「日清食品」のニュース (543件)
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日清食品冷凍 9月からラーメン・焼そば・米飯など40品目を約5~20%値上げ
日清食品冷凍は、23年9月1日納品分から冷凍麵や米飯などの出荷価格を約5~20%引き上げる。対象カテゴリーはラーメン・焼そば・お好み焼・米飯・和風麺・お惣菜(パスタ除く)。合計40品目で、同社NB製品...
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大物 創業者の思い、共通認識に 社内にライブラリー
大物(大阪市)はこのほど、創業者・日阪一郎氏(1928~2021)の写真や思い出の品などを展示したライブラリーを本社内に開設。取引先やOBなどの関係者が訪れ故人を偲んでいる。ライブラリーには若き日の姿...
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Amazon「プライムデー」対象商品一部公開第2弾 SwitchBotロボット掃除機やEcho Show 8などが特別価格で登場
アマゾンジャパンは、7月11日から12日までの48時間にわたって開催するプライム会員限定のビッグセール「プライムデー」に登場予定の商品を一部公開した。今回の「プライムデー」では、「憧れのアイテムから、...
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食品大手 設備投資25%増計画 主力事業の成長後押し(3月期)
3月期決算大手食品メーカーの2023年度設備投資計画が出揃った。10社のうち8社が前期を上回る見通しで、合計は5千39億円(一部M&A含む)、前期実績比25.0%増となった。売上高(売上収益)に対する...
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前場に注目すべき3つのポイント~海外勢のフローは限られ、次第にこう着感が強まりやすい相場展開~
4日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■海外勢のフローは限られ、次第にこう着感が強まりやすい相場展開■オカムラ、24/3上方修正純利益164億円←150億円■前場の注目材料:サンコール、...
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BtoB企業256社のSDGs評価ランキング、トヨタが首位! 企業人の35%がサステナブル購買を実施
世界的にSDGs(持続可能な開発計画)への取り組みが普及、促進されるなか、企業のBtoB(企業間)取引で製品やサービスを調達する際に「環境的」、「社会的」、「経済的」な持続可能性の観点から考慮し、選択...
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江崎グリコ 段ボール共同調達に参加 生産効率化・環境負荷軽減へ
江崎グリコは、食品・飲料企業5社の段ボール原紙の共同調達に23年7月中旬から加わる。これにより同社はサプライチェーンの生産効率化と環境負荷軽減の取り組みを加速させる。6月14日に発表した。参加するのは...
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日清食品 ライオンから「ラクトフェリン」など取得 健康ニーズ応え直販強化
日清食品は、ライオンの「ラクトフェリン」シリーズを含む機能性表示食品の一部に関わる事業を取得することで同社と合意した。ライオンの「ラクトフェリン」シリーズは、「ラクトフェリンサプリメント市場」で14年...
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日清食品HD 「プラントベースうなぎ」開発に成功 厚さ10mmまで再現 食料の持続可能性に貢献
日清食品ホールディングスは、このほど動物由来原料を不使用の「プラントベースうなぎ」の開発に成功した。同社グループの最新フードテクノロジーにより、“うなぎの蒲焼き”の食感や見た目、風味を忠実に再現してい...
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ライオン<4912>、「ラクトフェリン」シリーズなど機能性表示食品事業の一部を日清食品に譲渡
ライオンは、「ラクトフェリン」シリーズなど通信販売で展開する機能性表示食品事業の一部を、日清食品(大阪市)に譲渡することを決めた。事業ポートフォリオの改善の一環。当該事業の直近売上高は33億7700万...
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「カップヌードルミュージアム 横浜」 野口名誉館長、7月25日子供向けセミナー テーマは「夢をかなえる」
「カップヌードルミュージアム横浜」(神奈川県横浜市)は7月25日、野口聡一名誉館長による子供向け特別セミナー「“夢の実現は夢じゃない”夢をかなえる魔法のレシピ」を現地会場とオンラインの両方で開催する。...
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【5月M&Aサマリー】79件と好調維持、アステラスが8000億円買収|日野・三菱ふそうが経営統合へ
2023年5月のM&A件数(適時開示ベース)は前年を1件上回る79件だった。5月として過去10年で最も高い水準で、国内、海外案件とも好調に推移した。1~5月累計は427件で、前年を42件上回るハイペー...
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日清食品グループ 対話型AI「NISSIN-GPT」 独自開発、生産性向上し創造的な活動を強化
日清食品ホールディングスは4月25日、日本マイクロソフトが提供するAzureOpenAIServiceとMicrosoftPowerPlatformを活用し、独自開発した対話型AI「NISSIN-GP...
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新宿歌舞伎町の「廃線」って? 小道に隠されていた鉄道の記憶 その先はもっとエモかった
世界中の人が集まる“眠らない街”新宿歌舞伎町に、鉄道の廃線跡があります。その跡をたどっていくと、鉄道ファン目線でさらに“エモい物件”がありました。ゴールデンガイに見守られる廃線跡新宿歌舞伎町の一画に、...
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即席麺 世界市場が過去最大に 22年は1,212億食 中国・ベトナムなど上位
世界ラーメン協会(WINA)によると、2022年1~12月の世界の即席麺総需要は1千212億食、前年比4.0%増と過去最高を更新した。市場はコロナ禍を経てベースアップしているが、最大消費国の中国・香港...
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国連WFP協会 安藤会長「食料危機に官民一体の連帯を」 議連特別総会にシンディ・マケインWFP本部事務局長
国連WFP協会の安藤宏基会長(日清食品ホールディングス社長・CEO)は、4月24日に都内で行われた国連世界食糧計画(WFP)国会議員連盟の特別総会に出席し、「民間からの寄付を通じて支援を拡大していきた...
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「完全メシ」一挙6品投入 出荷は累計700万食に 日清食品
日清食品は、「完全メシ」シリーズの新作として「同日清焼そばU.F.O.濃い濃い汁なし担々麺」や「同キーマカレーメシスパイシー」など6品を開発、4月3日から一斉に全国発売。22年5月の発売以来、新たなコ...
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1週間のM&A速報まとめ(2023年5月8日〜2023年5月12日)
2023年5月8日SHIFT<3697>、ミナトホールディングス<6862>傘下でシステム開発のクレイトソリューションズを子会社化SHIFTは子会社を通じて、ミナトホールディングス傘下でシステム開発の...
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日経平均は反落、米CPI前に持ち高調整売りも29000円は優に上回る
日経平均は反落。9日の米株式市場でダウ平均は56.88ドル安と小幅続落。地銀セクターの売りが再開したほか、消費者物価指数(CPI)の発表を目前に控えた警戒感が重しとなった。ニューヨーク連銀総裁の講演内...
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ファミリーマート「どんぎつねむすび」 日清食品とコラボ 東西で味わけした「どん兵衛」さながらの旨み
ファミリーマートは3月21日から開催している「春のおむすび祭り」の一環で、日清食品の人気和風カップ麺「日清のどん兵衛」とコラボレーションした「どんぎつねむすび」(税込185円)を発売している。行楽シー...
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家庭用冷凍麺 23年、再成長への試金石 パスタ・ラーメンに期待
2023年は、家庭用冷凍麺市場のさらなる成長余力を占う試金石になりそうだ。業界調べによると、マーケットはほぼ一貫して拡大し、特にコロナ禍以降の3年間で約2割も拡大した。内食化傾向で簡便性とおいしさの認...
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小学生にスポーツ体験 日清食品HD 「百福士」第31弾
日清食品ホールディングスは、社会貢献活動「百福士プロジェクト」の第31弾「走って、跳んで、投げて!全力!沸くワクキッズプロジェクト」をこのほど都内で開催し、小学1~4年生の子どもがスポーツ体験に汗を流...
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本当に焼いたらうまかった! 「日清焼そばU.F.O.」に初の袋麺
日清食品はカップ焼そばでおなじみの「日清焼そばU.F.O.」ブランドで初となる袋麺を27日から発売する。商品名は「本当に焼いたらうまかった日清焼そばU.F.O.2食パック」。これまでカップ焼そばでは焼...
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今度の「U.F.O.」は爆盛! 麺2玉、969kcalの史上最大ボリューム 日清食品
日清食品は、「日清焼そばU.F.O.」ブランド史上最大ボリュームとなる「同爆盛バーレル」を6日から中部(静岡除く)・近畿・中四国・九州で発売。「『大盛よりも大きいサイズが食べたい』との声に応え、麺が2...
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「おうちで!チンするレストラン」 市販用冷食のキャンペーン実施 日本アクセス
日本アクセスは、市販用冷食の販促企画として「おうちでチン!するレストラン」を5月末まで実施する。昨年10月に東京・ヨドバシAkibaで期間限定開催し、話題となった「チン!するレストラン」のブランドを活...
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「カップヌードルPRO」に“塩分控えめ”登場 新技術でおいしさそのまま
日清食品は、「カップヌードルPRO」シリーズの新商品として、塩分控えめでもおいしさそのままを実現した2品を20日から発売する。1日分のカルシウムとビタミンDを摂取できることもポイント。日々の食生活で塩...
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どん兵衛やU.F.O.がおむすびに ファミマ、3月21日より「春のおむすび祭り」開催
ファミリーマートは、3月21日から「春のおむすび祭り」を開催。日清食品とのコラボレーション商品や、累計販売数2億食を超える「ごちむすび」シリーズなど、全7種類のおむすびを全国約16,500店で順次発売...
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安藤百福賞 冨田慶大教授に大賞 データサイエンスの礎築く
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団(理事長・安藤宏基日清食品ホールディングス社長・CEO)が主宰する「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会~」(小泉純一郎会長)は7日、都内のホテルで2022...
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日清食品グループ トルコ・シリア地震に義捐金
日清食品グループは、トルコ・シリアの国境付近で発生した地震の被災地における救援活動や復興支援に役立ててもらうことを目的に、義捐金2千万円を拠出する。駐日トルコ共和国大使館を通じて1千万円、国際連合世界...
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チルド麺 2年連続“値上げの春” 早期の販促強化がカギ
2023年の家庭用チルド麺市場は、2年連続で“値上げの春”となっているが、新価格での販促を早期に本格展開できるかが需要活性化のカギになりそうだ。「昨春は様子見で特売が入らず数量ベースの減少が長引いた」...