阪急電鉄の公式SNSアカウントが、まくらぎ(枕木)の総数を紹介しています。
素材別の内訳まで…。阪急電鉄の公式SNSアカウントが、「ちなみにこの情報…需要あるんでしょうか…?」と付け加えながら、阪急電鉄のまくらぎ(枕木)の総数を紹介しています。この投稿は反響を呼んでいるようで、8月7日時点では15万インプレッションを超えています。
阪急電鉄の車両(画像:写真AC)
同アカウントによると、2025年7月末時点のまくらぎの数は48万7918本とのこと。まくらぎの設置場所や素材別の本数も細かく出し、紹介しています。
この投稿を見たSNSユーザーからは「この計算、脱帽します」「48万本もある枕木を維持管理できてるのって思えば何気に凄いな」「重度の阪急オタクでも多分求めてない情報を提供してくれる阪急さん流石です」「極めて資料性の高い貴重なデータですね」「阪急の沼にさらにハマりたい人に需要があるのかもしれない」といったコメントが寄せられています。
【写真】細かい! これが「阪急が出してきた「貴重なデータ」全貌です