この記事をまとめると
■2年ぶりにカスタムカーの祭典「東京オートサロン」が開催された■人気凋落が著しいとされるスポーツカーだが多くのモデルが登場した
■「東京オートサロン2022」で初公開された注目モデルをおさらい
日本最大のカスタムカーの祭典が帰ってきた!
2021年は新型コロナウイルスの影響で中止となった東京オートサロンが2022年には帰ってきた。世界トップクラスのカスタマイズショーであり、また自動車メーカーも積極的に参加しているなど日本最大の自動車ショーとなっている。
まして2021年秋に予定されていた東京モーターショーが中止になったこともあって、そのぶんオートサロンにメーカーは力を入れていたという印象もあった。
そんな東京オートサロンに出展された市販直前モデルをあらためて整理してみよう。
すでに市販スタートというか、実質的には完売御礼状態なのが「GRMNヤリス」だ。WRCイメージをそのまま伝えるスポーツモデルであり、1.6リッターターボを積んだGRヤリスをベースに、2シーターにした軽量モデル。
エンジン制御のリファインにより最大トルクは390N・m(標準車は370N・m)まで高められ、さらにローギヤード化したクロスミッションが組まれるなどGRMNの名にふさわしい走りを得ているのはご存知の通り。駆動系では強化クラッチ、機械式LSDもインストールされている。
ボディは545点ものスポット増しをしたほか、後席を取り外して補強ブレースを装着するなど剛性アップを図る。エンジンフード、ルーフ、スポイラーを綾織CFRPとして、レカロのフルバケットシートを採用しているのは軽量化を狙ったものだ。まさに実戦的なチューニングを受けたワークス仕様といえる。
オートサロン初日の1月14日から2月28日までWEBで商談申し込みができ、購入できるのは500名だけというGRMNヤリス。オートサロンで目にするのが最初で最後となってしまうファンも少なくないかもしれない。
GRMNヤリスのメーカー希望小売価格は840万円前後と非常に高価で、それを見た後では少し購入のハードルが下がったような気がしたのが、日産の新型フェアレディZ(RZ34)だ。
こちらも東京オートサロンで、日本仕様の量産バージョンが初披露され、240台限定で696万6300円のメーカー希望小売価格を掲げた「プロトスペック」が発表された。すでに北米で先行公開された新型Zと基本的なメカニズムは共通で、エンジンは3.0リッターV6ツインターボ(405馬力、475N・m)、トランスミッションは6速MTと9速ATで、タイヤサイズはフロント255/40R19、リヤ275/35R19となっている。
量産バージョンの公開ということで、その車両型式が「5BA-RZ34」と判明したことで超ビッグマイナーチェンジという声もあるが、日産としてはあくまで新型とアピール。
電気自動車「アリア」と混流で、栃木工場で生産されるメイド・イン・ジャパンの貴重なFRスポーツカーとして、オートサロンではその姿を眺めるためだけに行列ができていたほど注目を集めていた。こちらは全国のディーラーに試乗車・展示車を可能な限り配備したいということでオートサロンに行けなかったファンも、遠からずその姿を愛でることができそうだ。
トヨタ、日産と続けばお次はホンダのあのスポーツカー
オートサロンにはミニバンやSUV、軽自動車から旧車まで様々なカスタムカーが並んでいるが、やはり主役はスポーツカー。というわけで、トヨタ、日産につづいてホンダ・ブースを訪れれば、そこには今年中に市販予定の次期シビックタイプRのプロトタイプが、カモフラージュ柄のまま展示されていた。
そのカモフラージュは、歴代シビックタイプRのシルエットやロゴをモチーフとしたもので、新型タイプRのメカニズムについては謎の部分が多いものの、「サーキットベスト」、「FF世界最速」といった歴代モデルの目指した世界は受け継いでいることは確実だ。
ボディは明らかに標準車よりはワイドで、フロントの開口部も大きくなっている。ホイールは19インチにインチダウンしているが、タイヤは265/30R19というサイズで幅を広くしているあたりはエアボリュームを稼ぐことで、幅広いシチュエーションで路面を掴むことを狙っていると感じさせる。
パワートレインについては、ほとんどシークレットだが、センター出しマフラーが3本テールとなっているあたりから進化したターボエンジンとなることは間違いないだろう。気になるのはトランスミッション。
ホンダのブースには、もう一台の市販目前モデルが展示されていた。それがホンダアクセスの知見が盛り込まれたコンプリート仕様の「ヴェゼルe:HEVモデューロXコンセプト」で、その姿はほぼ量産といえるレベルだった。
ちょっと奥まったところに展示されていたので、見逃してしまったという人もいるかもしれないが、おそらく発売まで半年以内といえそうなクオリティだった。これまでのモデューロXシリーズと比べて、全体に丸みを帯びたスタイリングは新世代を感じさせるものだが、エアロダイナミクス性能によってハンドリングを向上させる「実効空力」コンセプトは不変だという。
最後に紹介する、市販目前モデルが三菱自動車ブースの「K-EVコンセプト Xスタイル」。
前々から噂された軽EVが、その姿を現した。基本的な外観はeKクロスとの共用部分が多く見えるが、フロア下に張り出したバッテリーケース、急速&普通充電口が並んで置かれた充電リッドなど電気自動車ならではの特徴を間近に見ることができたのは、購入を検討しているようなユーザーにとっては貴重な機会となったことだろう。
もう一台、いかにもオートサロン的なショーモデルとしてアウトランダーPHEVをワイドボディ化した「ビジョン・ラリーアート・コンセプト」も展示されていた。
同社がラリーアート・ブランドを再発進させた中で、アクセサリー販売だけにとどまらず、かつてのようにラリーアートバージョンといったグレード展開を予感させるコンセプトカーだが、このまま市販につながることはなさそうだ。

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