サッカー移籍情報の専門家、ファブリツィオ・ロマーノ氏が21日にXを更新した。
【画像】キム・ミンジェに今夏バイエルン退団の可能性か ロマーノ氏が報道
ブラジル代表FWマテウス・クーニャは、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(ウルヴズ)からマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を決断した様子。ロマーノ氏によれば、クーニャはUEFAチャンピオンズリーグ出場の有無に関係なく、ユナイテッドのプロジェクトに賛同し、移籍交渉は最終段階にあるという。クーニャは今季、ウルヴズで34試合に出場し、17ゴール6アシストを記録。ユナイテッドは、ルベン・アモリム監督の下で攻撃陣の強化を目指し、クーニャの獲得に動いていた。移籍金は6250万ポンド(約100億円)とされ、契約は長期にわたる見込み。ユナイテッドは、ウルヴズとの最終合意を目指し、近日中に契約締結を予定している。
Matheus Cunha has decided to join Man United project regardless of the access to next Champions League.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 21, 2025
He wants the move, talks are at final stages and the deal is expected to be sealed soon as revealed. pic.twitter.com/8itnLI6soc
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