「パ・リーグ」のニュース (3,792件)
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【巨人】井上温大が17日・日本ハム戦先発「すごい迷惑をかけている。何とか勝って」前回は危険球退場
巨人・井上温大投手が4勝目を狙い、17日の日本ハム戦(東京ドーム)で先発する。登板前日の16日は炎天下のジャイアンツ球場で最終調整。「自分がすごい迷惑をかけてしまっているので、次何とか勝って少しでも貢...
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赤星優志がDH制から学ぶこと 高橋由伸氏「大きく成長するかもしれないよ」
◆日本生命セ・パ交流戦2025オリックス7―3巨人(13日・京セラドーム大阪)赤星にとってはいい経験になったと思う。この日は制球が悪かった。審判とストライクボールの相性もあったように見えたが、それは言...
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二刀流の日本ハム・山崎福也、野手顔負けのバットで狙うこと…打倒・巨人誓う
日本ハムの山崎福也投手(32)が16日、投打二刀流の活躍でチームを初の交流戦優勝に導くことを誓った。18日の巨人戦(東京D)に先発予定の左腕は、「全体的に流れを持っていかれないように」とまずは本業での...
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【広島】新井監督1番起用ズバリ 「代走と守備固めの男」大盛穂が特盛2号ソロ
◆日本生命セ・パ交流戦2025日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド)広島・新井監督は「ロースコアの展開は予測したんだけど…」と、想定外の快勝に笑みを浮かべた。日本ハム・伊藤から10安打6得点...
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【ソフトバンク】移籍初アーチの秋広優人「2年前は何も分からず。今は野球の怖さも知って」
◆日本生命セ・パ交流戦2025ソフトバンク4―0DeNA(14日・みずほペイペイドーム)ソフトバンク・秋広優人内野手が連日のヒーローになった。2回2死から右翼席へ先制1号ソロ。移籍後39打席目での初本...
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オリオールズ・菅野智之とエンゼルス・菊池雄星、NPB時代にリーグを代表した両投手が談笑
オリオールズの菅野智之投手が14日(日本時間15日)、本拠地でのエンゼルス戦で、6勝目を目指して先発する。8日のアスレチックス戦は4回1/3を投げ、自己最多タイの4失点(自責点3)で4敗目を喫しており...
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巨人・三塚琉生が3三振デビュー 宮城相手に3打席全て初球からスイング 「豪打一振」を体現
◆日本生命セ・パ交流戦2025オリックス2×―1巨人=延長11回=(14日・京セラドーム大阪)次元の違いを肌で感じた。日本を代表する左腕を相手に、三塚琉生外野手(21)は打球を前に飛ばせなかった。「フ...
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金子侑司は決死の覚悟で盗塁王のタイトルを獲得した プロ4年目、「やらんと終わる......」
金子侑司インタビュー(前編)昨シーズン、12年の現役生活にピリオドを打った西武の金子侑司氏。俊足を武器に盗塁王のタイトルを2度獲得するなど、西武の主力選手として活躍した。そんな金子氏にあらためて自身の...
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西武・渡部聖弥がプロで対戦して驚いた投手は? 「あそこまでカーブの曲がるピッチャーはいなかった」
西武・渡部聖弥インタビュー(後編)前編:西武・渡部聖弥のルーキーとは思えない「バッティング哲学」はこちら>>今季のパ・リーグは、宗山塁(楽天)や麦谷祐介(オリックス)、西川史礁(ロッテ)など大卒ルーキ...
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高木豊はパ・リーグ新監督たちを高評価 楽天・三木肇監督も「腹が据わっている」
高木豊が評価する2025年シーズンの監督たちパ・リーグ新監督について(セ・リーグ新監督阪神・藤川球児、中日・井上一樹のここまでの評価は?>>)高木豊氏が語るプロ野球新監督のパ・リーグ編。オリックスの岸...
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西山秀二が語るセ・リーグの捕手事情 「これから甲斐拓也の真価が問われる」「坂本誠志郎はいやらしさが必要」
西山秀二インタビュー(前編)今季、ソフトバンクから巨人に移籍した甲斐拓也。パ・リーグ優勝チームからセ・リーグ優勝チームへの移籍ということで、相当なプレッシャーもあっただろうが、ここまでは攻守で存在感を...
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高木豊がソフトバンク・小久保裕紀、ロッテ・吉井理人の両指揮官に提言 苦戦が続く「大本命」に求めることは?
2025年のプロ野球も開幕から1カ月が過ぎた。パ・リーグでは、開幕前の予想で1位予想されることが多かったソフトバンク、佐々木朗希が抜けたロッテの苦戦が続いている。その両チームの監督の采配について、かつ...
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西武変貌の要因と優勝の可能性を伊原春樹が語る 「快進撃の理由」を徹底解説
昨年優勝したソフトバンクに42ゲーム差をつけられ、ダントツ最下位だった西武が西口文也新監督のもと、ここまで(5月21日現在、以下同)23勝18敗で首位の日本ハムに1ゲーム差の2位。はたして、西武の快進...
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今年の虎の4番はここが違う! 名コーチ・伊勢孝夫が語る「大人になったサトテルの打撃」の全貌
阪神のサトテルこと佐藤輝明が好調だ。5月20日現在、打率.284をマークし、11本塁打、33打点はともにリーグトップ。セ・リーグ首位を快走する阪神の4番として、十二分の活躍を見せている。そしてファンに...
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高木豊の助っ人通信簿【セ・リーグ編】 4段階で高評価、厳しい評価の球団は?
外国人選手の出来が、チームの浮沈に及ぼす影響は小さくない。今季も数多くの外国人選手が試合に出場しているが、ここまでの働きぶりはどうなのか。かつて大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)で活躍し、...
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【プロ野球】里崎智也と五十嵐亮太のパ・リーグ優勝予想 「VISION2025」最終年のロッテ、ソフトバンクの「ポスト甲斐拓也」を語った
里崎智也×五十嵐亮太後編2025年パ・リーグ優勝予想(前編:セ・リーグ優勝チーム予想広島は「ワンチャンある」巨人は本命か4位の可能性も?>>)里崎智也と五十嵐亮太に聞く2025年のプロ野球展望。セ・リ...
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ヤクルトを支えたユーティリティプレーヤー、荒木貴裕の野球人生を変えた三木肇、真中満との出会い
荒木貴裕インタビュー後編(前編:故郷で醤油も作る元ヤクルト荒木貴裕が振り返る、新人時代の宮本慎也の言葉「若いうちは、みんなが休んでいる時に練習しろ」>>)ヤクルトのユーティリティプレーヤーとして活躍し...
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渡辺久信が驚愕した3人の好打者 「空振りした時の音がマウンドまで...」「通用した唯一のボールはスッポ抜けだけ」
渡辺久信インタビュー(中編)西武のエースとして活躍した渡辺久信氏に現役時代に対戦したなかで、特に印象に残った打者を3人挙げてもらった。それぞれの打者の凄みを振り返りながら、自身の移籍理由、監督たちとの...
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西武の新助っ人タイラー・ネビンが語る日本野球の難しさ 「同じ投手が3通りの打ち取り方をしてくる」
近年の"投高打低"による影響もあるのか、NPBの2025年シーズンはスタメンに外国人野手不在のチームが珍しくない。ヤクルトのドミンゴ・サンタナやホセ・オスナ、ロッテのネフタリ・ソトやグレゴリー・ポラン...
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【プロ野球】伊東勤のパ・リーグ順位予想 「新庄監督の日本ハムは明らかに野球が変わってきた」
伊東勤インタビュー(後編)前編:伊東勤が西武新戦力を分析>>昨年はソフトバンクが圧倒的な強さで優勝を飾ったが、2025年シーズンのパ・リーグはどんな戦いが予想されるのか。また、西武、ロッテと2球団で監...
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高木豊が語るセ・リーグ新監督 阪神・藤川球児、中日・井上一樹のここまでの評価は?
高木豊が評価する2025年シーズンの監督たちセ・リーグ新監督について開幕から熾烈な戦いが続くプロ野球では、今季から指揮を執る新監督の戦いぶりにも注目が集まっている。かつて大洋(現DeNA)の主力選手と...
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【プロ野球】清水直行のパ・リーグ順位予想 戦力充実の上位3チームは「優勝を狙える」
清水直行インタビュー後編パ・リーグ順位予想(前編:吉井ロッテの3年目を分析ドラフト1、2位コンビがもたらした競争と期待の投手を語った>>)昨季はソフトバンクが2位の日本ハムに13.5ゲームの大差をつけ...
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石毛宏典がサードから見ていた潮崎哲也の「魔球」シンカー 「あれは、バッターは戸惑いますよ」
石毛宏典が語る黄金時代の西武(12)潮崎哲也前編(連載11:「史上最強」1990年の西武は、平野謙という「つなぎ役」の加入によって完成した>>)1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築いた西武...
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渡辺久信は運命の一戦でブライアントに痛恨の被弾 森祇晶監督の叱責にグラブを投げつけブチ切れた
渡辺久信インタビュー(前編)高校時代、甲子園のマウンドで147キロを記録して注目を集め、西武にドラフト1位で入団した渡辺久信氏。プロ入り後は若くして頭角を現し、ノーヒット・ノーランや投手三冠に輝くなど...
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【プロ野球】鶴岡慎也のパ・リーグ順位予想 若手躍動の日本ハムはソフトバンクを倒せるか?
鶴岡慎也の2025年日本ハム戦力分析(後編)前編:鶴岡慎也が2025年の日本ハム新戦力を診断はこちら>>昨シーズン、ソフトバンクが2位に13.5ゲーム差をつけるなど圧倒的な力を見せつけたが、今季はどう...
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ヒロド歩美は阪神の藤川球児新監督に期待「もう一回、アレを見たい」 注目投手は育成出身の背番号24
ヒロド歩美さんインタビュー後編(全2回)『報道ステーション』(テレビ朝日系)や『熱闘甲子園』(同)で高校野球やプロ野球などさまざまなスポーツの取材を続けているフリーアナウンサーのヒロド歩美さん。自身は...
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星野伸之のパ・リーグ順位予想 打倒・ソフトバンクへ上位に進出しそうなチーム、心配が多いチームは?
星野伸之インタビュー後編パ・リーグ順位予想(前編:オリックス巻き返しのキーマンは?期待のルーキーや新戦力の状態を分析>>)昨季はソフトバンクが2位の日本ハムに13.5ゲームの大差をつけ、4年ぶりのリー...
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【里崎智也×五十嵐亮太】セ・リーグ優勝チーム予想 広島は「ワンチャンある」 巨人は本命か4位の可能性も?
里崎智也×五十嵐亮太前編2025年セ・リーグ優勝予想2025年のプロ野球が開幕し、早くも熱戦が続いているが、果たしてシーズンはどんな展開になるのか。里崎智也氏と五十嵐亮太氏に、まずはセ・リーグの優勝チ...
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今江敏晃が今も忘れない3人の名投手 「まともに勝負させてもらえなかった」「天井からズドーン!」「これぞプロの投球」
今江敏晃インタビュー(中編)18年間の現役生活で、数えきれないほどの投手と対戦してきた今江敏晃氏。そのなかで今でも印象に残っている投手を3人挙げてもらった。また、尊敬してやまないイチロー氏との知られざ...
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今江敏晃が指揮官としてこだわった「機会とタイミング」 楽天初の交流戦制覇はこうして実現した
今江敏晃インタビュー(後編)ロッテ、楽天、WBC日本代表で、計9人の監督に仕えた今江敏晃氏。これまで出会ってきた監督から学んだこと、そして自ら指揮を執って感じたこととは?球団初の交流戦制覇の舞台裏など...