【ボートレースからつ(モーニング)一般】優出を目指す下河誉史が機力に太鼓判「合えばトップクラス」

1、2着の快走で予選を締めくくった下河誉史



 「期待に応えられて良かったです」。2日目を終えて17位タイだった下河誉史(43)=福岡・89期・A2=は、3日目の2走を1、2着の快走。
順位を9位まで押し上げて準優入りを決めた。

 今節が初下ろしだった48号機に不足はない。「全体的にバランスが取れていて、上位の足の人にも食らい付いていける仕上がりです。合えばトップクラスです」と太鼓判を押した。

 準優の枠番が確定する前は「3枠までに乗れたらチャンスはある」と口にしていた望み通りのポジションも巡ってきた。

 「優勝戦に乗れるように頑張ります。いいことしか言っていないですね。すみません(笑)」。心優しい気遣いの男が、7月の下関以来となる優勝戦のチケットをつかみ取る。

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