【ボートレース下関（ナイター）一般】寺田祥が予選をトップ通過

予選をトップ通過した寺田祥



　下関ボートの6日間シリーズは2日、予選最終日の4日目を終えた。

　予選をトップ通過したのは地元山口支部のエース寺田祥。
予選ラストの5Rは、いったん後方に置かれながらも、2周1Mで好旋回を決めて2着を確保。機力は中堅クラスながら予選をオール2連対と抜群の安定感で駆け抜け、3日の11R準優勝戦の1枠を手にした。

　次位は得点率8.50で和田兼輔と竹井貴史が並び、上位着順差で和田が2位、竹井が3位となり、それぞれ準優10、9Rの1枠を獲得して人気の中心となる。

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