【ボートレース大村(ナイター)一般】埼玉56歳のベテランが峰竜太に抜かれてがっくり「俺の一生の思い出が…」


【記者コラム・造田大の大勝負】

 当地が得意な大ベテランもほれぼれする好旋回だった。中里昌志(56)=埼玉・69期・B1=は1枠で臨んだ2日目5R、6枠から前付けに動いた峰竜太を相手にインを死守して、1Mを先マイ。
BSでは先頭に立って逃げ切り勝ちと思われたが、3番手を航走していた峰が内から伸びて、1周2Mで俊敏なターンを披露し、あっという間に逆転された。

 「(2Mで内を浮上した峰に)気付かなかった。リプレーを確認したけど、素晴らしいターンだったね」。ボート界のスターのテクニックにあっぱれの様子だったが、やはり勝負師。負けて悔しさは残る。「俺の一生の思い出が…」と手から金星がスルリとこぼれたことを悔やんだ。

 ただ、峰を相手に好勝負を演じたように、前検から足が上向いたのは事実。「(前付けがありながら)外から締め込まれなかった。大村でいつもやる調整をして足は良くなった」と手応えはあり。「大村は相性がいい。今は勝率が6点あるし、少し前は7点あった」とドル箱水面だ。

 峰に勝つという思い出はできなかったが、3日目以降も好走して、別のいい記憶を持って帰ってもらいたい。


 ▼8R(中里昌志) 3枠の中田竜太より先に仕掛けて抜け出す。2-13-1356。

 ▼11R(重冨勇哉) 4枠の山崎郡がまくっていきそう。展開を突くまくり差しに期待。5-14-124。

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当地を得意とする中里昌志
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