【ボートレース芦屋(モーニング)一般】伊達正利がアドバンテージを生かして3月以来の予選突破を目指す

初日の1回走りで白星を飾った伊達正利



 伊達正利(50)=静岡・74期・B1=が、2コースの1回走りで1着ゴールを決めた。今節は予選が3日間ということもあり、初日の高ポイント獲得で準優ベスト18入りへも大きく前進した。


 実はこの42号機とタッグを組むのはこれで2回目。「初下ろしのときに乗ったエンジンで、そのときも悪い感じではなかった」とすでにこのエンジンの感触は把握済み。伸び寄りに調整された前回の準V機だったが、「あれからペラの形はだいぶ変わっていたので、あのときのペラの感じに近づけて叩き変えた」。

 自分好みに施したペラ調整は「悪くないし、回転を上げる方向で無難に走れている」とまずまずの仕上がりといったところだ。アドバンテージがあるエンジンを味方に、今年3月以来の準優入りへ、残り予選の2日間を全力で戦い抜く。

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