![圓生の十八番『庖丁』を孫弟子・三遊亭兼好が高座にかける 第37回『COREDO落語会』](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252Fpia_jp%252F5d%252Fpia_jp_77eb39b9_4a0c_4f4e_905f_7e1d1719f38a%252Fpia_jp_77eb39b9_4a0c_4f4e_905f_7e1d1719f38a_1.jpg,zoom=600,quality=70,type=webp)
映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。
【水先案内人 山本益博のおススメ】
年4回開催している私が席亭役の落語会。
『ぺたりこん』は三遊亭円丈の作品で、サラリーマンの悲哀を描いた短編、円丈をリスペクトする喬太郎がこれをどう演じるか。新作落語は、後に続くものが継承してこそ、噺が揉まれ、磨かれ、その中のいくつかがいずれ名作落語になってゆく。
トリは兼好の『庖丁』。
<公演情報>
第37回『COREDO落語会』
4月13日(土) 東京・日本橋三井ホール
開場 13:00 / 開演 13:30
■出演
瀧川鯉昇 『長屋の花見』
柳家花緑 『愛宕山』
柳家喬太郎 『ぺたりこん』
三遊亭兼好 『庖丁』
■チケット料金
全席指定:5,500円
チケットはこちら:
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2400549(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2400549&afid=P66)