「日清食品」のニュース (543件)
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「魔改造カップヌードル」シリーズ 定番4品が背徳的ウマさ もつ鍋・もんじゃ・エビチリに
日清食品は、「魔改造カップヌードル」シリーズ4品を9月8日から発売する。食品や雑貨などを自分好みにカスタマイズする“魔改造”がSNS等で話題になっていることに着目。このたび自ら「カップヌードル」は“も...
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車内で「日清焼そばU.F.O.」堪能 新幹線「ソースエクスプレス」 シュールなCM再現
日清食品は、東海旅客鉄道(JR東海)の協力を得て、新幹線の車内でカップ焼そばを堪能する「日清焼そばU.F.O.ソースエクスプレス」を8月23日に運行した。人気の動画チャンネル「そろ谷のアニメっち」との...
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日清食品チルド ラーメンカテゴリー強化 若年層の開拓に手応え
日清食品チルドは、2025年秋冬シーズンに向け、主力の「行列のできる店のラーメン」などラーメン類をさらに拡充するとともに、若年層の支持が高い「つけ麺の達人」と「まぜ麺の達人」の両ブランドで麺2倍の“爆...
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ブラジル日清、現地の若者に刺され! 「カップヌードル」日本流のマーケティングに勝機
日清食品ホールディングスの海外グループ子会社、ブラジル日清が日本流のマーケティングでヒットを連発している。もともと同国の即席麺市場でシェア約7割(金額ベース)と圧倒的な強さを誇るが、「CUPNOODL...
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「今すぐ食べたい!」を叶える 衝動買い促す冷凍麺 日清食品冷凍から秋冬新商品
日清食品冷凍は、2025年秋冬シーズンに向け、食欲を刺激するおいしさや季節感の演出で“衝動的購買”を促す新商品を積極的に発売する。テーマは「その『今すぐ食べたい!』を叶える商品開発」。主力のラーメンで...
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【1958(昭和33)年8月25日】チキンラーメン発売
1958(昭和33)年8月25日日清「チキンラーメン」が世界初の即席麺として発売1958年8月25日、日清食品(現・日清食品ホールディングス)が「チキンラーメン」を発売しました。世界初の即席麺です。開...
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「カップヌードル ビッグ」シリーズ 10年ぶり大リニューアル 具材が進化&増量、食べ応えアップ
日清食品は、「カップヌードルビッグ」シリーズを10年ぶりに大幅リニューアルし、具材の進化と増量で食べ応えをアップさせる。対象は主力4品。8月下旬から順次発売する。おなじみの具材を“大玉謎肉”や“大ぶり...
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「日清食品をぶっつぶせ」 安藤徳隆社長が初著作 三代目の覚悟と執念語る
日清食品の安藤徳隆社長の初著作「日清食品をぶっつぶせ自ら創造し、自ら破壊せよ」が8月12日に日経BPから出版される。クリエイティブの力でブランドを磨き続け、日清食品を次のステージへと導くため、3代目経...
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文京区に住むヨガが好きな27歳独身女性…カルビー「じゃがビー」が「最も買いそうにない人」に狙いを定めたワケ
消費者に刺さる新商品を生み出すにはどうすればいいか。国内最大級のシェアリングサービス・キャリーオン創業者の吉澤健仁氏は「顧客となってほしい人物像として“特定のある1人の姿”をイメージするといい。カルビ...
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チルド麺 残暑対策2年目の秋 涼味品の期間延長、つけ麺も期待
家庭用チルド麺の売場に変化が起きている。市場では秋冬商品の導入期を迎えたが、近年恒例となった残暑の長期化に対応するためだ。上位メーカーは冷し中華などの涼味品を9~10月中旬まで販売するほか、気温の変化...
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「日清カレーメシ」シリーズ 滋賀工場にライン新設し生産能力2倍 年間売上300億円体制に
日清食品は、「日清カレーメシ」シリーズの販売が好調なことから、滋賀工場(滋賀県栗東市)に製造ラインを新設して6月に稼働、シリーズトータルの生産能力を約2倍に増強した。同社は「年間300億円規模(市場価...
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日清食品 「完全メシ カレーメシ」 「日本災害食認証」取得 栄養・おいしさ・保存性に評価
日清食品の「完全メシカレーメシ欧風カレー」が日本災害食学会による「日本災害食認証」を4月1日に取得した。カップライスでは初めて。同品はお湯かけ5分の簡単調理で三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)を...
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日清食品「タイシグニチャー」 本場のおいしさを直輸入 「袋麺の新たな定番商品に」
日清食品は、グループの海外事業会社タイ日清から本場の味わいを直輸入する「タイシグニチャー」シリーズの販売を今春から開始した。うまみの強いガーリックが決め手の「プーパッポンカリー風焼そば」と、フレッシュ...
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東急がベトナムで”多摩田園都市”の再現に挑戦! 「何もない」と言われた土地で夢と苦悩、10年の軌跡
ベトナム、進化する最先端のまち「ビンズン新都市」の現在地2025年7月1日、ホーチミン市が人口1400万人のアジア有数の巨大都市になった。というのも、ホーチミン市にビンズン省、バリア・ブンタウ省が合併...
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「カップヌードルミュージアム 横浜」 野口聡一名誉館長 夏休みに子ども向け宇宙と食のセミナー
「カップヌードルミュージアム横浜」(神奈川県横浜市)は7月29日、野口聡一名誉館長による子ども向け特別セミナー「クイズで学ぼう!宇宙飛行士野口聡一の宇宙と食のせかい」を開催する。参加費は無料。定員は現...
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高価格帯カップ麺 「コスパだけじゃない」お得感と話題性でヒット続々
即席麺市場は物価高の中でコスパの良さが強みになっているが、高価格帯とされる300円前後のカップ麺でもヒット商品が出ている。キーワードはお得感と話題性。「日清焼そばU.F.O爆盛バーレル」や「明星ぶぶか...
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どん兵衛きつねうどんミニ 一部容器破損で火傷の恐れ
令和7年5月20日-同年5月28日に、北陸、近畿、中国、四国、九州、沖縄(富山県、石川県、福井県、滋賀県、奈良県、和歌山県以西の西日本)で販売した「日清のどん兵衛きつねうどんミニ(西日本向け)」におい...
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大手食品メーカー 上場20社、営業利益計1%増 コスト上昇、減益9社に 3月期業績
大手食品メーカー(上場企業)の2025年3月通期の決算が出揃った。20社合計の営業利益は0.9%増とかろうじて前年を上回ったものの、一連のコスト上昇や海外相場の変動などが足かせとなり、減益が9社(24...
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日清食品「完全メシ」 栄養とおいしさの両立を追求 200メニューで具現化
日清食品は3月24日、「完全メシ」ブランドのバラエティ豊かなラインアップとおいしさを体感できる機会として、報道関係者向けに「日清食品『完全メシ』大試食会」を開催し、同日発売の「完全メシ汁なしカップヌー...
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冷凍パスタ販売好調、物価高背景に主食変化が追い風 200円台でメニュー充実
家庭用冷凍パスタの販売が好調に推移している。コメを筆頭にあらゆる食品の価格が上昇するなか、1食200~300円程度で「ペペロンチーノ」「ナポリタン」「カルボナーラ」「ボロネーゼ」など豊富なメニューを電...
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上下ストライプ柄=シャウエッセン 「位置商標」取得
日本ハムのあらびきウインナー「シャウエッセン」パッケージの象徴的な薄い茶色と濃い茶色のストライプ柄がこのほど、「位置商標」として商標登録された。パッケージにロゴやブランド名がなくても、同ストライプ柄だ...
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日清食品「完全メシ 汁なしカップヌードル」 最新技術で栄養バランスも
日清食品は、「完全メシ」ブランドで「汁なしカップヌードル=写真」を3月24日から新発売する。ロングセラーの味わいを湯切りして作る“汁なし焼そば”にアレンジし、最新のフードテクノロジーで栄養バランスとも...
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アフリカの子ども支援 横浜でウォーキングイベント 国連WFP協会
チャリティーイベント「WFPウォーク・ザ・ワールド」が5月11日に横浜みなとみらい地区で開催される。途上国の子どもたちの飢餓をなくすことが目的で、今年は8月に横浜で行われる「第9回アフリカ開発会議(T...
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日清食品冷凍 まぜ麺・汁なし麺を拡充 「完全メシ」に餃子登場
日清食品冷凍は、2025年春夏シーズンに向け、「冷凍日清まぜ麺亭」「冷凍日清中華」など中華麺類のラインアップを強化するとともに、パスタの「冷凍日清もちっと生パスタ」では新開発した細めの平打ちパスタと相...
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時短・簡便でチキンをおいしく 日本アクセス新商品グランプリ 理研ビタミンが三冠
日本アクセスは3月5日、2025年春夏新商品グランプリ結果を発表した。32回目となる今回は、64社から全79品(加工食品36、冷蔵15、冷凍17、アイス11)がエントリー。日本アクセス公式LINE登録...
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「カラムーチョ」を焼そばで 若年層ユーザー開拓へ日清食品チルド
日清食品チルドは、チルド麺の価値訴求を継続しながら若年層ユーザーの開拓も推進する。同社のブランド商品は市場平均に比べて比較的若い世代に購入されていることから、25年春は辛旨でやみつきになる「カラムーチ...
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【ひと言】変化に応じた営業提案を 日清食品チルド 伊地知稔彦社長
物価上昇で消費者の節約意識が高まっているが、直近は異常気象を背景にした野菜の価格高騰が購買行動を変化させている。当社製品の関連で言えばチルド焼そばの具材となるキャベツが1/4玉で250円などに上昇。こ...
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「自宅で脳を健康管理」 安藤百福賞 大賞に関谷阪大教授
「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会~」(会長=小泉純一郎元内閣総理大臣)は「第29回安藤百福賞」で3月11日に都内で記者会見を開き、最高賞の「大賞」を受賞した大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授...
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家庭用チルド麺 夏前の端境期を底上げ 簡便・即食タイプで新提案
家庭用チルド麺の大手メーカーは、盛夏前の端境期に向けた提案を強化している。水やつゆでほぐすだけの即食タイプによる新しい食べ方や、人気商品の増量キャンペーンなどで需要喚起を図る。今年も夏場の猛暑・残暑が...
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日清食品 安藤徳隆社長 “食のWell-being習慣”を 「冷凍 完全メシ」提案強化
「2025年は『完全メシ』ブランドを中心とした最適化栄養食の展開を含め“食のWell-being(ウェルビーイング)習慣”を積極的に普及していきたい」と話すのは日清食品の安藤徳隆社長。「インスタントフ...