「新型コロナ」のニュース (10,000件)
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2025年の“周年企業”最長の900周年は「冠稲荷神社」 「100周年」は2,000社、創業100年超は4万6,601社
2025年は巳年。金運の象徴といわれる蛇にまつわる縁起の良い年と言われる。そんな年に創立900周年(1125年創業)を迎えるのが「冠稲荷神社」(群馬県)だ。そして、800周年(1225年創業)は、「く...
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12月1日にオープン! 2024-2025シーズンの「八方尾根スキー場」は、ノンスキーヤーでも楽しめる
来たる12月1日(日)、極上のパウダースノーを楽しめる「八方尾根スキー場(長野・白馬村)」が、ウインターシーズンの幕開けを告げる。2024-2025シーズンは、コロナ禍で休止していた「北尾根クワッドリ...
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西武は「赤プリ跡地」をなぜ売らなければならなかったのか 岐路に立つ「鉄道会社のビジネスモデル」
西武ホールディングスが保有する物件で最大規模の旧「赤坂プリンスホテル」跡地を再開発した複合施設を売却します。一等地の不動産を保有する鉄道会社のビジネスモデルが転換する、その象徴的事例となりそうです。西...
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脱毛サロンなどエステ業の倒産が過去最多に 1-11月累計 99件、競争激しく倒産急増
2024年1-11月「脱毛サロンなどエステティック業」倒産状況脱毛サロンなど、エステ業界の倒産が過去最多を更新した。2024年1-11月までに99件に達し、最多だった2023年の年間88件を上回った。...
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信用金庫の2024年3月期の「総資金利ざや」 過去最高の0.19% 金利引き上げが奏功、運用利回りの好転で銀行を抜く
全国253信用金庫の2024年3月期決算の「総資金利ざや(中央値)」は0.19%(前年0.17%)で、2018年3月期以降で最高を記録した。銀行は0.18%で、2020年同期以来、4年ぶりに銀行を抜い...
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銀行・信金&信組「最新ランキング2025」、負け組5位高知・勝ち組1位は伊予!金利上昇時代に付き合うべき銀行は?
『週刊ダイヤモンド』12月21日号の第1特集は「銀行&信金・信組最新序列2025」。金利上昇時代に突入し、事業環境が好転している金融機関ですが、実はそれぞれの実力によって、勝ち負けが鮮明になっています...
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「木曽路」M&Aでしゃぶしゃぶの依存度を引き下げ
しゃぶしゃぶ「木曽路」などを運営する木曽路が、経営の柱となる新しい外食業態の開発に乗り出した。主力の木曽路業態が売り上げの80%を占めており、リスク分散などの観点から、木曽路業態に次ぐ経営の柱が必要と...
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佃煮、煮豆など3千個を寄贈 板橋区社協に 全調食東日本ブロック会など3団体
全国調理食品工業協同組合東日本ブロック会、全国甘納豆組合連合会、全国フライビンズ組合連合会はこのほど、板橋区社会福祉協議会に、佃煮や煮豆など27品・計3000個以上の商品を寄贈した。この取り組みは地域...
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接待と二次会離れ? 「バー,キャバレー」の倒産1.6倍増 2024年1-11月「飲食業」倒産 すでに年間最多の908件
2024年1-11月の飲食業の倒産(負債1,000万円以上)は、908件(前年同期比11.0%増)に達した。これまで年間最多の2023年(1‐12月)の893件を15件上回り、11月までで年間最多を更...
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“巳年”設立の法人 全国で26万9,955社 最古は1881年設立の太平洋セメント(株)
2024年の干支は“巳(み)”。全国で巳年に設立された法人は、十二支で最も少ない26万9,955社で、全国の法人約370万社の7.2%だった。巳年設立の法人の最古は、1881(明治14)年設立でセメン...
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2024年11月「ゼロゼロ融資」利用後の倒産36件 6カ月連続で前年同月を下回る、件数・負債と今年最少
2024年11月度「ゼロゼロ融資」利用後の倒産状況2024年11月のゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)を利用した企業倒産は、36件(前年同月比14.2%減)だった。8月の37件を下回り、今年最少と...
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「STOP!20歳未満飲酒」 年末にアピール強化
ビール酒造組合と加盟するビール5社では、05年から展開する「STOP!20歳未満飲酒」キャンペーンの露出を年末に向け強化する。昨年に引き続き、お酒は20歳以上からであることを強調する広告デザインを主体...
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中国は第2次トランプ政権にどう対応するか│M&A地政学
海外M&Aで地政学は欠かせない。今、世界で何が起き、そこにはどんなリスクがあるのか。「M&A地政学」では、国際政治学者で地政学の観点から企業のリスクコンサルティングを行うStrategicIntell...
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ヤヨイサンフーズ カンボジアで小学校支援 溝口社長ら訪問、生徒と交流
ヤヨイサンフーズはこのほど、2008年に校舎を寄贈したカンボジアヤヨイ学校があるコンターナン小学校(カンボジアコンポンチャム州)への支援活動として、溝口真人社長ら15人が5年ぶりに現地を訪問、文具を寄...
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地元の名産品を救え。純国産ワイン事業を地元の日本酒メーカーが事業継承
インターネットの発展やAI技術の進化によって、世の中が驚異的な速さで進化している。一昔前までは、新聞やテレビ、地元の情報はタウン誌くらいに限られていたものが、SNSの台頭で覆り、今や国民すべてが情報発...
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LINEドクター、2025年6月10日にサービス終了へ 疾患啓発アカウントも順次終了
LINEヤフーとLINEヘルスケアは、オンライン診療サービス「LINEドクター」を2025年6月10日に終了すると発表した。これに伴い、「花粉症@LINEヘルスケア」などの「疾患啓発アカウント」も順次...
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メインバンク取引社数増加率トップ、GMOあおぞらネット銀行 ~ 山根武社長 単独インタビュー ~
「2024年企業のメインバンク調査」(8月21日号掲載)で、GMOあおぞらネット銀行はメインバンク取引社数の増加率(取引社数500社以上が対象)がトップとなった。東京商工リサーチ(TSR)は、GMOあ...
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長野県・白馬村の北尾根高原に“こたつ”の中であたたまりながら食事ができる「八方こたつカフェ」が12月26日オープン
八方尾根開発は、白馬村の標高1,200mに位置し白馬三山の絶景を望める北尾根高原にて、こたつであたたまりながら食事ができる「八方こたつカフェ」を12月26日にオープンすると発表した。北尾根高原エリアは...
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2024年1-11月「人手不足」倒産266件 人材難の中小企業が押し上げ、年間最多を更新
人手不足が企業経営に深刻な影響を及ぼしている。2024年11月の「人手不足」を一因とした倒産は20件(前年同月比25.0%増)で、1-11月累計は266件(前年同期比83.4%増)に達した。すでに7月...
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日本市場に積極投資を仕掛ける米ベインキャピタルの投資戦略は?
ベインキャピタルが日本市場への投資を活発化している。2024はMBOを含む3件のTOBを実施、これだけで2640億円を超える資金を投入した。なぜベインは日本企業へ積極的に投資するのか。そして投資後の成...
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医療脱毛大手「アリシアクリニック」経営会社2社が破産を申請 被害者数は約10万人
医療脱毛大手の「アリシアクリニック」を全国で展開する医療法人社団美実会と関連の一般社団法人八桜会の2社は12月10日、東京地裁へ破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。12月10日より「全店臨時休業」...
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11月の「物価高」倒産68件、4カ月ぶりの増加 1-11月累計は650件、前年の年間件数を超す
2024年11月「物価高」倒産状況ドル円が乱高下するなか、「物価高」倒産が再び増勢に転じた。2024年11月の原材料やエネルギー価格の上昇を一因とした「物価高」倒産は68件(前年同月比25.9%増)で...
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2024年11月の「後継者難」倒産34件 1‐11月累計は430件、年間で最多の前年に並ぶ
2024年1-11月の「後継者難」倒産代表者の高齢化が問題になるなか、後継者不在が一因の倒産が増勢をたどっている。11月の「後継者難」倒産(負債1,000万円以上)は34件(前年同月比12.8%減)で...
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バスケ「3×3」で宇都宮市の経済効果が約20億円! プロ選手が高齢者と体力づくりなど市民巻き込むスポーツまちづくりがスゴすぎる
宇都宮市には、日本人初のNBA(米プロバスケット協会)プレーヤーの田臥勇太(たぶせ・ゆうた)選手が所属するプロバスケットボールチームB1の宇都宮ブレックスのほか、自転車ロードレースチームの宇都宮ブリッ...
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【サンマルクHD】牛カツ「京都勝牛」を買収、「第3のブランド」獲得へM&A加速か?
外食大手のサンマルクホールディングス(HD)が反転攻勢を強めつつある。コロナ禍による業績の急降下を受け、戦線縮小を余儀なくされてきたが、一連の構造改革が一段落。成長軌道への復帰に向け、同社として過去最...
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10月の新型コロナ破たんは241件 一転して大幅増
10月は「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円未満含む)が241件判明し、2020年2月の第1号の発生から累計1万934件に達した。9月は26カ月ぶりに月間200件を下回ったが、10月は一...
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2024年11月の全国企業倒産841件
年間倒産1万件も視野に11月の企業倒産11月では3年連続で増加2024年11月度の全国企業倒産(負債額1,000万円以上)は、件数が841件(前年同月比4.2%増)、負債総額は1,602億2,300万...
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日本製鉄やホンダも戦々恐々、米国の「トランプ復権」で日本企業に大試練
『週刊ダイヤモンド』12月14日号の第1特集は『最新決算勝ち組&負け組』です。日本国内はインフレや深刻な労働力不足、海外では米大統領選挙におけるトランプ前大統領の返り咲きで、日本企業を巡る経営環境はか...
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【三共生興】「DAKS」「LEONARD」に次ぐ新たな高級ブランド開拓に積極投資
三共生興は、英高級ブランドの「DAKS」や、フランス高級婦人ブランド「LEONARD」に次ぐ新たな高級ブランドの開拓に乗り出した。主力事業であるファッション関連事業のグローバル展開を加速することで、安...
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2024年3月期の「総資金利ざや」は0.18% コロナ貸出の効果薄れが鮮明、逆ざやは7行に
2024年3月期の国内銀行106行の「総資金利ざや(中央値)」は、0.18%(前年0.19%)と3月期では4年ぶりに低下した。通常の貸出より金利が高いコロナ禍のゼロゼロ融資の終了が影響したとみられる。...