「福祉」のニュース (2,338件)
-
公益財団法人ホース未来福祉財団がサンユー建設株式会社<1841>株式の変更報告書を提出(買い増し)
東証スタンダードのサンユー建設株式会社<1841>について、公益財団法人ホース未来福祉財団が2025年11月14日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。提出理由は「共同保有者の増加保有...
-
看護師らに「頭が悪いのか」と言って頭を押さえつける…病院で蔓延する患者家族によるひどすぎるカスハラ事例
カスハラの3割は病院や福祉施設などで起きている。弁護士の能勢章さんは「長崎の病院で入院患者の家族に暴言を吐かれて看護師が退職、一時閉鎖にまで追い込まれた例があった。医療機関は“行き過ぎたホスピタリティ...
-
異業種から転職者集まる異色の福祉施設。元美容師、元アパレル店員など移住してでも働きたい理由とは? 鹿児島「しょうぶ学園」
当初は普通の障がい者支援施設。“好きなように創ってみて”がアートのはじまりしょうぶ学園は1973年に開設。最初からアート活動に力をいれていたわけではない。当初は、利用者の生活支援や作業指導が中心だった...
-
知的障がい者支援施設の中にある大人気の森のレストラン、常連「マニュアル的じゃないのがいい」。地域共生で福祉の常識変える鹿児島「しょうぶ学園」が素敵すぎる
地域に開かれた場所で、支援施設の利用者が暮らし、働くしょうぶ学園は、鹿児島市街から車で20~30分の場所に位置し、「森に囲まれた」と表現するのにぴったりな、緑豊かな高台にある。訪れたのは夏の猛暑日、に...
-
NEW
コーンフレーク(クッキー) 一部賞味期限誤記
2025年10月30日-11月24日に、小売店で販売した「コーンフレーク(クッキー)」において、商品ラベルに賞味期限を「26年12月17日」と記載していますが、「25年12月17日」の誤りが判明したた...
-
さいたま市大宮に障がい者就労支援と地域共生の新拠点が登場 「バーガーテラス」大宮店が12月10日オープン
デコボコベースは、さいたま市大宮区高鼻町の複合施設「Bibli」1階に、就労継続支援A型事業所「バーガーテラス」大宮店を12月10日に開業すると発表した。同事業は、障がいのある人々が支援を受けながら実...
-
NEW
床は愛犬の糞尿だらけで足の踏み場もなかった…飼い主がいなくなり、殺処分を逃れた犬・猫たちの"その後"
飼い主が犬や猫を飼えなくなったらどうなるのか。NPO法人「人と動物の共生センター」代表で獣医師の奥田順之さんは「所有権を放棄された犬猫は、全国の保健所や動物愛護センターに収容される。この時点で殺処分さ...
-
宮城県仙台市に「シーサイドガイアリゾートホテル」が12月1日プレオープン 多目的な滞在に対応
ガイアリゾートは、仙台港エリアに新たな拠点となる「シーサイドガイアリゾートホテル(SEASIDEGAIARESORTHOTEL)」を12月1日にプレオープンすると発表した。同ホテルは、ガイアグループの...
-
「始まりは14歳、性加害者は26歳の職員だった」児童養護施設で妊娠・中絶させられた少女の"屈辱の5年間"
性暴力事件が後を絶たない。熊本県内の児童養護施設で起きた事件では、加害者が実刑判決を受けた後、被害を受けた女性が施設側を相手に民事訴訟を起こす事態にまで発展した。子どもを守るための場所で、一体何があっ...
-
雪印メグミルク 笑顔広がる“学びの場” 「牧場まつり」で酪農体験
雪印メグミルクグループの雪印こどもの国牧場(神奈川県・横浜市)は10月25日、「こどもの国」内の牧場で恒例の「牧場まつり」を開催した(共催・社会福祉法人こどもの国協会、協賛・雪印メグミルク)。当日はあ...
-
同じ寿司ネタは絶対頼まない人、電車で車掌のマネを繰り返す人…こだわりの強い「発達障害」と診断されたのは
発達障害の一つ、自閉スペクトラム症(ASD)とはどのようなものなのか。公認心理師の植原亮太さんは「妙なこだわりを持つ人や、知ってて当たり前の常識を知らない人がASDだと勘違いされる節があるが、本当のA...
-
16歳で妊娠させられ中絶、だけど大人は助けてくれなかった…24歳女性が「顔出し」で性暴力を告発した理由
14歳から19歳の間、児童養護施設で性暴力を受けたとして、24歳の女性が施設側に計2200万円の損害賠償を求める裁判を起こした。2025年6月、地元・熊本市内で開いた記者会見に、女性は「マスクのみの顔...
-
NEW
そりゃ怪しげな成功哲学本が売れるわけだ…人の"劣等感"につけこむ「コンプレックスビジネス」の周到さ
「成功とは何か」といった抽象的なテーマのビジネス書が気になって買ってしまう。なぜなのか。組織開発専門家の勅使川原真衣氏は「成功哲学を扱ったビジネス書が売れ続けるのには、明確な理由がある」という――。※...
-
業務を任される実感、社会人1年目は64%も2年目から下降 4年目の約半数が「将来のキャリア未定」
ALLDIFFERENT(オールディファレント)およびラーニングイノベーション総合研究所(R)は、社会人1~4年目の若手社員1,793人に対し「若手社員の成長実感やキャリア志向についての意識調査」を実...
-
若い医師はむしろ安心…「診察室で会話をすればすぐにわかる」和田秀樹が教える"いい医師"の見分け方
いい医師を見分ける方法はあるのか。医師の和田秀樹さんは「医師を選ぶときの基準として、知識や技術はもちろん重要だが、最も大切なのは、医師との相性だ。治療のパートナーとして気持ちに寄り添い、尊重してくれる...
-
かかりつけ医でも見逃しやすい…医師・和田秀樹が「1~2カ月で急激な変化があったら要受診」と説く症状
病気ではない体調不良は「歳のせい」として諦めるしかないのか。医師の和田秀樹さんは「フレイルの可能性がある。加齢とともに心身の運動機能・認知機能などが低下しているけれど、適切な対応によって、機能の維持・...
-
高齢者の”孤独死”なくしたい! カギは「シェアハウス」「二拠点居住」、不動産会社イチイが孤独・孤立に挑む
高齢単身者の賃貸住宅への入居は断られてしまいがち高齢単身者が賃貸住宅へ入居しづらい背景には、いくつかの理由があります。まずは「孤独死」の問題。オーナーも不動産会社も、孤独死によって告知義務が発生して入...
-
だから「階段の昇り降りで息切れ」は要注意…医師が警告「静かに進行していく腎機能低下」の危険な兆候
加齢にともない倦怠感があったら何に気をつけるべきか。医師の石川英昭さんは「倦怠感の背後に、慢性腎臓病(CKD)が隠れている可能性がある。高齢者は、高血圧や糖尿病、肥満といった生活習慣病が、さらに腎臓に...
-
ラーメンにのせるべきはワカメでもネギでもない…医師・和田秀樹「60代からのシワシワヨボヨボを防ぐ食生活」
元気な高齢者は何が違うのか。医師の和田秀樹さんは「食べることが好きなグルメな方が多い。好きなものを好きなように、自分の身体と相談しながら、堪能しておられる」という――。※本稿は、和田秀樹『喪失感の壁き...
-
だからクマもシカもトドも溢れかえった…日本で害獣問題が繰り返される本当の理由と解決の切り札
クマによる被害が多発しているが、なぜ一向に事態の収拾がつかないのだろうか。組織論を専門とする舟津昌平氏は「クマ問題には組織構造からくる厄介な問題が潜んでいる。その解決策はたったひとつしかない」という―...
-
国勢調査とは?目的・回答の流れ・活用事例をわかりやすく解説
国勢調査とは、5年に一度日本に住むすべての人や世帯を対象として実施する重要な統計調査です。2025年10月1日には、第22回調査が実施されました。全数調査のため、標本調査よりも正確な数字を把握できる点...
-
国分関信越「にしかんなないろ野菜カレー」 新潟市西蒲エリアと共創
国分関信越は、新潟市西蒲エリアとの地域共創商品「にしかんなないろ野菜カレー」「にしかんなないろ野菜スープ」を発売した。新潟市の南西に位置する西蒲エリアは、日本酒・ビール・ワインなどの酒造メーカーが集積...
-
サントリーウエルネス 「人生100年時代の物語大賞」 一般投票を開始
サントリーウエルネスは12月4日、東京都港区のサントリーホールで「人生100年時代の物語大賞」を開催する。11月20日まで、“全国1万人の一般投票”を実施中だ。5つの物語を3つに絞り、その後、得票数順...
-
「観る」から「感じる」へ ― 2026W杯とLA28が示す”誰も見捨てない”スポーツの未来
言語も障がいも超える「インクルーシブ観戦」の最前線2026年の北中米ワールドカップと2028年のロサンゼルス五輪では、AI、AR/VR、クラウド技術が導入されるだけでなく、障がい者や遠隔地の観客も含め...
-
グローバルキッズCOMPANY<6189>、横浜市の小規模保育事業1施設をすくすくどろんこの会に譲渡
都内を中心に認可保育所を展開するグローバルキッズCOMPANYは、子会社のグローバルキッズ(東京都千代田区)が運営する横浜市小規模保育事業1施設を、社会福祉法人すくすくどろんこの会(千葉県印西市)に譲...
-
ホッチキスなどの「マックス」海外や鉄筋結束機事業でM&Aを模索 今後1年半ほどで実現へ
ホッチキス(マックスの商品名)や鉄筋結束機などを手がけているマックスが、2027年3月期末に向けてM&Aの実現に力を入れている。実現すれば2014年に子会社化した英国のLighthouse以来、10年...
-
ファイザー、「多発性骨髄腫」ケアラーの意識調査結果を発表 目隠しした当事者同士が本音で話す企画も実施
米製薬会社ファイザーが2025年11月10日、血液がんの一種である「多発性骨髄腫」の患者を支える家族や友人500人を対象にした意識調査の結果を発表した。約6割が患者の気持ちを「理解できている」とは感じ...
-
セントケア・ホールディング<2374>がMBO、株式非公開化へ
訪問介護・通所介護事業を展開するセントケア・ホールディングは、物価高や人手不足、先々の介護報酬改定に対する懸念など、事業環境が大きく変化する中で持続的な成長を続けるには、短期的な業績や株価動向にとらわ...
-
ZENB JAPANがオフィス向け「置き食」サービス 企業の健康経営に
ZENBJAPANは、企業における組織の活性化と健康経営の前進を図るため、オフィスの食事・間食を手間なく健康的にアップデートする福祉厚生型置き食サービス「OFFICEZENB(オフィスゼンブ)」の提供...
-
父の看取りと二拠点生活の経験で”カジュアルな福祉”が必要と気づいた。馬場未織さん、商店街で無料コーヒーと血圧測定、介護トークの飲み会など新たな支え合い
■前編:【二拠点生活19年目】馬場未織さん、子3人連れて通い続けた南房総との関わり、親子で自然楽しんだ幼少期→子の思春期を経て見えたものキャリアブレイク中の「南房総リパブリック」で起きた新展開「NPO...