
予選首位通過を果たし、準優11Rの絶好枠を獲得した桐本康臣
若松ボートの男女混合戦「東龍軒カップ」は2日、4日間の予選が終了。3日は9~11Rで準優勝戦が争われる。
首位通過を決めたのは予選で4勝を挙げた桐本康臣で、準優11Rの絶好枠を獲得。2位は石丸海渡、3位は鈴谷一平が続き、それぞれ準優10、9Rの1号艇に収まった。
女子は寺田千恵が4位、松尾夏海が7位、藤原菜希が12位、廣中智紗衣が14位で予選をクリア。準優入りの最終的なボーダーは6.00で、稗田聖也が18番目に滑り込んだ。5.86の石田章央が次点。