「福祉」のニュース (2,340件)
-
2025年1-5月の「病院・クリニック」の倒産 18件 前年上半期に並ぶ、ベッド数20床以上の病院が苦戦
2025年1-5月「病院・クリニック」の倒産状況コロナ禍を経て、病院やクリニックが苦境に立たされている。2025年1-5月に発生した病院・クリニックの倒産は18件で、すでに2024年上半期(1-6月)...
-
1週間のM&A速報まとめ(2025年6月9日〜2025年6月13日)
2025年6月9日共栄セキュリティーサービス<7058>、警備業の常総警備保障を子会社化警備会社の共栄セキュリティーサービスは、規模拡大による価格交渉力の強化や人員確保を目的に茨城県を拠点とする常総警...
-
フードパントリー
地域の福祉団体が主催するフードパントリーの模様を見てきた。ひとり親家庭を対象にした、メールによる事前申込制で、当日の予約枠80世帯分は早々に満杯になったという。配られた食料品は即席麺や菓子、レトルトな...
-
京都市、市営住宅の空室を福祉拠点などへ。入居者減の課題解決、子ども食堂・障がい者グループホーム等にも活用
京都市の市営住宅利用、建物の老朽化や高齢者率の増加が問題に近年、全国各地で公営住宅の老朽化、入居者の高齢化や新たな入居者の減少による空室の増加が目立ち、課題となっています。京都市が運営する市営住宅は2...
-
自己認証GRAS見直しで議論
トランプ政権により混乱しているのは貿易だけではない。米国では食品の安全性政策の行方に注目が集まっている。▼米保健福祉省のケネディ長官はFDAに自己認証GRASの見直しを命じた。GRASはFDAから与え...
-
ローソン創業50周年 社会課題に「米」で挑む
ローソンは今年、創業50周年を迎えた。6月3日に都内で行われた記者発表会で竹増貞信社長は「1975年の創業当時は石油ショックなど先行き不透明な時代のなか、日本にない小型店というスタイルでチャレンジした...
-
SUZUKI、サプライヤーのミクニにBEVに関する先行開発について業務委託で合意
ミクニ(MikuniCorporation)とスズキは、電気自動車(BEV)に関する先行開発業務の委託について基本合意したと発表した。スズキがミクニに委託する業務はおもにBEVのサーマルマネジメントに...
-
キャリアアップのために活用したい「教育訓練給付制度」を解説!
業務に必要な知識やスキル、資格を取得するために研修や学習活動を行った際、その費用の一部として教育訓練給付金が支給される「教育訓練給付制度」。活用したことがある人もいるかもしれないが、実は2024年10...
-
【沖縄、住宅問題にSOS】低所得・高失業率&リゾート開発で家賃高騰…深刻化する「住宅困窮」どう立ち向かう?
人気リゾート地の沖縄。所得が低く、公営住宅にも入居しにくい住宅困窮地域日本で1番南にある県、沖縄県。南国のリゾートや観光地としてのイメージがありますが、実際に暮らす人びとに目を向けると、さまざまな問題...
-
小池東京都知事が東京農工大を視察
東京都の小池百合子知事は4月25日、東京農工大学府中キャンパス内(東京都府中市)の西東京国際イノベーション共創拠点「邂逅館」と動物福祉モデル鶏舎「Unshelled(アンシェルド)」を視察した。「邂逅...
-
雪印メグミルク100周年 こどもの国で交流イベント 「食育の拠点に」人気施設を一新
雪印メグミルクは創業100周年を記念し、5月17日の創業記念日に横浜市のこどもの国で「ミルクフェスティバル」を開催した。あいにくの雨天となったが、午後には乳しぼり体験も再開。佐藤雅俊社長が自ら北海道牛...
-
子の看護休暇とは?対象者や2025年の法律改正のポイントも解説
子の看護休暇とは、主に子どもを看護することを目的に取得する休暇を指します。2025年の法律改正に伴い、対象の範囲が広がりました。本記事では、子の看護(等)休暇制度の概要や、利用条件などについて詳しく解...
-
62.7%が資格所持 半数以上が就職・転職で資格が役に立ったと実感、キャリアや収入アップ実現も
東晶貿易の資格広場は、資格取得に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。■回答者の62.7%が1つ以上の資格を持っている「資格をいくつ持っているか」というアンケートでは、全体の62.7%が1つ以...
-
「雇調金」不正受給 倒産率は平均の約31倍 不正公表1,699件、サービス業他が45%
2025年4月「雇用調整助成金」不正受給公表企業調査全国の労働局が4月30日までに公表した「雇用調整助成金」(以下、雇調金)等の不正受給件数は、2020年4月からの累計が1,699件に達した。不正受給...
-
長野市とマルコメ 包括連携協定締結 新たな地域活力を創出へ
長野市とマルコメは5月7日、地域活力の創出に向けた包括連携協定を締結した。災害時の飲料水・食品の供給・提供、長野市産品の販売や情報発信、フレイル予防などの取り組みを進める。長野市とマルコメは7日、市内...
-
「家がない」「生活保護も受けられない」を空き家活用で解決へ。入居後も食料支援などで生活に伴走 居住支援法人Rennovater(京都)
「生活保護を受けられればまだ良い」住まいを借りられない人たち社会には、賃貸住宅に入居しようとしても、なかなか貸してもらえず、困窮している人たちがいます。単身の高齢者や低所得者などが入居を希望しても、入...
-
岐阜県高山市の「hotel around TAKAYAMA」で宿泊客の不要衣類を寄付する取り組みを開始 業務負担軽減と地域社会・環境へ貢献
グリーンズは、運営する「hotelaroundTAKAYAMA」(岐阜県高山市)において、宿泊客が不要となった衣類などを地域の慈善団体に寄付できる仕組みを導入したと発表した。同取り組みは、高山市社会福...
-
物流会社の「ヒガシHD」新たなM&Aによる成長を目指す
中堅物流企業のヒガシホールディングス(HD)<9029>は、これまでに蓄積したノウハウを活用して、新たなM&Aによる成長を目指す。2020年以降の4年間に4件のM&Aを実施し、新たな事業を取り込むこと...
-
「ラジオの力」SNS時代に再評価。阪神・淡路大震災からの復興、奄美の方言継承まで、人々に寄り添うメディア”心の居場所”に
ラジオは地域の人々をつなげ、“寄り添う”メディア金山さんは、もともと深夜のラジオ放送を聴くなど日常に自然とラジオがあった世代。特にアメリカ留学中には、ラジオが日常生活で重要な役割を果たしていることを実...
-
ヤクルト本社 国立市内で容器回収 資源循環への取組み継続
ヤクルト本社は4月1日から26年3月31日まで、東京都国立市内の公共施設2か所に設置した専用回収ボックスで、ポリスチレン製のヤクルト容器を自主回収している。回収した容器はポリスチレン樹脂メーカーである...
-
ファミリーマートと青山商事、「ファミマフードドライブ」で防災用備蓄食品の寄付活動を実施
ファミリーマートと青山商事は、「ファミマフードドライブ」の取り組みとして、防災用備蓄食品の寄付活動を実施すると発表した。青山商事および同社が展開する「洋服の青山」では、有事に備えて全支店に防災用備蓄品...
-
キリンが地域事業を応援 福岡県11団体に助成金
キリンビール中四国・九州統括本部福岡支社(内濵嘉英支社長)は4月24日、令和7年度「キリン・地域のちから応援事業」の贈呈式をオンライン開催した。「キリン・地域のちから応援事業」の助成は地域やコミュニテ...
-
2024年度「介護事業者」倒産 最多の179件 前年度から3割増、報酬改定の「訪問介護」が半数
2024年度「老人福祉・介護事業」の倒産調査2024年度の介護事業者(老人福祉・介護事業)の倒産が179件(前年度比36.6%増)と、過去最多を記録した。コロナ禍と大型の連鎖倒産が発生した2022年度...
-
母子家庭、住まい・仕事・保育園”見つからない”三重苦。空き家活用の母子シェアハウス運営者5人が語るリアルと挑戦
ひとり親の抱える問題、空き家を活用したシェアハウスが解決⁉︎ひとり親、とくにシングルマザーは低所得であることも多く、保育・仕事・住まいの3つ全てがそろわないと、いずれも叶わないというジレンマの中にあり...
-
パルシステム東京・神奈川・千葉・埼玉の4生協が50施設の電力を再エネ100%に切り替え
パルシステムグループの東京、神奈川、千葉、埼玉の4生活協同組合は、配送センターや福祉事業所など50施設の使用電力を、再生可能エネルギー100%の電力に切り替えたと発表した。グループのCO2排出量削減目...
-
三菱自動車、PHEVの使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯発表 愛知・岡崎に初号機設置
三菱自動車はMIRAI-LABO社と開発した、同社の「アウトランダーPHEV」使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯の販売を開始したと発表した。愛知県岡崎市ではこの度、自律型街路灯の初号機を購入し...
-
2025年世界幸福度ランキング。トップ10カ国の高順位の理由と、日本が低迷する理由とは
世界各国の幸福度ランキングを掲載した「世界幸福度報告書」の2025年版が今年も3月20日に発表された。2012年に発表が開始されたこの報告書は、GDP(国内総生産)や社会的支援、健康寿命、人生の選択の...
-
公益財団法人中山視覚福祉財団がトラスコ中山株式会社<9830>株式の変更報告書を提出
東証プライムのトラスコ中山株式会社<9830>について、公益財団法人中山視覚福祉財団が2025年3月28日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。提出理由は「株券等に関する担保契約等重要...
-
積極的な営業展開をしていた福慈会(三重)と和伸会(愛知)が破産開始決定
東京地裁に破産申請していた(医)福慈会(名張市)と、関連の(医)和伸会(名古屋市)は4月22日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には野田聖子弁護士(永沢総合法律事務所、中央区日本橋3-3-...
-
大阪海苔組合 車椅子10台を寄贈
大阪海苔協同組合は大阪市社会福祉協議会に車椅子10台を寄贈した。2月に大阪天満宮で開催した、チャリティセールの収益金で購入。3月27日に牧野修平チャリティ実行委員長らが社会福祉センターを訪れ、浅井俊之...