「新型コロナウイルス」のニュース (10,000件)
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応募の数よりも“自社の理念やこだわり”のファンを増やす「ファンベース採用」の考え方と実践術
コロナ禍後の雇用環境の回復、賃上げ傾向、氷河期世代の再活性化、国際的な経済ショックなどにより、近年の転職市場は大きな転換期を迎えています。また、転職希望者の経歴や年齢に、これまでとは違う傾向が見られた...
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焼き鳥の備長扇屋など運営の「ヴィア・ホールディングス」コロナ禍脱し再成長フェーズに舵
外食中堅のヴィア・ホールディングス(HD)<7918>は、1店舗当たりの利益率を上げる「戦略的縮小型成長モデル」戦略を進めるとともに「M&A」を積極的に推進する。コロナ禍で業績が悪化し、近年は業績立て...
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キーワードは「個人株主にもわかりやすく」株主総会のトレンドを追う
株式会社における最高意思決定機関である「株主総会」。株主が集まり、企業の経営に関する重要事項を決定する場だ。以前は株主が会場に集まる「対面型」で行われていたが、コロナ禍以降、オンラインで開催される「バ...
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「広告業」は上位3%の大手が、シェア6割超 コロナ禍から復活、黒字企業が8割と好調
~2024年度「広告業」業績動向調査~2024年度の主な広告業1,823社の業績は、コロナ禍明けのイベント需要の回復や企業の積極投資に支えられ増収増益だった。1,823社の2024年度業績は、売上高3...
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2025年度の「賃上げ」 82.0%の企業が実施 産業別トップは運輸業、トランプ関税の影響もジワリ
2025年度に賃上げを実施した企業は82.0%(前年度84.2%)と80%台を維持した。コロナ禍前の水準は上回ったものの、2年連続で低下したことがわかった。企業業績は回復過程にあるが、深刻な物価高によ...
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「葬儀業」は老舗ブランドと新興勢力で二極化 家族葬など新たな潮流を契機に、群雄割拠
全国の主な葬儀会社505社は、ブランド力の高い老舗企業を中心に、売上高を堅調に伸ばしていることがわかった。ただ、新たに設立された法人数が、休廃業・解散や倒産を上回り、市場は厳しい競争が繰り広げられてい...
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新卒採用、4社に3社が最終面接は「対面のみ」で実施 「リアル回帰」の傾向が顕著に
ヒューマネージは、新卒採用活動に関する企業アンケート調査を実施し、結果を公表した。■6ヶ年比較で判明。一次面接は90%オンライン、最終面接は75%リアル実施が定着同社は、毎年実施している企業アンケート...
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リース大手の「東京センチュリー」グローバルな事業展開を加速 航空機地上支援機材関連の米社を買収
リース大手の東京センチュリーは、航空機地上支援機材の整備やリニューアルなどを手がける米国のAeroserviciosUSA(フロリダ州)を子会社化した。今後、航空機地上支援機材の導入から再販まで一貫し...
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最速ペースのTOB、早くも今年100件 どこまで記録伸ばすか?
2025年のTOB(株式公開買い付け)件数が100件(届け出ベース)に到達した。前年は年間で100件ちょうどだったが、今年は3カ月半を残して100件の大台に2年連続で乗せた。これまで最多の2007年1...
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NEW
このままでは中国人に日本が食い潰される…「移民仲介ブローカー」が狙っている「経営管理」以外のビザ
日本で起業する外国人の在留資格「経営・管理ビザ」の要件が厳格化される。どのような背景があるのか。中国の事情に詳しいジャーナリストの中島恵さんは「同ビザを取得した人の約半数が中国人だ。移民仲介のブローカ...
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日本酒 25年輸出・免税動向 米国関税の影響注視 訪日客ニーズは高級志向
日本酒の海外需要は輸出が堅調に推移しているものの、インバウンド消費は減速傾向が出ている。財務省貿易統計によると、1~6月の日本酒輸出額は前年比12%増。アメリカはインフレ等の影響で横ばいながら、中国が...
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「生活にゆとりがない日本人」はどうすればいいのか…コメ5kg7800円の「超インフレ時代」に資産を守る方法
■「価格破壊」と騒いだのは昔の話現在、わが国の経済は、物価が下落する“デフレ”から、物価が上昇する“インフレ”へ変わりつつある。1990年代後半から、わが国は景気の低迷もあり、“価格破壊”などと言われ...
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コンビニ店員「レジ袋は大丈夫ですか」客「大丈夫です」…言語学者が「大丈夫」の代用語を使った実験の衝撃結果【2025年8月BEST】
2025年8月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。スキル部門の第3位は――。▼第1位イチローにもバットボーイにも同じ態度…世界から称賛される大谷翔平が欠かさない...
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環境先進国のドイツでもEVの販売台数は激減…世界中でハイブリッド車への乗り換えが進んでいるワケ
世界中でEV離れが進んでいる。経済安全保障アナリストの平井宏治さんは「電気自動車の需要と供給の間には大きな価格ギャップがある。欧州では24年以降にそれが露呈し、EVおよびPHEVの普及率が低下した」と...
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味の素グループ 新技術を導入した秋季新製品 生活者インサイトを商品に反映
味の素グループは5、6日の両日、都内レストランで食品専門紙(誌)、経済紙(誌)、ライフ系メディア、インフルエンサーなど約380名を招き、グループの秋季新製品説明会を開催。「食のWONDERLAND~あ...
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平静を装っていてもプーチンの顔は引きつっている…最側近が起こした異例すぎる「謀反」が意味すること
ウクライナとの停戦に応じようとしないロシア。その政権内部には綻びが出始めている。拓殖大学客員教授の名越健郎さんは「プーチン大統領は信頼していた側近に裏切られた。ナンバー2が不穏な動きを見せるなど足元が...
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日本政策投資銀行と粟澤・山本法律事務所がタッグ ~ DAYSパートナー、事業再生への新たな試み ~
コロナ禍で資金繰り支援を受けたものの本業が回復しない企業は少なくない。改めて再生支援が注目されている。日本政策投資銀行は2024年2月、粟澤・山本法律事務所と共同でDAYSパートナー(株)を設立。東京...
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来園者500万人減でも全然へっちゃら…過去最高売上&利益の東京ディズニーリゾートの"打ち出の小槌"
東京ディズニーランド&シーを運営するオリエンタルランドの売上・利益が絶好調だ。来場者数は以前より約500万人も減っているのになぜか。コンテンツクリエイターの妄想する決算さんが決算報告書を丁寧に読み解き...
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中食・惣菜 成長著しい食料品スーパー アウトパック化の流れ進む
女性の社会進出、現代人のライフスタイルの変化、おいしさと手軽さの支持を背景に成長する中食・惣菜市場。コロナ禍以降の市場は右肩上がりで伸びており、2024年の市場規模は11兆円を超えた。業態別では惣菜専...
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7割の飲食店が開店3年以内に廃業する…「倒産過去最高」の業界でこれから起きる"さらなる淘汰"の全容
飲食店の廃業は過去最多を更新し続けている。サステナブルな業界にするために何が必要か。人事ジャーナリストの溝上憲文さんが日本飲食団体連合会・専務理事の髙橋英樹さんに聞いた――。■飲食店の倒産件数はコロナ...
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香港出張レポート:街中で景気後退を実感。「中国版デフレ」の影響も?
約1年半ぶりに香港を再訪しました。香港の景気は総じて低迷しており、そこには、「中国版デフレ」の影響も少なからず垣間見えました。国際金融センター、アジアのビジネスハブとしての香港はどこへ向かうのか。ヒト...
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ホームセンターの「ジョイフル本田」業界再編につながる複数のM&Aを計画 9月には第一弾を実施
ホームセンター大手のジョイフル本田<3191>が、M&Aに本腰を入れる。2025年6月にM&Aを推進する専門部署を設置したほか、業界再編や事業承継などにつながる案件を対象に複数のM&Aを実施する方針を...
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「ガンプラ」の“品薄”解消の切り札か!? バンダイの新工場が稼働…そもそもなぜ品薄に?
世界的にガンプラの需要が伸びている!?静岡鉄道・長沼駅前にある「バンダイホビーセンター」内に、BANDAISPIRITS(バンダイスピリッツ)のプラモデル生産用新工場「BANDAIHOBBYCENTE...
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「AVを買うのがやめられない」精神科医・和田秀樹がそんな自分のコンプレックスを隠さない納得の理由
年齢を重ねて愛される人、穏やかに生きられる人は何が違うか。医師の和田秀樹さんは「自分に欠点があってもオープンにしてしまえば、悩みは半分解消されたようなもの。ある特別養護老人ホームでは、スケベなおじいち...
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【2020(令和2)年8月28日】安倍晋三前首相、在職1位の7年8カ月で辞意表明
2020(令和2)年8月28日安倍晋三前首相、在職1位の7年8か月で辞意表明2020(令和2)年8月28日、安倍晋三前首相が辞意を表明しました。第2次安倍政権が2012年12月26日に発足して以来、発...
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暑いと免疫力が低下して感染症も流行 キリン共催の「アツいまちサミット」で暑さに負けないカラダづくりを発信
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって昨年1年間で3万5000人ほどが亡くなられている。感染症は今も続いており夏に大きなピークが来る傾向にある――。こう訴えるのは、東海大学医学部総合診療...
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ふるさと納税:生活防衛型に注目、「訳あり」も人気(窪田真之)
ふるさと納税の返礼品人気に少し変化があります。物価高の時代から、生活防衛を意識してトイレットペーパーなど生活必需品がもらえる寄付が人気です。お米はもとより定番の人気返礼品です。また、フードロス削減の見...
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S&P500は8月に5回も最高値更新!米国株式は年末高を期待できる?
S&P500は8月も最高値を5回更新。過去10年で約3.4倍、年率12.9%の成長でした。4-6月期の決算発表好調を受け、2025年と2026年の業績見通しが上方修正され、S&P500のレンジ予想は切...
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日本人の「海苔離れ」は深刻に…韓国海苔大ブームでも「競合ほぼゼロ、売上高25億円」を出す熊本企業の危機感
海苔市場は、国産が凶作や後継者不足を背景に約30年で4割縮小している一方、韓国海苔が世界規模でシェアを急拡大している。このまま国産海苔は日本の食卓から消えてしまうのか。ジャーナリストの座安あきのさんに...
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ゼリー飲料市場が急成長。栄養補給だけじゃなく、「お酒」もゼリー飲料に?
「ゼリー飲料」市場が急拡大して、1千億円規模にまで成長している。現在のゼリー飲料の草分け的商品といわれる「ウィダーinゼリー」(現・inゼリー)が森永製菓から発売されたのは1994年の2月。30年以上...