアレクシス・マクアリスターが、ワールドカップ準決勝のイングランド戦後に自宅の警備を強化していたようだ。英紙『THE Sun』が報じている。



イングランドとの一戦後、両選手の自宅には民間警備会社の警備員が約2日間配置されたという。なお、実際に自宅への破壊行為や被害は確認されなかったという。

今回の対応の背景には、試合後のセレモニーで起きた出来事があった。マルティネスは「マルビナス諸島はアルゼンチンのもの」と書かれた横断幕を掲げて祝福する様子が確認され、近くにはマクアリスターの姿もあった。また、クリスティアン・ロメロやジオバニ・ロ・チェルソも同じ横断幕を掲げていたという。

イングランドとアルゼンチンの間では、マルビナス諸島を巡る歴史的な問題があることから、このパフォーマンスが大きな注目を集めてしまった。

イングランドでは代表戦をきっかけに選手が誹謗中傷の対象となった前例もある。2021年に開催されたEURO決勝では、PKを失敗したFWマーカス・ラッシュフォードの壁画が落書きされる事件が発生していた。

マルティネスはユナイテッド加入以来、サポーターから高い支持を受けている選手の一人だ。2022年ワールドカップ優勝後には、本拠地オールド・トラッフォードでアルゼンチン国旗を掲げて歓迎されるなど、クラブでも人気を集めてきた。

また、マクアリスターもブライトン在籍時の2022年ワールドカップ優勝後、サポーターが手作りの横断幕を用意するなど祝福を受けており、両選手ともイングランド国内で高い評価を得ている。

今回の警備強化は、万が一の事態に備えた予防措置だったとみられている。

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