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今回のテーマは「2026年4月25日(土)は60日に一度の『己巳の日(つちのとみのひ)』×『大安』の最強金運日! 不成就日の重なりをどう乗りこなす?」。

2026年4月25日は、金運の最上吉日なのに、不成就日も重なる日。何をすると縁起が良いのでしょうか? 弁財天が降臨するとされる「己巳の日」と大安が重なる土曜日。不成就日との兼ね合いも含めて、由来と過ごし方をまとめました。

60日に一度の「己巳の日」×吉日「大安」最強金運日! 4月2...の画像はこちら >>


4月25日(土)は「大安」の土曜日。それだけでも縁起が良い日ですが、この日はさらに「己巳の日」でもあります。金運に縁が深いとされる巳の日の中でも、60日に一度しか巡ってこない特別な日です。

一方で「不成就日」とも重なっています。吉日と凶日が同じ日にある場合、どう捉えれば良いのかを整理します。

◆4月25日の暦を解説
・大安(「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」6種類の吉凶で最も良い日)
・己巳の日(巳の日の中でも最上位)
・巳の日(金運・財運に縁深い日)
・不成就日(何事も成就しないとされる)

◆大安とは?
大安は「大いに安し」という意味を持ち、六曜の中で最も縁起が良いとされる日です。何をするにも吉とされ、結婚式・入籍・引っ越し・開業・契約など人生の節目が大安に行われることが多いのはそのためです。6日周期で繰り返されるため、月に約5回巡ってきます。

◆己巳の日・巳の日とは? なぜ金運と結びつくの?
巳の日は十二支の「巳(み=蛇)」にあたる日で、12日に一度巡ってきます。
蛇は金運を守護するとされる弁財天の使いとされており、古くから財運・金運に縁の深い日として重視されてきました。

その巳の日の中でも、十干が「己(つちのと)」と重なる日を「己巳の日(つちのとみのひ)」と呼びます。60日に一度しか巡ってこない、巳の日の最上位にあたる吉日です。弁財天が最も力を発揮する日ともされており、弁財天を祀る神社では特別な祈祷や行事が行われることもあります。

◆己巳の日に向いているとされること
弁財天への参拝・金運祈願/財布の新調・使い始め/口座開設・貯金スタート/宝くじの購入。いずれも「お金の流れを整える・呼び込む」行動として、この日に縁起を担ぐ人が多い日です。

◆2026年の己巳の日
2月24日、4月25日、6月24日、8月23日、10月22日、12月21日の計6回。
4月25日はその2回目にあたります。

◆不成就日とは? 重なったらどうする?
不成就日は「何事も成就しない」とされる凶日で、江戸時代の民間暦に登場した比較的新しい考え方です。結婚・開店・契約・願い事などは避けるべきとされています。

◆大安×己巳の日×不成就日、どう考える?
それぞれ由来の異なる暦注であるため、どれを優先するかに決まった正解はありません。「大安と己巳の日の吉の力が不成就日の凶を和らげる」と前向きに捉える見方もあれば、「縁起を重視するなら節目の決断は別の日に」という考え方もあります。
日常の縁起担ぎ(参拝・財布の使い始めなど)には問題なく向いている日と言えそうです。

◆やって良いこと・向いているとされること
大安と己巳の日の組み合わせは、特に金運・財運に関わる行動との相性が良いとされています。

お金・財運
・弁財天を祀る神社へ参拝
→己巳の日は弁財天の縁日。参拝のタイミングとして最もふさわしい日の一つとされている

・財布の新調・使い始め
→巳の日・大安ともに財布の使い始めに人気。金運を呼び込む入口を整える日として縁起を担ぐ人が多い

・貯金、口座開設のスタート
→「お金の流れを整える」己巳の日に貯蓄習慣を始めると縁起が良いとされる

・宝くじの購入
→大安×巳の日は宝くじ購入の吉日として広く知られている。土曜日で購入しやすいタイミングでもある

人間関係
・大切な人と食事・お出かけ
→大安は慶事・祝いごとに向く日。週末に合わせて大切な人との時間をつくるのに向いている

暮らし
・断捨離・部屋の片づけ
→不成就日は「新しく始める」より「整える・見直す」日として使う方法もある。環境を整えることで次の吉日に向けて準備する

◆注意が必要とされること
不成就日との重なりから、以下のことは慎重にした方が良いとされています。

×)借金をする、人からものを借りる
→「始めたことが実らない」日。負の状態でのスタートは長引きやすいとされる

×)口論や言い争い
→不成就日はマイナスの出来事が後を引きやすいとされる。穏やかに過ごすのが吉

×)衝動的な大きな出費
→己巳の日だからと気が大きくなりすぎないよう注意。計画外の高額購入は後悔につながりやすいとされる

×)入籍・開業・大きな契約
→縁起を重視するなら不成就日のない吉日を選ぶのが安心。
5月4日(天赦日×寅の日)などが近い候補になる

◆次の己巳の日はいつ?
2026年の己巳の日は年6回。4月25日の次は6月24日(水)です。六曜は「先負」にあたり、「午後から吉」とされる日。平日ですが、弁財天への参拝や金運に関わる行動のタイミングとして手帳に入れておくと良いかもしれません。

また、2026年の大きな吉日としては12月16日(水)が天赦日×一粒万倍日×甲子の日の三重吉日として注目されています。4月25日に財布を新調したなら、その使い込んだ財布を12月16日に新しくするという「年の締めくくりの開運行動」もおすすめです。

◆開運日、小さなことから始めてみては?
大安と己巳の日が重なる土曜日は、金運に関わる行動を縁起良くスタートさせるタイミングとして申し分ない日です。不成就日との兼ね合いが気になるなら、「大きく動く日」より「整える日」として使うのが、この日をいちばんうまく活かす方法かもしれません。

弁財天への参拝、財布の整理、貯金アプリの設定——小さなことから始めてみてはいかがでしょうか?
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