FRならスポーツカーの醍醐味を思う存分味わい尽くせる!

サーキットをはじめ、バンバン元気よく走りたい。できればパワースライドも……となると、やはりFRスポーツが望ましい。



ふた昔前なら、AE86やシルビアのように、価格が手ごろでチューニングパーツも豊富でイジりやすいクルマが多かったが、これからイジって、ガンガン走るとすれば、どんなクルマをチョイスすればいいのか。

ひとついえるのは、思いっきり走りを楽しみたいのなら、古いクルマは避けること。



たとえばS15シルビアだと2002年に生産が終了しているので、一番新しくても19年前のモデルになる。そういうクルマで元気よく走ると、あちこちトラブルが出てくる心配も……。



そういう意味ではできるだけ新しいクルマがおすすめ。



1)トヨタ86&スバルBRZ

手堅いところでは、まず86/BRZ。



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中古車は180~190万円ぐらいが相場なので手が出しやすいし(今後値上がりしていく可能性が大きい)、チューニングパーツもたくさんあって困らない。程度のいい個体を探して、遊ぶにはいいクルマだ。



2)マツダ・ロードスター

また、新車で買えるNDロードスターも魅力。あのクラスで300万円だとちょっと高価な気もするが、ネジ一本まで全部新品というのはやはり安心だ。



やっぱりクルマはFRでしょ! いま思う存分イジって走りたい人が選ぶべきクルマ4選



中古車だと220万円ぐらいが平均で、ひとつ前のNCだと100~110万円が相場。中古のロードスターは価格が安く、非常におすすめだったが、このところ急に価格が上昇してきているので注意が必要だ。



やっぱりクルマはFRでしょ! いま思う存分イジって走りたい人が選ぶべきクルマ4選



パッケージが秀逸で、FRのライトウエイトスポーツらしい軽快で素直なハンドリングが持ち味で、ドラテク練習車としての素性はピカイチ。



チューニングパーツも山ほどあるが、ノーマルでも十分走りを楽しめる。



ホンダのS2000も速くて優れたFRスポーツなのだが、中古車の平均価格が330万円と新車時並に高く、しかも純正補修パーツの製造廃止が進んできているので、おすすめ度が高いとはいえない。



名前を聞けば誰でもわかる名車も狙い目!

3)日産フェアレディZ

もう少しパワーのあるモデルがよければ、フェアレディZ。



もうすぐニューモデルが出るるが、現行車のベーシックモデルは新車で360万円。これはこのクラスとしてはかなりリーズナブル!?



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中古車だとZ34で250万円前後。Z33だと約100万円。日産車を得意とするチューニングショップは多いし、パーツにも困らない。



やっぱりクルマはFRでしょ! いま思う存分イジって走りたい人が選ぶべきクルマ4選



日産車だと、CV35スカイラインクーペもおすすめの1台。



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Z33とプラットフォームが共有で、フロントミッドシップのFR。最終モデルが2016年で、比較的コンディションのいい個体が見つけやすい。中古車価格は130万円ぐらいが目安。



4)レクサス IS F

もっと大きなエンジンでは、レクサスIS Fもターゲットに。



バリバリのスポーツカーではないが、プレミアムスポーツセダンとして走りのレベルは相当なもの。中古車も230万円ぐらいになってきており、コストパフォーマンスは意外に高い。



やっぱりクルマはFRでしょ! いま思う存分イジって走りたい人が選ぶべきクルマ4選



チューニングベース車両としてもポテンシャルがあり、FSWなどを走ると相当速い。



ちなみにレクサスISの初代だと、中古車価格は70万円台になってきていてグッと手が届きやすくなる。クラウンベースのスポーツセダンだが、けっこう穴場的存在だ。



レクサスのFRスポーツとなると、本命はRC Fだが、中古車でも500万円以上する車種なので、思いっきり走りを楽しむにはハードルが高い……。



やっぱりクルマはFRでしょ! いま思う存分イジって走りたい人が選ぶべきクルマ4選



GRスープラも忘れてはならない1台だが、やっぱり価格が高いのがネック。新車で買えるし、トヨタのフラッグシップスポーツで、最新の本格FRスポーツなので完成度は高いが、予算に余裕がある人向け。



やっぱりクルマはFRでしょ! いま思う存分イジって走りたい人が選ぶべきクルマ4選



中古車価格も高値で、640万円ぐらいが相場だ。

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