【山陽オート(オーバーミッドナイト)一般】植村愛悠斗が「開け開けで行けた」と力強く逃げ切り勝ち


【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】

 初日2R、0線単騎の植村愛悠斗(18)=山陽・38期・B級=が逃げ切って白星で準決に進んだ。

 「タイヤが良かった。
評判がいいものです」と選んだタイヤの頼もしさを勝因に挙げた。「曲がれなかったけど食い付いてくれたので、開け開けで行けました」。コーナーでは後続に差を縮められたが、そこからの立ち上がりではスムーズな加速感でリードを広げた。

 「エンジンも悪くない。タイヤもこのままで行けます」とマシンの不安要素はなし。先月の川口では予選、準決ともに逃げ切って自身初の優出(7着)を果たしたばかり。予選同様に強気の走りで地元初優出を狙う。

 ▼8R 植村が再び逃げ粘る。1=56-234。

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【山陽オート(オーバーミッドナイト)一般】植村愛悠斗が「開け開けで行けた」と力強く逃げ切り勝ち

力強い逃げで準決に駒を進めた植村愛悠斗

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