看護師が語る「印象深い最期の選択」…今こそ考えたい「最期をどう生きる?」

看護師が語る「印象深い最期の選択」…今こそ考えたい「最期をどう生きる?」

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が大きな問題になっており、志村けんさんをはじめ著名人の方たちも尊い命を亡くしています。当初、若年層は軽症で済むと言われていましたが、力士で28歳の勝武士さんが亡くなられ大きな話題となりました。



また、COVID-19は感染防止の観点から死に目に会えない。葬儀もできず、お骨になった後しか再会できないなどがあります。



数年前から「終活」という言葉が流行るなどしていますが、今だからこそ自身の最期について考えるいい機会だと思うのです。筆者が看護師として多くの人と関わるなかで印象深かった体験から、最期に向き合うにあたってのヒントになりうるお話をしたいと思います。



■誰かのために生き長らえる



自分の死に際の話になると、よく言われるのが「食事や酸素もチューブからになり、管まみれになりたくない」ということです。筆者もできれば最後まで食事は口から食べたいですし、無理矢理生きている状態は嫌だと感じます。しかし、実際にそれらを拒否する人は少ない。
なぜでしょうか?印象に残っている患者さんがいます。



末期のがん患者で告知が行われた患者さん。患者本人は「積極的な治療は考えていない」と言っていました。しかし、それを聞いた娘さんは「嫌だ、死んでほしくない」と患者さんに懇願したのです。それを見て患者さんは『ほんとに私がいないとダメだね。先生もう少し頑張ってみます』と治療に向かうこととなりました。


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2020年5月25日の経済記事

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