【ボートレース芦屋(モーニング)一般】ソフトバンクホークスのドラフト7位と同期の福岡支部20歳が初参戦の芦屋で舟券絡みを目指す

芦屋初参戦となる新鋭の中山鷹輔



 今年5月にデビューした中山鷹輔(なかやま・おうすけ、20歳)=福岡・136期・B2=が、芦屋に初参戦する。

 学生時代は福岡大学附属大濠高校の野球部に所属。
「今でも一緒にご飯を食べに行ったりしています」という同志には、ソフトバンクホークスにドラフト7位で入団した藤田悠太郎がいる。日本ハムにドラフト1位で入団した1学年後輩の柴田獅子とも、ともに汗を流した。

 デビューから5カ月が経過して少しずつレースにも慣れてきた。「鳴門でFを切る前はいいレースもできていたし、最初の頃よりは1Mで出てこられるようなスピードのあるターンもできるようになりました」と日々の成長を実感。

 地元福岡3場では、デビュー戦の福岡、その2節後の若松を経験。デビュー8節目にしてようやく芦屋初参戦となった。「たくさん練習してきた水面だし、今節は芦屋を経験済みの同期(安武一也)も一緒なので、いろいろと聞きながら頑張りたいと思います」

 目指すはデビュー初の舟券絡み。初参戦の当地でしっかり練習の成果を出してみせる。

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