「日清食品」のニュース (552件)
-
日本冷凍めん協会 「おいしさ・簡便性で数量増」 総会で白潟会長
日本冷凍めん協会は6月5日、第21回通常総会を都内のホテルで開催した。白潟昌彦会長(同日開催の第2回理事会で会長代行から昇任)は「昨年度の冷凍麺市場は価格改定の影響があったものの、おいしさ・簡便性・安...
-
日本即席食品工業協会 60周年記念式典・祝賀会開く 持続可能な社会実現に貢献へ
日本即席食品工業協会は5月30日、創立60周年記念式典・祝賀会を都内のホテルで開催し、多数の関係者や来賓が出席した。井田純一郎理事長(サンヨー食品社長)は「当業界は設立者の安藤百福氏をはじめ多くの先達...
-
佐川急便のSGHDが名乗り、買収合戦で「ホワイトナイト」が久々に登場
TOB(株式公開買い付け)戦線で久々に、ホワイトナイト(白馬の騎士)が登場した。ホワイトナイトは敵対的買収の対象となった企業に救い手を差し伸べる友好的な第三者を指す。中堅物流のC&Fロジホールディング...
-
食品大手 上位20社の営業益は計2割増 値上げ浸透と海外拡大もコスト高に警戒感 3月期業績
大手食品メーカー(上場企業)の24年3月通期の決算が出揃った。国内事業は価格改定の浸透が寄与し、海外事業は円安が数字を押し上げ、過去最高の業績となった企業は少なくない。20社計の前年比は売上高4.3%...
-
増配・自社株買いでも株価下落の怪!?今週は内需株決算や米国の物価指標発表で相場急変も?
トヨタ自動車(7203)や東京エレクトロン(8035)を筆頭に日本を代表する大企業の決算が集中した先週、日経平均株価(225種)の10日(金)終値は前週約7円安の3万8,229円となり、前々週とほぼ変...
-
冷凍麺 焼そば3割増の急成長 新商品・CMで認知高まる
家庭用冷凍食品で汁なし麺の販売が好調だ。とくに焼そばカテゴリーは業界推計で約130%(23年度)と急拡大している。昨秋にニチレイフーズの新商品「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」がヒットし、マルハニチロの...
-
人的資本の情報開示「ISO 30414」 食品企業で世界初の認証 日清食品HD
日清食品ホールディングスは、食品企業としては世界で初めて、人的資本に関する情報開示の国際的なガイドライン「ISO30414」の認証を取得した。同社はグループの理念研修や企業内大学設立などを実践し、人的...
-
日清食品HD 独自に栄養価をスコア化 製品の開発・改善に活用
日清食品ホールディングスは、独自の栄養プロファイリングシステム「NISSIN-NPS(NISSINNutrientProfilingSystem)」を開発、2月から運用開始した。新システムで製品の栄養...
-
【2025年卒就活生】就職人気企業ランキング「食品業界」トップ20は?
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は2024年4月8日、2025年卒業予定の学生を対象とした「2025入社希望者対象就職活動[前半]就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。この調査は、...
-
日清食品「栄養に関する調査」 「摂り過ぎたと思う栄養素・成分」...3位「脂質」、2位「塩分」、1位は?
アフターコロナになって外食や会食する機会が増えた人も多いのでは?しかし、外食ばかりだと栄養素が偏ってしまわないか心配になる。そんななか、日清食品は2024年3月4日に、アフターコロナの生活で外食や会食...
-
日清食品「完全メシ」×大阪マリオット都ホテル 夢コラボで4500円のビーフカレーも
日清食品は、「完全メシ」ブランドで大阪マリオット都ホテルとコラボレーションする。両社でプレミアムなおいしさと最適な栄養バランスを追求し、「完全メシ10種類の野菜と大阪ウメビーフカレー」(価格4千500...
-
経済効果は1607億円! オープン戦は最下位も、逆に「アレ」の期待が高まる?
2024シーズンのプロ野球が、いよいよ3月29日に開幕した。2023年のプロ野球は、とくに関西の野球ファンにとっては歴史的なシーズンだった。セントラル・リーグで阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝を...
-
「日清のどん兵衛 だし比べ」に「南」初登場 九州うどんの味わい再現
日清食品は、和風カップ麺「日清のどん兵衛きつねうどんだし比べ」企画として、新たに九州うどんの味わいを再現した「南」を3月11日から期間限定で全国発売する。焼あごとサバ節の“Wだし”で、すっきりとしなが...
-
栄養バランスの自己採点は平均60点 栄養バランスが取れていたと思う人はわずか8.6% 「自炊ができなかった」「コスパばかり考えていた」の声も
日清食品は、アフターコロナ元年で外食や会食が増えた2023年の食生活を振り返る「栄養に関する調査」を20歳~69歳の男女1,000名を対象に実施し、その結果を公表した。■2023年の自分自身の食事の栄...
-
チルド麺 春季需要にチャンス 大型商材・新規プロモ投入
家庭用チルド麺市場では、春季の需要開拓を狙った大型商品や新規のプロモーションが積極的に投入されている。狙いは冷し中華が主役となる盛夏前の端境期を活性化することだ。夏物の早仕掛けに加え、焼そば、パスタな...
-
首位は真誠「無添加ふりかけ」 日本アクセス新商品グランプリ マーケットイン発想で需要開拓目指す
日本アクセス主催の「新商品グランプリ2024年春夏発表会」が開催され、メーカー60社、全69品の中から加工、冷蔵、冷凍、アイス各部門1位が発表された。総合グランプリに真誠「無添加ふりかけ胡麻おかか味」...
-
日清食品冷凍 「日清まぜ麺亭」拡充 独自施策で食数アップへ
日清食品冷凍は24年春夏シーズンに向け、「冷凍日清まぜ麺亭」シリーズの拡充や「冷凍日清スパ王プレミアム」シリーズの全面刷新などを展開する。新商品発表会の席上、上和田公彦社長は「われわれは消費者が麺類を...
-
即席袋麺市場 3食パックが続々登場 手に取りやすい量・価格で訴求
即席袋麺市場で3食パックの新商品が続々と発売され、注目を集めている。今春では「日清ラ王」と「サッポロ一番ご当地熱愛麺」の2シリーズが従来の5食パックから3食パックに包装形態を変えて登場する。背景には世...
-
「日清焼そばU.F.O」チルドで登場 「バリュー・プライシングを追求」日清食品チルド
日清食品チルドは、24年春夏シーズンに向け、高付加価値ブランドによる新規需要の創出を推進するため、即席麺の有名ブランドを活用した「チルド日清焼そばU.F.O.2人前」や、ヒット商品「日清Spa王」喫茶...
-
安藤百福賞 大賞に奥野京大大学院教授 AIを食のウェルビーイングに
「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会~」(会長:小泉純一郎元内閣総理大臣)はこのほど都内で記者会見を開き、「第28回安藤百福賞」で最高賞の「大賞」を受賞した京都大学大学院医学研究科・教授の奥野恭...
-
「あにき、頼むぜ!」 チキンラーメン「ひよこあにき」が府警課長に サイバー犯罪防止を啓蒙
日清食品「チキンラーメン」のキャラクター「ひよこあにき」が、大阪府警察の「一日サイバーセキュリティ対策課長」に就任。1日に大阪ステーションシティアトリウム広場にて行われた「サイバーセキュリティ月間キッ...
-
3月優待ランキング:直接、自宅に届く自社食品優待が超うれしい優待株!
●家計も大助かり!長期保有のしばりがないお得度満点な食品会社系優待●株価下落も増収増益続き成長性抜群。ヤクルト本社(2267)の自社飲料優待!●「消費者=個人投資家」を大切にする食品メーカーなら優待廃...
-
三井食品 関西メニュー提案会 地域商材やオリジナル品
三井食品関西支社は2月22日、大阪マーチャンダイズ・マート(大阪市中央区)で「第35回関西メニュー提案会」を開いた。メーカー245社が出展、得意先600企業・約800人(業務用4割、小売業3割、卸3割...
-
日清食品、能登半島地震の被災地にキッチンカー派遣 被災者の栄養状態を考慮し「完全メシ」を提供
日清食品は、能登半島地震の被災地に向け給湯機能付のキッチンカーを派遣し、1月12日と14日に石川県七尾市の避難所4か所で炊き出しを実施した。今回は避難生活が長期化する被災者の栄養状態を考慮し、最適化栄...
-
日清食品 安藤徳隆社長 マーケティング力で需要創造 24年は「ラ王」「カレーメシ」「完全メシ」に注力
「食品業界は成熟産業と言われて久しいが、マーケティング力で新たな需要を創造し、持続的な成長を図っていくことは可能だ。当社はかねてより注力するブランディング経営が奏功し、24年3月通期の業績は増収増益の...
-
即席カップ麺 価格帯が細分化 消費変化に全方位で対応
即席カップ麺市場は、2度の価格改定(22年6月、23年6月)を経て、品揃えと店頭売価の細分化が進んでいる。背景はアフターコロナの消費変化と節約志向への対応だ。先行きが予測しづらいなか、メーカー、小売業...
-
ここが日本の未来である可能性も! トヨタが作るウーブンシティの激熱な中身
この記事をまとめると■トヨタ自動車が静岡県裾野市で建設を進めているウーブンシティ■最終的に70万8000平方メートルになり、2025年には360名程度が居住する予定だ■ウーブンシティをつくる目的につい...
-
日清食品チルド 史上最高品質のラーメン 2食で2千円! 事業40周年のすべてを結集
日清食品チルドは、チルド事業40周年の技術を麺・スープ・具材のすべてに結集した“最高品質”の「シン・行列のできる店のラーメン」を12月18日から全国(北海道除く)の量販店で発売する。麺・スープ・具材が...
-
食創会「安藤百福賞」 大賞に京大大学院の奥野教授 テーマは「AI・データサイエンスによるウェルビーイングの創造」
「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会~」(会長会長=小泉純一郞元内閣総理大臣)は、このほど「第28回安藤百福賞」の「大賞」(副賞:賞金1千万円)に京都大学大学院医学研究科・教授の奥野恭史氏(理化...
-
ブラジル日清 約315億円を投じ新工場 需要増に対応、3拠点目
日清食品ホールディングスの子会社であるブラジル日清は、約10億5千100万レアル(約315億円)を投じてブラジルのパラナ州ポンタグロッサ市に新工場を建設する。24年6月に着工し、26年3月に稼働予定。...