【ボートレース児島・一般】地元の白神優がメインを制して好スタート 前節V機の田邉亮蔵が大外から白星
 児島ボートの6日間開催「デイリースポーツ杯」が8日、幕を開けた。初日メイン12Rは地元の白神優が押し切り、8Rと併せて②①着と好スタート。
ただ、「ターン回りが怪しくて、乗り心地もしっくりこない。他の足はバランスが取れている」ともう少し改善が必要だ。ほかに、山口裕二、倉田茂将ら5人が初日を白星を含む2連対で発進した。

 前節V機を駆る田邉亮蔵がいい動き。7R1走のみで、6コースからコンマ19のトップSからまくり差し、4号艇との首位争いを1周2Mで決着をつけて勝った。「何もせず行ってみたが、押しているし全体的に足は良かった。スリットの足もいいし、レース足も良かった。ほぼ何もしない」と抜群の手応え。2日目以降も楽しみだ。

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初日は6コースから白星を挙げた田邉亮蔵

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