【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】エース機候補を味方にした東京支部の35歳が予選を5位で突破

準優10R2枠で出走する伏島祐介



 伏島祐介(35)=東京・114期・B1=が予選を5位と高順位で通過した。

 相棒となったのはエース機候補の51号機。
初日は3コースカドから豪快にまくって白星発進に成功していた。

 迎えた勝負の2日目は2、5枠での2回走り。前半1Rでは2コースからこん身の差しを決めて日またぎ連勝を達成すると、後半11Rでは6着大敗を喫したが、これまでの貯金を生かして準優勝戦10R2枠を手にした。

 「しっくりはきていなかったですね。出口の押しは初日の方が良かったです」と万全の状態ではなかったが、それでも結果を出しての準優入りだ。「合えばターン系の方が良くなると思います。エンジンはしっかりしているので回転を合わせたいですね」。丹念な調整を施して、7月の浜名湖以来、今年3度目のV戦をつかみ取る。

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