「新型コロナウイルス」のニュース (10,000件)
-
忘・新年会の「実施」率は57.2% コロナ禍後、前年割れは初めて
寒さが増し忘年会の季節になったが、コロナ禍を経て1年間の慰労と懇親を兼ねた忘年会に陰りがみえる。東京商工リサーチが調査した今シーズンの実施率は57.2%(前年59.6%)で、コロナ禍後で初めて前年を下...
-
【南仏発】美食の街マルセイユで「太陽光レストラン」が話題。電気・ガス使わず太陽熱で調理?! 脱酸素への本気 「ル・プレザージュ」
エディブルフラワーをあしらった、イマドキの太陽光料理南仏、地中海の港町マルセイユ。温暖な気候と明るい太陽で、人々を惹きつける人気の街です。観光収入も好調で、今年2025年夏はコロナ禍以降最大と報じられ...
-
通勤ラッシュは「量から質」へ? もう「本数を増やすだけじゃない」コロナ禍を経て変化したこととは
かつては「輸送量の強化」が投資の中核コロナ禍は人々の働き方、そして通勤形態を大きく変えました。特に首都圏は顕著で、2024年度対2018年度の定期輸送人員は京王電鉄が18.5%減で最多、続いて東急電鉄...
-
注文書などビジネスフォームの印刷を手掛けていた日本電算機用品(株)破産開始決定
日本電算機用品(株)(大田区)は12月17日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には増田智彦弁護士(東京丸の内法律事務所、千代田区丸の内3-3-1)が選任された。負債総額は債権者約120名に...
-
【2027年卒就活生】就職人気企業ランキング「理系」 3位任天堂、2位Sky、1位は? 学情調査
学情は2025年12月3日、2027年卒学生を対象とした「就職人気企業ランキング」の文理別トップ50を発表した。「理系」トップ10は?<【2027年卒就活生】就職人気企業ランキング「文系」3位オリエン...
-
「観客ゼロが当たり前」から「1分でチケット完売」の人気映画館に…閉館寸前の劇場が見つけた起死回生の一手
兵庫県尼崎市にある「塚口サンサン劇場」は、チケット完売を連発させる町の映画館だ。しかし、15年前までは無観客上映が当たり前で、閉館寸前の状態だった。NetflixやPrimeVideoで簡単に映画が観...
-
お家や屋台でも本場のクリスマスムードたっぷり。手軽に楽しめる、本場のホットなワイン
街中が華やかなイルミネーションに包まれ、心浮き立つクリスマス。株式会社インテージが12月12日に発表した、全国の15歳から79歳の男女5000人を対象に実施したクリスマスに関する調査結果によると、20...
-
インフル大流行で気になって仕方ない…電車内で出くわす「ノーマスクでせき込む人」に抱く違和感
■電車内で見かけるコロナ禍を忘れた人たち強い寒波が日本列島を覆い、冷たい北風が吹き抜ける。冬本番のなか、季節性のインフルエンザが流行している。新たな変異株の登場で流行のスピードも速い。にもかかわらず、...
-
NEW
病院が休みになる年末年始に高熱を出しても慌てなくてすむ…小児科医が伝えたい「家でできる最善の対処法」
日に日に寒さが増し、風邪やインフルエンザなどで体調を崩す子どもが増えている。小児科医の森戸やすみさんは「これからの年末年始は医療機関が休みになるので、子どものさまざまな急病にどう対処したらいいかを保護...
-
NEW
子育て4人家族「部屋が足りない」を“近所のワンルーム賃貸”で乗り切る! 3LDK自宅マンションの+α「家拡張アイデア」
本宅3LDKから徒歩3分の場所にワンルームを借りるYさんは、会社員の夫、高校生の息子、中学生の娘と東京都内で暮らす4人家族。夫婦ふたり暮らしの時に購入したのは72平米の3LDKだが、現在、そのマンショ...
-
NEW
「孤独な親」はいつ陰謀論にハマってもおかしくない…実家に帰省した時にやっておきたい「再生履歴」の大掃除
親が陰謀論や過激な政治主張にハマったらどうすればいいのか。専門家への取材を続けてきたライターの梶原麻衣子さんは「頭ごなしに否定するのは良くない。かわりに、親の尊厳を傷つけずにできる対処法がある。ぜひ、...
-
ファンは2200万人に激減したのに史上最高の観客動員を記録…「満員御礼」が続くプロ野球にある致命的な欠陥
日本のプロ野球の2025年のレギュラーシーズン観客動員数は、2704万286人となり、過去最多を記録した。ライターの広尾晃さんは「素直に喜べない。プロ野球のファン数はこの20年で半減している。現状に甘...
-
社長の「輩出率」徳島県が8年連続トップ、「地元率」トップは12年連続で沖縄県
2025年全国「社長の輩出率・地元率」調査人口からみた社長を多く輩出している都道府県は、徳島県が1.34%で8年連続でトップだった。阿波商人の気質を受け継ぐ県民性に加え、近畿圏との活発な経済交流が背景...
-
「果てスカ」大コケも年間興収1400億円超の東宝には誤差…ひとり勝ちが進む「国宝」「鬼滅」だけじゃない理由
興行収入50億円を超える映画のヒット作が次々に生まれた2025年。ライターの武井保之さんは「まさに邦画の当たり年。『国宝』など100億円超えのヒット4本が東宝配給作品だった。しかし、一社一強状態には望...
-
太陽光発電事業の企画・開発などを手掛ける(株)WIND-SMILE(東京)が民事再生法を申請
(株)WIND-SMILE(江東区)は12月17日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し同日、保全監督命令を受けた。申請代理人は石田渉弁護士(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業、千代田区丸の内2-6-...
-
「ベトナム移民の9割が日本に向かう」推計も…経済が弱り、日本人が減る国が迎える"2040年の現実"
外国人政策に注目が集まっている。日本で暮らす外国人は、これからも増え続けるのだろうか。国立社会保障・人口問題研究所の是川夕さんは「これからも移民の流入は続く。むしろ拡大し、鈍化した日本の経済成長を下支...
-
病欠後の出勤で同僚にあやまるのは日本ぐらい…現役医師が指摘する「日本の休みにくさ」の正体
インフルエンザ、コロナ、かぜ……体調を崩したとき、必要な分だけきちんと休むことができているだろうか。医師の木村知さんは「会社や学校を『休むこと』に負い目を感じる人がいまだに多い。『体調不良=自己管理の...
-
もはや中国車は「スマホ」、日本車は「ガラケー」…ホンダCEOが危機感を露わにした中国の最新EVの恐るべき正体
世界の自動車市場において、日本メーカーの立場が揺らいでいる。とりわけ世界最大の自動車市場である中国は、コロナ禍を経て変貌を遂げ、今や中国EVメーカーが大変な勢いで台頭してきている。自動車アナリストの中...
-
25年売れたものランキング 米、コーヒーなど飲食料品が多数上位に インテージ調べ
インテージはこのほど「2025年、売れたものランキング」を公表し、1位の米(コメ)を筆頭に、3位インスタントコ―ヒー、4位玩具メーカー菓子、7位ココアなど飲食料品が多数上位に入った。2位カルシウム剤、...
-
交響楽団の収益悪化、来場者戻らずコスト上昇 ~ 綱渡りの自助経営、草の根のムーブメントへの期待 ~
交響楽団が存立の危機に立たされている。多くの交響楽団で収入が落ち込んでおり、赤字が目立つ。会場費や団員などの人件費、楽器の輸送コストなどが上昇のうえ、寄附金や補助金による収入は頭打ちで綱渡りの運営だ。...
-
若年層で広がる「体験消費」志向 6割が年末予算を減額、7割が旅行計画も支出は抑制傾向に
イプソスは、世界15カ国で実施している消費者調査「マーケットエッセンシャルズ」において、年末年始における消費意識と行動の変化を調査し、結果を公表した。調査では、物価上昇などによる家計負担が続く中で、特...
-
まだ「人口増加の余地」が残されている…少子高齢化が進む先進国の中で日本だけに与えられた政策オプション
日本では、移民の話になると、とかく「治安が悪化するのではないか」「社会保障の負担が増えるのではないか」などと不安の声ばかり上がりがちだ。しかし、国立社会保障・人口問題研究所国際関係部部長の是川夕さんは...
-
地場スーパー倒産 前年同期の1.5倍に大幅増 地域密着型も値上げやコスト上昇に勝てず
2025年1-11月「地場スーパー」の倒産状況2025年1-11月の「地場スーパー」の倒産が22件(前年同期比46.6%増)と、前年同期の約1.5倍で、すでに前年の年間件数(18件)を超えた。大手との...
-
「1枚15円の加工賃」から"売上20倍"…赤字のTシャツ印刷工場を「11億円企業」に変えた"クセ強"社長の手腕
長年赤字にあえいでいた岐阜のTシャツプリント工場「坂口捺染(なせん)」が、今や売上20倍・年商11億円企業へと生まれ変わった。地元で“クセ強社長”として知られる3代目・坂口輝光さんは、コロナ禍で売上9...
-
2025年小売店で売れたもの、1位は「米」・販売価格は前年比1.5倍に 物価高でも「コーヒー」の需要は増加
インテージは、全国約6,000店舗より収集している小売店販売データ、SRI+®(全国小売店パネル調査)をもとに、日用消費財の中で何がより売れたかを推定販売金額の伸びから振り返る「2025年、売れたもの...
-
やっと出た夫の電話の声の主は"赤の他人"…脳疾患の母を看取り、重度認知症の老父を抱えた娘に起きた悲劇
人生には「災難」が一気にやってくることがある。60代女性の老母は「硬膜下出血」で救急搬送された後、他界。直後に元公務員の88歳父親が重度認知症になっていたことがわかった。他の姉妹とともに介護するが、あ...
-
医師「年収3000万円はザラです」…医療費は急増、病院は7割赤字なのに、開業医はなぜ高給なのか
厚労省の「医療経済実態調査」によると、約7割の病院が赤字に陥っているという。それなのになぜ、医師の給料は高いままなのか。東京新聞編集局編集委員の杉谷剛さんが書いた『日本医師会の正体なぜ医療費のムダは減...
-
ブラジル鉄鋼大手ゲルダウに割安感、10年で利益3倍(西 勇太郎)
ブラジル鉄鋼最大手のゲルダウに割安感が出ています。トランプ政権の鉄鋼輸入関税導入で米国事業が追い風を受けたことや、コロナ後の特殊鋼需要拡大を背景に、同社の当期純利益は10年間で3倍となりました。今後も...
-
上場企業「GC注記」、「重要事象」記載は60社 GC注記の企業数は過去最少タイ、コロナ禍から3割減
~2025年9月中間決算上場企業「継続企業の前提に関する注記」調査~2025年9月中間決算を発表した3月期決算の上場企業約2,300社のうち、決算短信で「継続企業の前提に関する注記(ゴーイングコンサー...
-
「年末年始は海外旅行」が30%増…エルメスでもディオールでもない、富裕層が空港の待ち時間でお金を落とす"場所"
円安が続く中でも、コロナ禍を経て日本人の海外旅行への意欲は確実に回復している。旅行会社大手JTBが4日に発表した見通しでは、年末年始の海外旅行者数は前年度比31.5%増の100万人に上る。富裕層マーケ...