「福祉」のニュース (2,309件)
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墨田区京島「TACHIBANA TERMINAL」にホステル「1つの風景」開業 就労支援と観光を融合
日常福祉合同会社は、東京都墨田区京島の「向島橘銀座商店街(通称:キラキラ橘商店街)」にある複合拠点「TACHIBANATERMINAL」内に、ホステル「1つの風景」を9月1日に開業すると発表した。同施...
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ローソン、食品ロス削減が目的の「FOOD GOOD SMILE」を開始 値引きおにぎりの購入で福祉施設に米を寄付
ローソンは、食品ロス削減を目的としたプログラム「FOODGOODSMILE」を全国のローソン店舗(約14,000店、ローソンストア100除く)で開始したと発表した。同プログラムは、11月3日までの91...
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だから「金持ち中国人」がどんどん日本に移住している…「抜け穴」だらけの在留資格制度を放置する重い代償
移民を受け入れると、日本経済にはどんな影響があるのか。静岡大学の楊海英教授は「中国の政治的統制から逃れようと、多くの中国人富裕層が日本を訪れている。しかし、彼らが移住してきても経済を押し上げる要因には...
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ペットは「物」ではなく「家族の一員」だ…アメリカの画期的判決が浮き彫りにした日本の法律の"冷酷さ"
多くの人にとってペットは大切な家族だが、法律上は「物」として扱われる。ペットジャーナリストの阪根美果さんは「民法の規定によって、愛犬や愛猫が傷つけられても、飼い主の感情とはかけ離れた裁判結果が出てしま...
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睡眠6時間未満は絶対ダメ…患者に「何時間寝るのがいいか」と聞かれた医師・和田秀樹の納得の回答」
毎日元気で過ごすために、適切な睡眠時間はどのくらいか。医師の和田秀樹さんは「自分に合った適切な睡眠時間を見つけるには、『実験』することだ。『目覚めたら、まだ朝4時だった』『二度寝できない』という方も、...
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栄養バランスで「そば・うどん」に圧勝する…65歳の医師・和田秀樹が週4日食べる「最高の健康食」
医師は一体どんな食事をしているのか。精神科医の和田秀樹さんは「とくに朝食は良質なたんぱく質を摂るようにしている。たんぱく質が不足すると筋肉や骨が弱り、肌もハリも失われるので、一気にヨボヨボになってしま...
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高齢者の血圧や血糖値を一定より下げると、頭がぼうっとする…医師・和田秀樹が警鐘を鳴らす"薬の副作用"
年齢を重ねても、日常生活の活動レベルを維持するにはどうすればいいか。医師の和田秀樹さんは「40代くらいまでの高血圧や糖尿病の人は、血圧や血糖値を下げたほうがいいが、若い人と比べて高齢者の場合は、低血圧...
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「韓国人は日本人より平均年収が高い」は本当か…日本よりずっと過酷な「借金生活」を示す衝撃データ
韓国の賃金水準は日本より高いとされる。実際、韓国の経済はどんな状況なのか。韓国生まれの作家シンシアリーさんは「経済成長率0%台の予想が出るくらい景気は悪い。大企業と中小企業の所得格差は大きく、借金のせ...
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コレステロール値が高い人はがんになりにくい…医師・和田秀樹「生涯現役の元気な人が食べていた身近な食材」
年齢を重ねても元気な状態を維持するには、何を食べるといいか。医師の和田秀樹さんは「幸せホルモンの生成に必須の栄養素がタンパク質で、これが不足すると免疫機能が低下していく。そのために私がお勧めしているの...
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人材サービス大手で「非公開化」の動きがじわり、今年はテクノプロHDとトライトの2社が続く
人材サービス大手の間で、非公開化の動きが広がっている。昨年、アウトソーシング(現BREXAHoldings)が株式市場から「退出」した。これに続き今年はトライト、テクノプロ・ホールディングスが非公開化...
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保育園で暴れる息子の原因は親自身にあった…落ち着きがない5歳児を「発達障害」と疑った母親の「意外な盲点」
■保育園で暴れる息子の発達障害を疑うママ前稿では、教育現場で普通の子どもが発達障害と疑われ、そう診断されてしまう「発達障害ブーム」について、背景に「教員の余裕のなさ」があることを述べました。今回は、親...
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ウォーキングに加えると効果的…医師・和田秀樹「心身のヨボヨボ化を遅らせる毎朝の軽い運動」
人生のパフォーマンスを高めるには何をすればいいか。医師の和田秀樹さんは「男性も女性もテストステロンが増えることによって、筋力や判断力、記憶力、意欲、好奇心、挑戦する心、冒険心が向上する。テストステロン...
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60代で半数以上、70代男性の4人に3人…医師・和田秀樹が「EDを治療しない手はない」と力説する理由
ED薬を選ぶときの注意点は何か。医師の和田秀樹さんは「EDの治療に用いられるPDE5阻害薬とは、酵素の働きを阻害することで血流を改善する薬で、さまざまな優れた効果があるので治療しない手はない。ただし、...
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老後の年金はいくら受け取れる?公的年金の「知らない」をなくそう
日本は国民皆年金ですから原則として全員が公的年金である国民年金に加入、さらに会社員や公務員の人は厚生年金にも加入します。しかし、公的年金はいつどんな時に給付を受けられるのか、あまり知らない人も多いよう...
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経験知とプライドは不要…医師・和田秀樹「認知症にかかりづらく、人生後半バラ色になる人にある"2つの要素"」
人生後半を楽しく生きるには何をするといいか。精神科医の和田秀樹さんは「50代から60代で子どもがいなくなって、夫婦があらためて顔を向き合わせ、一緒にいても全然楽しくないのであれば『恋活』すべきだ。近所...
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認知症とストレスから逃げおおせるには…医師・和田秀樹「"幸せホルモン"をドバドバ分泌する活動の種類」
いつまでも若々しく生きるには何をすればいいか。精神科医の和田秀樹さんは「歳をとればとるほど、楽なほう楽なほうへと流されてしまう。一方、心をワクワクドキドキさせる『恋活』は、脳と心身のはたらきを活性化さ...
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これができないと「孤独な老後」が待ち受ける…和田秀樹が「65歳になったら徹底せよ」と説く"人付き合いの姿勢"
年齢を重ねても、元気に楽しく生きる人は何をしているか。医師の和田秀樹さんは「定年退職によって、『対象喪失』と『自己愛喪失』が一挙に押し寄せてくる一方で、『恋活』をしている人はそれまでの束縛から解放され...
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【千葉県松戸市】クリエイターの街で生活困窮者の支援をはじめた理由。まちづくりプロジェクト「MAD City」の居住支援
千葉県・松戸はクリエイターのまち!?積み重ねてきた思いと取り組みクリエイティブなまちづくりを目指して、さまざまなプロジェクトを仕掛けているまちづクリエイティブが、クリエイターの住まいや生活の支援にも乗...
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だから若者が都会に逃げていく…日本人を貧しくした"一極集中"と"失われた30年"の知られざる関係
なぜ日本のGDP(国内総生産)はドイツに抜かれて4位に転落したのか。独立行政法人経済産業研究所リサーチアソシエイトの岩本晃一さんは「日本とドイツの差は、地方の経済力の差であると言っていい。企業を地元に...
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ケイティケイ<3035>、ITに特化した障がい者就労支援のじぶんスペースを子会社化
オフィス関連通販のケイティケイは、ITに特化した就労継続支援A型事業所のじぶんスペース(名古屋市)を完全子会社化することで、ITソリューション事業の収益強化と障がい者福祉による社会貢献の実現を目指す。...
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ダメな医者ほど「酒は控えめ」「タバコはNG」と言う…医師・和田秀樹「高齢者を不幸にする"引き算医療"の罪」
老後を元気に過ごすには、どうすればいいのか。医師の和田秀樹さんは「医者が“生活指導”と称し、食事や運動、お酒や喫煙などに口を出してきても気にしなくていい。素直に言うことを聞いているとヨボヨボ高齢者にな...
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無印良品、「軽量ダウンポケッタブル」シリーズ7アイテムを発売 婦人・紳士向けベストやジャケットを順次展開
良品計画は、無印良品において「軽量ダウンポケッタブル」シリーズを発売すると発表した。同シリーズは750フィルパワーのダウンを使用し、軽さと暖かさを兼ね備えた設計で、コンパクトに折りたたんで持ち運びがで...
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「俺とシンゾーなら太平洋戦争は起こらなかった」…安倍昭恵さんが明かす「主人とトランプ大統領の秘密の会話」
ドナルド・トランプとは何者か。安倍晋三元総理の妻の昭恵さんは「トランプ大統領は明るい方で、主人も波長が合っていたのは間違いない。だが、それだけで外交がうまくいっていたわけではない」という。ライターの梶...
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「北欧は世界一幸せな地域」とは言えない…学術界では広く知られている「世界幸福度報告書」の決定的な問題
日本人の幸福度は低いと言われる。本当なのか。サイエンスジャーナリストの鈴木祐さんは「そういったニュースの出典となっているのは、国連とオックスフォード大学による『世界幸福度報告書』だ。この報告書には問題...
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「俺は種馬か!」と怒鳴る夫に「お願いだからして…」とすがる…「不妊治療のやめどき」という答えのない難問
不妊治療を終える決断とはどのようなものなのか。43歳で不妊治療を始め、流産も経験し、48歳で第1子を出産した読売新聞記者の遠藤富美子さんは「取材では、子供以外に好きなことを見つけた女性や、養子縁組で子...
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ものづくり大国・日本の復活が見えた…トヨタ、テスラよりも「異次元の高利益」を実現した自動車メーカー
日本企業が再び力を取り戻すためにはどうすればいいのか。日本工業大学大学院技術経営研究科の田中道昭教授は「世界の自動車産業の中でROA(総資産利益率)が最高レベルにあるスズキの事例が参考になる」という―...
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木造天守にエレベーターは本当に必要なのか…家康築城以来の大問題「名古屋城復元」に決定的に欠けている視点
名古屋城天守の木造復元をめぐる議論が続いている。歴史評論家の香原斗志さんは「バリアフリーは時代の要請であるし、障害者差別もあってはならない。一方で、名古屋城を『復元』するという意味を今一度考えるべきだ...
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〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉ビーフ編① 牧草育ちのおいしさ 世界のシェフから評価
欧州の西端に位置する島国・アイルランド。約500万の人口に対して2500万人分相当の食料を生産し、180か国以上に輸出する農業・水産物大国だ。なかでも日本への輸出量は年々増加している。将来にわたる持続...
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岐阜市に就労支援のお茶漬け店「りおん」オープン 精神や発達障害のある女性が運営、就労
就労継続支援B型事業所Reon(以下、Reon)は、岐阜県岐阜市に、飲食店「りおん」をオープンすると発表した。B型事業所とは、「一般就労がまだ難しい」と感じている障害者が、雇用契約を結ばず、作業工賃を...
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日本KFC、愛知県のこども食堂に調理済みチキンの提供開始 愛知県で初展開
日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下、日本KFC)は、フランチャイズ加盟企業のタニザワフーズとともに、岡崎市社会福祉協議会と連携し、こども食堂等への調理済み食材の提供支援を開始したと発表した。提供...