北折愛里が全日本タンブリング選手権2連覇　世界選手権代表にも内定し“さらなる技術向上を”と意欲
画像＝北折愛里さんのインスタグラムより

タンブリング競技の北折愛里（@kitaori1004）が16日、自身のインスタグラムを更新し、第23回全日本タンブリング・ダブルミニ競技選手権大会にて2連覇を達成したこと、ならびに世界選手権日本代表選考会を通過したことを報告した。

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投稿では、2連覇達成の喜びとともに、午前中に行われた第38回世界トランポリン競技選手権大会日本代表選考会の結果も併せて公表した。現時点での演技を「自分にできるベスト」としつつも、「世界で戦うためにはさらなる技術向上が必要」と現状への課題も言及した。

今後は8月に開催されるワールドゲームズに向けて強化を進める意向を示し、「より力強い演技を目指す」と意欲を述べている。

投稿のコメント欄には、2連覇を祝福する声や、テレビ放送を視聴したという感想、競技の普及を願う声などが寄せられている。

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