「サントリー」のニュース (1,296件)
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サントリーが「C.C.レモン」で「C.C.」の文字を消したデザインラベルを展開する理由
サントリー食品インターナショナルは2019年11月に「C.C.レモン」ブランドで「C.C.」の文字を消したデザインラベルを数量限定発売。以降、22年、24年、今年1月にも数量限定発売した。同デザインラ...
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サントリー初、薬膳ブランドの飲料 食材の持つ力で心身をいたわる知恵を活用 日々忙しく本質的に健康でありたい人に照準
サントリー食品インターナショナルは、同社初となる薬膳専門のブランド「薬膳好日(やくぜんこうじつ)」を立ち上げた。セルフケア市場の拡大を背景に、食材の持つ力で心身をいたわる知恵(薬膳)を活用した飲料を逐...
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新浪氏サントリーHD会長辞任、財政諮問会議は
石破内閣で重要な諮問機関である「経済財政諮問会議」の民間議員になっている新浪剛史サントリーホールディングスングス代表取締役会長に麻薬取締法違反容疑で家宅捜索が行われていた。大麻由来の成分を含む製品を米...
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サントリーHD 新浪会長が辞任 購入サプリへの捜査受け 「大変残念」鳥井社長
サントリーホールディングスは9月2日、同社代表取締役会長の新浪剛史氏が1日付で辞任したと発表した。同氏が購入したサプリメントが違法成分を含む疑いから、8月22日に警察による捜査が行われた。同氏からは、...
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防災備蓄は特別なものではない 「サントリー天然水」で「ちょ備蓄」提唱 日用品や食品をちょっと多めに買うことも実は防災備蓄
サントリー食品インターナショナルは8月22日、「サントリー天然水」ブランドで新たな防災啓発活動「ちょ備蓄」プロジェクトを始動した。“防災備蓄は特別なもの”という心理的なハードルを下げ備蓄の日常化を目指...
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「サントリー天然水」初の冷凍商品に氷代替ニーズが浮上 「少し溶かして飲んだところに別の飲み物を入れる」
サントリー食品インターナショナルが4月1日に新発売した「サントリー天然水」初の冷凍商品「サントリー天然水冷凍PET」に氷代替ニーズが浮上した。8月1日、取材に応じたSBFジャパンブランド開発事業部の稲...
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ワインは和食に合わない? サントリー「赤玉」ブランドから新提案 日本の食を引き立てる味
ワインは飲みたいけど「選ぶのが難しい」「合わせる食事に気をつかう」。サントリーではそんなハードルの高さを打ち破る提案で、日本の食卓に新たな定番ワインを根付かせる挑戦を行う。同社の祖業であるワイン。その...
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サントリー食品インターナショナル、飲料メーカーが豪州で酒類「-196」を製造販売 ナチュラルエナジードリンクにも期待感
サントリー食品インターナショナル(SBF)は、コーヒー・ティー・エナジードリンク・RTD(アルコール飲料)をグローバル展開の戦略カテゴリーと位置づける。このうちRTDカテゴリーについてはオーストラリア...
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「-196(イチキューロク)」(サントリー)の初動をビッグデータで分析 発売初週のブランドシェア1位を獲得 「ワインの代わりに」の口コミも
リサーチ・アンド・イノベーションの西村まどかさんが、「CODE(コード)」と称するスマートフォンアプリから収集される毎月約30万人の購買データを読み解き、話題の商品について発売後1週間の初動をリポート...
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「本当に早くて便利」 サントリー、自販機キャッシュレスアプリ「ジハンピ」に手応え 対応台数・DL数ともに目標を大幅に上回る
サントリー食品インターナショナル(SBF)は、サントリービバレッジソリューション(SBS)が展開する自販機キャッシュレスアプリ「ジハンピ」で手応えを得る。「ジハンピ」対応台数は春先の約4万台から6月に...
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サントリー食品インターナショナルを束ねる価値観「生活者起点」とは? 小野真紀子社長が語る
サントリー食品インターナショナルは、「生活者起点」という価値観でグループを束ねて、コーヒー・ティー・エナジードリンク・RTD(アルコール飲料)をグローバル展開の戦略カテゴリーと位置づけている。コーヒー...
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ビールの嗜好変化つかめ サントリー、新需要ねらう2品
消費者のライフスタイルや価値観が変化するなか、ビールの嗜好にも新たな潮流が生まれている。これを市場活性化へのチャンスとみるサントリーでは、新需要をとらえた2品を地域限定で8月19日から発売。全国展開も...
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商品だけじゃなく付加価値に惹かれる|渡邉柊のA面
共感される行動の背景にある理由を明らかにするインタビュー企画。数多くのユーザーに支持されるクリエイターにA(Action)面とB面(Business)の両面から、その行動の原理を探ります。第13回に登...
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「サントリー天然水」初のアパレル販売 売上全額を教育に還元 ガーナで初となる水道のある小学校建設などへ貢献
サントリー食品インターナショナルは「サントリー天然水」ブランド初の試みとしてアパレルの販売を通じて、水資源の大切さを啓発するとともにブランド価値を高めていく。8月1日の「水の日」から4日までの4日間、...
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「ペプシ」の原液タイプで開拓した濃縮飲料の新領域を新商品「ペプシゼロ」の原液タイプで深耕 サントリー食品インターナショナル
サントリー食品インターナショナルは、“割るだけ原液タイプ”を謳った濃縮飲料「おうちドリンクバー」シリーズから、7月29日、「おうちドリンクバーペプシゼロ」(以下、ペプシゼロ)を新発売して濃縮飲料の新領...
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SDGs評価が最も高い企業は「トヨタ自動車」 2位は「サントリー」、3位は「ユニクロ」
ブランド総合研究所は、国内の有力企業300社のSDGsへの取り組みに対する消費者評価を調べた「第6回企業版SDGs調査」を実施し、その結果を公表した。■SDGs評価が高い企業ランキング今回の調査で最も...
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だから会社にも浜松にも染まらなかった…「世界の鈴木修」が晩年、故郷に建てた石碑にびっしり書いたこと
昨年末、94歳でこの世を去ったスズキの鈴木修元相談役は、40年以上にわたって世界的なカリスマ経営者であり続けた。その礎となっていたのは、生まれ故郷である岐阜県・下呂への強い思いだった――。※本稿は、永...
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あれから阪神ファンはおとなしくなった…阪神の暗黒時代を誘引した「カーネル・サンダースの呪い」の後日談
阪神タイガースは1985年に初めて日本一になった後、低迷期が長く続いた。国際日本文化研究センター所長の井上章一さんは「関西圏では、阪神ファンの手で道頓堀川に投げ捨てられたカーネル・サンダース人形の呪い...
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なぜ阪神ファンは道頓堀川へ飛び込むのか…悪臭ただよう不潔な川が「祝勝パーティー会場」になったワケ
大阪・道頓堀は多くの観光客でにぎわうエリアだ。国際日本文化研究センター所長の井上章一さんは「阪神タイガースが初めて日本一になった1985年、大勢のファンが戎橋から道頓堀川に飛び込んだ。それ以来、阪神の...
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真のグローバル飲料企業を志向するサントリー食品インターナショナル 世界各地のベストプラクティスを水平展開 小野真紀子社長が語る
サントリー食品インターナショナルは真のグローバル飲料企業となり質の高い成長を目指していく。2026年までの新・中期経営計画では23年を起点に、売上収益で一桁台半ば、営業利益で一桁台後半のCAGR(年平...
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横浜市、市内5カ所で「ボトルtoボトル」水平リサイクルの実証実験を開始 資源循環と地域コミュニティを活性化
横浜市は、市内の商店街や学校など、様々な特性を持つ5つの地域コミュニティで集めたペットボトルを水平リサイクルする、「ボトルtoボトル」の実証実験を開始したことを発表した。ペットボトルの水平リサイクル「...
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タイガースが優勝すると「暴徒化」する…警察も手を焼いた「阪神フーリガン」が消えた"分かりやすい証拠"
2023年、阪神タイガースは38年ぶり2度目の日本一に輝いた。国際日本文化研究センター所長の井上章一さんは「大阪中心部では歓喜する阪神ファンの姿が見られたが、初の日本一となった1985年の時とは明らか...
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「ペプシ」の登場でサントリー原液シリーズが一躍脚光 おいしさ超えてワクワク感やFUNを創出 濃縮飲料の新潮流
サントリー食品インターナショナルの“割るだけ原液タイプ”を謳った濃縮飲料「おうちドリンクバー」シリーズが、2月に発売開始した「おうちドリンクバーペプシコーラ」(以下、ペプシコーラ)によって一躍脚光を浴...
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「俺の夢は3000万円だけ残してPPKだ」軽自動車を作った男・鈴木修が語っていた理想の人生の幕引き
昨年末、94歳で亡くなったスズキの鈴木修元相談役は、40年以上にわたってカリスマ経営者であり続けた。だが80歳を超えると、それまであまり触れなかった人材論や人生の終わりについても語るようになっていった...
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暑さ過酷化する夏 大人の+7℃程度になる「こども気温」の避暑に「いい日陰」 サントリー「GREEN DA・KA・RA」が啓発
夏の暑さが過酷化する中、サントリー食品インターナショナルは「GREENDA・KA・RA」ブランドで子どもを対象にした熱中症対策啓発活動を強化している。サントリーは、地面の照り返しの影響差などにより、子...
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阪神タイガースの試合なら4時間超でも完全生中継…「関西人の阪神愛」を育てたサンテレビの先見の明
なぜ関西人は阪神タイガースが好きなのか。国際日本文化研究センター所長の井上章一さんは「1960年代の阪神ファンは今ほど多くはなかった。関西地方でのファン拡大に大きな働きを果たしたのが、地元のテレビ局・...
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国際アートフェア『Tokyo Gendai』ディレクターが語る、未来をつくる現代アートの力
世界中の今注目すべき現代アートが一堂に会するアートフェア『TokyoGendai』。2025年9月12日〜14日までの3日間、パシフィコ横浜にて開催される。今年で3回目を迎える本フェアは、単なる展示販...
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サントリー食品・小野真紀子社長 ボサノバ好きが高じてポルトガル語専攻 佐治敬三の謦咳に接してトップに上りつめるまで
サントリー食品インターナショナルの小野真紀子社長は、高校時代、ボサノバとサンバを好んで聴いていたことが高じて母校の東京外国語大学外国語学部ではポルトガル語を専攻する。5月20日、取材に応じた小野社長は...
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サントリー「GREEN DA・KA・RA」ブランドイメージ浸透し「やさしいコーン茶」好発進「やさしいルイボス」好調維持 やさしいマンも奏功
サントリー食品インターナショナルの「GREENDA・KA・RA」ブランドは、長年培ってきた“子どもから大人まで安心して飲める”イメージが浸透し、ノンカフェイン茶系飲料の新商品として4月8日に発売開始し...
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缶チューハイ「-196」 分かりやすさ求める30代へ 果物のおいしさで直球勝負
開発に新手法マーケ導入ブランド登場から20周年を迎えたサントリーの缶チューハイ「-196(イチキューロク)。この夏、新たなマーケティング手法で開発した“果物がおいしいチューハイ”3種が加わる。近年のR...