「新型コロナウイルス」のニュース (10,000件)
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商船三井に「買い」推奨:LNG船隊拡大など、蓄積した株主資本を活用した安定収益源拡充計画に期待大(西勇太郎)
外航海運大手の商船三井(9104)は、コロナ禍中の運賃上昇期に蓄積した株主資本を活用して、LNG船隊拡大など、安定収益源を拡充することで、2035年に利益水準を2025年計画対比約2.5倍にすることを...
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調剤薬局中堅の「ファーマライズホールディングス」M&A戦略を変更 大幅営業減益で
調剤薬局中堅のファーマライズホールディングスは、M&A戦略を変更する。積極的なM&Aで事業を拡大してきたが、M&Aに伴う費用の増加などにより、大幅な営業減益となったことから、PMIに注力し足場を固める...
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高速道路の「休日割引なし」いつまで? あすから“適用除外”スタート 9月も予定あり
2025年のお盆も、高速道路は休日割引が適用されません。お盆は計5日間が対象お盆期間は、高速道路の休日割引が適用されません。NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)などが、ウェブサイトなどで改めて適用...
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芸能プロの(株)宝映テレビプロダクション(東京)が破産
(株)宝映テレビプロダクション(新宿区)は7月30日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には堀本博靖弁護士(シティユーワ法律事務所、千代田区丸の内2-2-2)が選任された。負債総額はタレント...
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ドル/円続落147円台
8月7日(木曜)のドル/円相場の終値は、前日比0.24円「円高」の147.13円。1日のレンジ幅は1.02円だった。※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の荒地潤が解説...
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浅草地域が取り組むオーバーツーリズム対策のキーワードは「江戸」と「ごみ拾い」
市場で注目を浴びているトレンドを深掘りする連載「マネ部的トレンドワード」。今回取り上げるテーマは、訪日外国人旅行者を意味する「インバウンド」。外国人に人気の観光地のひとつといえば、東京・浅草。浅草寺周...
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ヨガスタジオとしては過去最大の倒産 ヨガ・ピラティス教室運営の(株)ヨギー(東京)が破産
(株)ヨギー(目黒区)は8月1日、東京地裁より破産始決定を受けた。申請代理人は粟澤方智弁護士(粟澤・山本法律事務所、千代田区飯田橋2-1-5)。破産管財人には関端広輝弁護士(アンダーソン・毛利・友常法...
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高級子供服の輸入、販売を手掛けていた(株)マ・メール(大阪)が破産開始決定
2024年9月24日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し2025年5月12日、同廃止決定を受け破産手続きに移行していた(株)マ・メール(大阪市住之江区)は8月1日、同開始決定を受けた。破産管財人には井...
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電車の足回りから「妙な光が出てる…!」 特殊能力をもった“フツーの電車”増加中 その正体とは?
走ってくる電車の前照灯でも、車窓でもない「足回り」から光線を放っている車両が出現しています。照らしているのには、確固たる理由がありました。“試し撮り”のはずが、目を奪われる東武鉄道の野田線(東武アーバ...
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IMF(国際通貨基金)とは?主要業務や日本との関係も解説
IMF(国際通貨基金)とは、国際貿易の促進や為替の安定などを図り、加盟国の持続的な成長や繁栄を実現するための取り組みを実施する国際機関です。主な業務は融資や技術支援、各国経済の監視などが挙げられます。...
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レディースアパレル「RETRO GIRL」「emsexcite」を展開 (株)R1000(福島)が民事再生
(株)R1000(喜多方市)は7月29日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。申請代理人は藤田浩司弁護士ほか(奧野総合法律事務所、東京都中央区京橋1-2-5)。監督委員は山崎良太...
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【2020(令和2)年7月24日】2020年東京五輪の開催日がコロナ禍で延期に
2020(令和2)年7月24日2020年東京五輪開催日がコロナ禍で延期に2020(令和2)年7月24日は、午後8時から東京五輪の開会式が開催される予定の日でした。1964年に開催された前回大会から56...
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雇用統計ショックを克服できるか!円安トレンドの復活に期待
先週はトランプ関税引き下げの材料出尽くし感や、主力半導体企業・東京エレクトロンの業績下方修正が日本株の足を引っ張りました。米国株も1日(金)の7月雇用統計の悪化で急落。今週、雇用統計ショックを克服でき...
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パチンコ感覚の投資で大爆死!ギャンブル体質を変えたきっかけは?高配当株投資家・バクさんインタビュー[前編]
毎月10万円分の配当金を得て、お金の心配から一足先に抜け出した30代のサラリーマン投資家・バクさん。しかし投資を始めたころは流行の株やFXに飛びついて数百万円もの損失を出していたギャンブル投資家だった...
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好調の化粧品市場。異業種からの参入が増える中、注目の新商品も続々
株式会社矢野経済研究所が昨年発表した、国内の化粧品市場に関する調査結果によると、国内化粧品市場はコロナ禍からの回復基調が鮮明で、2023年度の市場規模はメーカー出荷金額ベースで前年度比104.6%の2...
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2週にわたり「高速の休日割引」適用されません! 今年のお盆も適用除外 9月も計6日間が対象に
2025年度も、お盆期間は高速道路の休日割引が適用されません。お盆は計5日間が対象お盆期間は、高速道路の休日割引が適用されません。NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)などは、8月を前にウェブサイト...
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レーザー加工装置製造の(株)片岡製作所(京都)が民事再生法申請
(株)片岡製作所(京都市)は7月25日、京都地裁へ民事再生法の適用を申請した。申請代理人は野﨑隆史弁護士(京都総合法律事務所、京都市中京区河原町二条南西角)。監督委員は河本茂行弁護士(河本総合法律事務...
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【野村不動産ホールディングス】戦略投資(M&A)で成長を加速
不動産大手の野村不動産ホールディングス<3231>は、今後3年間(2026年3期~2028年3期)に、M&Aなどの戦略投資に1000億円を支出する。持続的な成長に向けて注力する五つの領域の一つとして「...
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ホテル業界 止まらない客室単価の値上げ インバウンド需要で高稼働・高単価が続く
インバウンド(訪日旅行客)需要に支えられ、ホテル業界は好調が続いている。ホテル運営の上場13社(15ブランド)の2025年3月期の客室単価は、インバウンド需要の高い都心や地方都市を中心に前年同期を上回...
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2025年上半期 20床以上の病院倒産が急増 「病院・クリニック」倒産21件、5年連続で前年同期を上回る
病床20床以上の病院の経営が厳しさを増している。2025年上半期(1-6月)の病院・クリニックの倒産は21件(前年同期比16.6%増)だった。上半期では、コロナ禍の2020年を底に、2021年から5年...
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「グリーン車を超えるグリーン車」が、なぜ“個室”じゃないの? 「それ本当に大変で…」 屈指の人気列車、想像だにしない“当初案”を聞いた
もうすぐ登場1周年を迎える観光列車「はなあかり」は、最上級クラスの“半個室”を、さながら「貸し切り美術館」のような空間にしています。着想した背景や、“個室”にしなかった理由を尋ねると、デザイナーは様々...
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25年3月期 不良債権比率が2年ぶりに低下 倒産増でも貸倒引当金は減少、事業再生が課題に
2024年度の企業倒産は1万144件と、11年ぶりに1万件を超えたが、銀行は健全化に向かっている。国内銀行104行の2025年3月期(単体)の「金融再生開示債権」、いわゆる不良債権は8兆3,077億円...
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駅に着いたのにド、ドアが開かない!?「知らないのか? ここは北関東だ…」“半自動ドア”運用の理由とは
高崎線では、籠原駅より北の駅では電車のドアが自動では開きません。創作物で過度描写され、ネタにされることも。一体なぜ籠原からなのでしょうか。ドアが開かなくなるのは決して怪奇現象ではない暑い時期が続いてい...
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【ベトナム現地ルポ】マンション価格が5年で爆上がりエリアも! 日本も参画、10年で激変したマンション市場の最前線
ベトナム、急成長で激変。10年で何が起きた?急激な経済成長を遂げている国、ベトナム。その注目度は高く、アメリカや中国、フランス、ロシアといった世界中の首脳が頻繁に視察に訪れているほどだ。2025年5月...
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「市場退出率」は10年連続で情報通信業がワースト 産業全体の市場退出率は過去10年間で1.6倍に増加
2024年に「倒産」、「休廃業・解散」で市場から退出した普通法人(以下、退出法人)は、6万1,613社(前年比27.1%増)で、2015年以降の10年間では最多を更新した。退出率(普通法人全体に占める...
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光熱費2倍、食費1.5倍!資産1億円の家計簿インフルエンサー・えまさんのインフレ秘策を聞く!
おコメの値段は倍、うまい棒は10円から15円。ここ数年の物価高がじわじわと家計をむしばんでいる。いったい何が、どれくらい値上がりしているのか。対処法はあるのか。家計簿の達人・えまさんの2022年4月と...
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米国のマネー膨張は何を意味するのか~不確実性が高める予備的貯蓄~(愛宕伸康)
米国のマネーが膨張しています。マネーストックM2が今年4月、既往ピークを更新しました。「マーシャルのK」を試算すると、今のM2は経済規模に対してそれほど違和感のある規模ではありませんが、とはいえトラン...
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2025年4-6月期、5-7月期決算の見所(日米の半導体関連、IT関連企業の成長は今後も続くのか)
2025年7月14日週から、米国、日本のIT、半導体、エンタメ関連企業の決算発表が始まる。ITではGAFAM5社にパランティア・テクノロジーなどの準大手や中堅クラス、半導体ではTSMC、大手半導体製造...
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決算レポート:TSMC(AI半導体が牽引し業績好調続く)
TSMCの2025年12月期2Qは、38.6%増収、61.7%営業増益。AI半導体が好調だったほか、トランプ関税に関する駆け込み需要もあったと思われる。会社側は米ドルベースの今期予想増収率を前回の20...
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牛丼一杯、何円までなら出せる?元HKT兒玉遥さん×門倉貴史さんのお金意識トーク!
インフレがベースにあった世代代表・エコノミストの門倉貴史さんと、突然のインフレに戸惑う世代代表・元HKT48の兒玉遥さん。後半は25歳の年の差があるお二人のお金に関する意識を比較してみた。五つの質問に...