【ボートレース宮島・ルーキーS】金田智博と大原祥昌がトップタイで予選後半へ／津田陸翔がリズムアップで今節初白星
　宮島ボートのルーキーシリーズ第16戦は15日、予選前半を終えて①①②着の金田智博と、①②②着の大原祥昌が得点率トップタイ。4走1勝、2着3回の宇留田翔平が3位につけた。


　天候が目まぐるしく変化する中、イン逃げを決めたのは1Rの山口広樹だけ。まくり差しでの好配当が目立ち、3連単万舟券5本が飛び出した。

　津田陸翔は3走連続4着後、12Rで3コースからまくり差しを決めて今節初白星。「あまりに流れが悪いので、12R前にペラをモデルチェンジした。欲しい部分がきた」と感触もリズムもアップ。3日目はカドとインで連勝を狙う。

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シリーズ4走目で白星を挙げた津田陸翔


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