【さらに写真を見る】yonigeが「KOYABU SONIC 2019」初日のステージに登場!池乃めだかとコラボ実現!?
吉本新喜劇座長・小籔千豊主宰による「音楽と笑いの融合」をテーマにしたフェスティバル「KOYABU SONIC 2019」が9月14日(土)から9月16日(月・祝)の3日間、インテックス大阪5号館、4号館にて開催されている。このライブイベントに大阪府寝屋川出身のガールズバンド、yonigeが登場した。



ごっきんの重たいベースに牛丸ありさのキュートな声がのると、一曲目の『往生際』から会場はあっという間にyonigeの空気に包まれた。そのあとは『リボルバー』、『アボカド』、『最終回』、『さよならアイデンティティー』を、立て続けに聴かせた。MCでは「今日という日をすっごく楽しみにしてました、コヤブソニック呼んでくれてありがとうございます」と牛丸。ごっきんは去年から絶対出たいと言っていたと明かし「無事出れてよかったです…ああ緊張する~」と笑いを誘った。


ラストの『春の嵐』のあとはトーク。武道館が大成功したことを小籔から紹介されると「めちゃくちゃ緊張してて、終わったという快楽がすごかった」とごっきん。牛丸も絶対間違えないはずの歌詞をしょっぱなでトバしたと告白。そして「去年がめっちゃ楽しかったから、今日はその武道館といっしょくらい緊張してる」と話していると「お~いお~い! 誰に断ってそこに集まっとんねん」と声が。「どこや出てこい!」と小籔が叫ぶと、すでにステージ中央には池乃めだかが登場。
「見下げてごらん、わぁ~!」のおなじみのボケには、yonigeも参加し。「守口出身やし、(隣の寝屋川出身の)yonigeの大ファン」とめだか。20歳のころ寝屋川で入院していたことがあるとエピソードを明かしたあと「yonigeさんの曲を歌わしてくれたら、今日のことはなかったことにしたる」と無茶なお願い。
