【ボートレース蒲郡（ナイター）一般】トップ通過の池田浩二をはじめ淺香文武、北野輝季が準優1号艇
　蒲郡ボートのお盆開催は開催5日目の13日、後半カードで準優勝戦が行われる。予選を首位通過したのは池田浩二。
ここまで8戦7勝、オール2連対。行き足、伸びなどが軽快でSも的確。準優11Rはインから一気の逃走でファイナル1号艇をつかむ。10Rは三重支部の淺香文武が絶好枠をつかんだが、節イチ級の足を誇る前田滉がいて、一筋縄ではいかない感じ。9Rは3日目までの得点率5位から逆転で絶好枠をつかんだ北野輝季が、持ち前のS力を発揮して優出一番乗りを決める。予選突破の最終ボーダーは5.67で金子萌と大谷直弘が並んだが、上位着差で金子が18番目。

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3日目から逆転で準優好枠をつかんだ北野輝季

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