バルサ40人、レアル35人、PSG31人……欧州5大リーグに...の画像はこちら >>

バルセロナではトップチームでもカンテラ出身者が躍動 photo/Getty Images

バルサは“数”、レアルは“出場時間”で上回る

バルセロナ、レアル・マドリード、パリ・サンジェルマンが、育成面でも欧州トップクラスの存在感を示している。

スペイン『as』の報道によると、欧州5大リーグでプレイする3クラブの育成組織出身選手は計106人。

最多はバルセロナの40人で、レアル・マドリードが35人、PSGが31人で続いた。

ただ、出場時間ではレアルが突出。育成選手の総出場時間は2万9439分で、バルセロナの2万5076分、PSGの1万8455分を上回った。1人当たりでもレアルは841分を記録している。

一方、育成選手の価値という点ではバルセロナが際立つ。同紙は2026年1月、クラブに残る、または期限付き移籍中の育成組織出身選手の推定移籍価値を合計7億3800万ユーロになると報じた。

なかでもラミン・ヤマルは、6月時点で3億5800万ユーロと評価されている。

レアルも育成選手を移籍市場で活用しており、2026年夏には育成組織出身選手の売却で約1億9400万ユーロを生み出したとされる。

PSGは2024年に約3億ユーロを投じてポワシーの「キャンパスPSG」を開業。59ヘクタールの敷地に16面のピッチを備え、育成環境を強化している。

「輩出数」のバルセロナ、「起用と市場価値」のレアル、「施設への大型投資」のPSG。欧州3大クラブは、それぞれ異なる形で育成をクラブの競争力と資産につなげている。

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