「新型コロナウイルス」のニュース (10,000件)
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顧客を魅了する「体験型ビジネス」最前線。モノは感動とともに売る時代へ
近年、消費者の価値観は「モノの所有」から「コトの体験」へとシフトしている。特にコロナ禍以降、製品やサービスそのものの機能的価値だけでなく、それらを通じて得られる感動や学び、人とのつながりなどの「体験価...
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「亀田のつまみ種」女性ならではのニーズを捉えて拡大 おつまみ需要におやつ需要が上乗せ 勢い加速へ初の春夏秋冬商品投入
亀田製菓の「亀田のつまみ種」ブランドがコロナ禍以降、ミックス米菓市場とともに拡大している。4月23日、取材に応じた尾関太一郎国内米菓マーケティング部部長は「我々の仮説ではミックス米菓市場は、おつまみと...
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だから高齢者ほどセックスしたほうがいい…和田秀樹「最新研究で判明した"セックスと健康の相関関係"」
高齢者の性欲とは、どう向き合えばいいか。医師の和田秀樹さんは「性的な体験が老化予防や若返りのために非常に大切なことは医学的にも証明されているが、高齢者の性はタブーとして扱われがちだ。人は高齢になればな...
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なぜ!? 路面電車“悲願の復活”から10年で“廃止”へ!「バスにします」鉄道だとダメなのか? アメリカ
開通から10年に満たないアメリカの首都ワシントンDCの路面電車が廃止される見通しです。64年ぶりに復活した悲願の路面電車は、なぜ終点に向かおうとしているのでしょうか。衝撃!「64年ぶりの路面電車復活」...
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今や韓国、台湾、シンガポールの方が医療水準が高い…「どんぶり勘定で診療報酬を改定」日本の医療政策の末路
日本の医療が危機に瀕している。京浜病院院長の熊谷賴佳さんは「医療崩壊が進みつつある最も大きな原因は、医療データに基づいた医療政策の推進が行われていないことだ」という――。※本稿は、熊谷賴佳『2030-...
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若者の「YouTube離れ」が進行中…増え続ける「Z世代」がYouTubeのかわりにいま最も熱中するアプリ【2025年5月BEST】
2025年5月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。カルチャー・テレビ部門の第2位は――。▼第1位だから陰気な「やなせたかし先生」は結婚できた…朝ドラモデル"はち...
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カルビー、モバイルワークを標準とした働き方から社員がモバイルワークと出社の組み合わせを自律的に考える働き方に移行
カルビーは5月1日、オフィス勤務者の働き方を、モバイルワークを標準とした働き方から、社員自らがモバイルワークと出社を柔軟に組み合わせて勤務場所や時間を自律的に考える働き方「カルビーハイブリッドワーク」...
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「がんの手術も2~3カ月待ちが当たり前になる」現役の病院長だからわかる"10年後の日本が直面する医療崩壊"
日本の医療崩壊が始まっている。京浜病院院長の熊谷賴佳さんは「2035年頃には、心臓の手術を待っている間に死亡する人が続出し、がんの手術も2~3カ月待たないと受けられないのが当たり前になるだろう」という...
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お腹の子の病気がわかったら、どうすればいいのか…産婦人科医が中絶を迷う夫婦に伝える"たった一つのこと"
赤ちゃんの先天的な病気を調べる「出生前検査(NIPT)」を受ける人が増えている。検査前の「遺伝カウンセリング」では何が話し合われているのか。毎日新聞取材班『出生前検査を考えたら読む本』(新潮社)から、...
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「少額短期保険」誕生から20年目、業界内のM&A状況は?
「少額短期保険」が2006年に誕生し、今年で20年目。ニッチな分野を中心に独自商品が数多く開発されてきた。その担い手である少額短期保険会社は年々増え、現在123社。成長業界をめぐってはM&Aがつきもの...
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予想利回り4.6%!森ヒルズリートで安定稼働の都心プレミアムオフィス不動産へ投資
森ヒルズリート投資法人(3234)は、予想分配金利回り4.6%と高利回りが魅力。Jリート市場の中でも、都心のプレミアムオフィス物件に特化し安定稼働を実現。東京23区のオフィス需要が高まる中、六本木ヒル...
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2025年1-5月の「病院・クリニック」の倒産 18件 前年上半期に並ぶ、ベッド数20床以上の病院が苦戦
2025年1-5月「病院・クリニック」の倒産状況コロナ禍を経て、病院やクリニックが苦境に立たされている。2025年1-5月に発生した病院・クリニックの倒産は18件で、すでに2024年上半期(1-6月)...
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商品配送でトラブルのあった(株)CoolProps(東京)が破産
(株)CoolProps(台東区)は6月4日、東京地裁から破産開始決定を受けた。申請代理人は辰巳駿介弁護士(辰巳法律事務所、中央区築地2-14-3)。破産管財人には大江耕治弁護士(桃尾・松尾・難波法律...
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あのトム・クルーズが「スティッチ」に惨敗するなんて…ディズニーの「新作実写映画」が大ヒットを記録した理由
■『M:I』も『トップガン』も超えた『リロ&スティッチ』洋画不況と言われて久しい。しかし、今年は上半期から洋画のヒット作が続いている。その目玉の1作が6月6日より公開された実写版『リロ&スティッチ』だ...
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女性の「人生最高のセックス」は60代が最多…和田秀樹「なのに日本で女性ホルモン補充療法が普及しない理由」
年齢を重ねたら性とどう向き合うといいか。医師の和田秀樹さんは「ある調査で『最高のセックスを経験した』と回答したのは、60代が最も多かった。しかしながら、欧米では閉経後の多くの女性がホルモン補充療法を受...
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8人家族で月の食費9.6万円を実現…大家族FPママが選んだ冷蔵庫の意外なサイズと買い物の回数
食費を抑える効果的な方法は何か。6人の子どもを育てるファイナンシャルプランナーの橋本絵美さんは「小さな冷蔵庫に替えることで食生活の効率化を図れる」という。生活史研究家の阿古真理さんが取材した――。■食...
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債務残高対GDP比を「コロナ禍前水準めざす」
石破茂総理は6日開いた経済財政諮問会議で「2025年度から2026年度を通じて可能な限り早期の国・地方を合わせたプライマリーバランス黒字化を目指す」とした。石破総理は「計画期間を通じて、プライマリーバ...
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21秒に1枚売れる「タオルハンカチ」で大逆転…「売れないものを売っていた」老舗レース店がV字回復できたワケ
1日4000枚以上の「ハンカチ」が売れる老舗レース店がある。横浜市の中心街にある近沢レース店は、120年以上の歴史を持つリネンストアだ。お中元・お歳暮の贈り物として百貨店を中心に人気を集めたが、200...
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年収が低い会社ランキング2024【従業員の平均年齢40代後半・トップ5】3位になった大手紳士服専門店とは?
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が低い会社ランキング2024最新版【従業員の平均年齢40代後半】を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。対象期間は、2...
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メドピア<6095>、MBOで株式を非公開化
医師向け情報サイト運営のメドピアは、医師プラットフォーム市場の急速な変化に対応するため、株式を非公開化して中長期的な企業価値向上を実現できる経営体制構築を目指す。新型コロナウイルス禍ではデジタル領域の...
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中高年ほど「コップ一杯」で健康寿命に差がつく…和田秀樹「ヨボヨボ老人化を防ぐスーパーで買える飲み物」
老後を健康に過ごすには、どうすればいいのか。医師の和田秀樹さんは「中高年の多くは栄養が足りていない。免疫力が落ちれば、一気に老化が進んでしまうだろう。ヨボヨボな老人にならないために、ぜひ毎日飲んでほし...
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上場企業の 「GC注記」、「重要事象」記載は 66社 コロナ禍のピークから3割減少、記載の復活は8社
2025年3月期本決算を発表した上場企業約2,300社のうち、決算短信で「継続企業の前提に関する注記」を記載したのは21社(前年同期24社)だった。また、GC注記に至らないが、事業継続に重要な疑義を生...
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夫が痴漢で逮捕されると家族に何が起きるか…「性犯罪加害者の家族」1012人が味わった精神的・経済的苦しみ
性犯罪加害者の家族には何が起きるのか。『夫が痴漢で逮捕されました性犯罪と「加害者家族」』(朝日新書)を上梓した精神保健福祉士の斉藤章佳さんは「家族が起こした性犯罪によって社会的不利益に見舞われ、精神的...
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「メイド・イン・ジャパン」のブランド力はいまも健在…ヨーロッパで爆売れしている意外な「日本の商品」
日本製品はかつて世界中から高い評価を得ていた。現在はどうなのか。イギリス在住で著述家の谷本真由美さんは「日本の文房具やお菓子は、ヨーロッパのものと比べて安くて高品質と評判が高い。さらに人気なのが、いわ...
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カクヤスグループ 「ひとまいる」に社名変更 酒類偏重から物流企業へ
酒類販売大手のカクヤスグループは、7月1日付で社名を「株式会社ひとまいる」に変更する。新社名のもと“ビール1本から1時間枠で即日配達”できる物流機能の強みを軸に据え、食材・調味料の取り扱いを増やすなど...
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「気晴らしにスマホ」は逆効果…医学部教授が警鐘「休んでいるのに疲れがとれない人が大抵している悪習慣」
心身を蝕むスマホ依存への懸念が高まっている。医師で脳生理学者の有田秀穂さんは「スマホなどのデジタル機器を使い続けることで脳が機能不全に陥り、パニック症状や強迫観念が強まって、やがてはうつ症状を引き起こ...
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すでにアマプラを超え、ネトフリ射程圏内…月会費が飛びぬけて高い国産配信サービスU-NEXTが爆伸びのワケ
シェア1位のNetflix(アメリカ本社)が日本での会員数1000万を超え、市場規模は5262億円を超えた映像配信サービス。ライターの武井保之さんは「そんな中、国産サービスのU-NEXTが2位につけ健...
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「お前じゃ社長は無理だ」人情に厚い徳重徹が海外M&Aで現地社長のクビを切った壮絶な解雇劇
M&Aをする際には相手企業の価値を見極めるためにDD(デューデリジェンス)を行う。テラドローン社長の徳重徹さんは「UniflyのDDでは、赤字を止めるには早急に企業改革が必要であることがわかった。そし...
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地下鉄東西線「混雑と遅延解消の切り札」いつ完成? 将来は“すし詰め状態”劇的に改善か
輸送力増強メニューの柱です。大規模改良工事が進む南砂町駅東京メトロは今年度から2027年度までの中期経営計画に、鉄道事業の輸送改善として、東西線・南砂町駅の改良工事を盛り込みました。東西線の車両(画像...
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4月の「円安」関連倒産は6倍増の6件 コロナ禍前に比べ、依然として円安水準を持続
2025年4月の「円安」関連倒産は6件(前年同月比500.0%増)で、2022年7月から34カ月連続で発生した。4月22日、一時、1ドル=139円89銭と2023年7月以来の円高水準に転じたが、その後...