
【記者コラム・橋口文子の「展開の文」】
後藤盛也(36)=東京・117期・B1=は好素性機の一基である42号機を手にしている。5日目4Rは前節のSGメモリアルの優出エンジン6基(6、12、14、21、42、57号機)でレースが行われた。
「4Rは合っていなかったけど、夜の時間帯なら足や体感がいい」と機に大きな不安はなく、手応えも感じている。
合った状態ならレース足を中心に良くて「出足も伸びもいい部類。いいエンジンなのでペラで回転を合わせて行きたいですね」と今後の調整にも余念はない様子。最終日はしっかり調整を合わせて好レースを披露してくれそうだ。
▼8R 後藤は展開を突く足は十分にある。センターからまくり差して一気にアタマまで。3-14-14。
■ボートレース若松 開催一覧(出走表・予想)
■ボートレース若松 ニュース一覧
レース足中心にいい後藤盛也が好レースを見せる