「第一生命」のニュース (1,172件)
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「米国債格下げショック!」世界株安なのに、大丈夫とは? エコノミストが指摘「米国債、世界最強4つの理由」「前回の世界株安時に、景気後退なかった」
大手格付け会社フィッチ・レーティングス(本部ロンドン、ニューヨーク)が2023年8月1日、米国債の格下げを発表してから世界株安が起こっている。米国では8月4日まで3営業日連続でダウ工業平均株が下落。日...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:ソニーGなど国内決算、米CPI、米四半期入札
■株式相場見通し予想レンジ:上限33000円-下限31000円来週の東京株式市場は神経質な展開か。国内では企業決算の発表がピークを迎える。個別株物色が活発化することで、相場の下支えに期待したい。ただ、...
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日銀「植田サプライズ」に日米同時株安! エコノミストが評価「YCCの修正で、実質的な利上げ」「タイミングが絶妙」「これは出口戦略の第一歩だ
「植田サプライズ」が日本と米国の金融市場に衝撃を与えた。2023年7月28日の日本銀行金融政策決定会合。大方の市場関係者の間では、大規模金融緩和策の継続で「無風」と考えられていたが、長短金利操作(イー...
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後場の日経平均は363円安でスタート、シマノやルネサスなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32527.56;-363.60TOPIX;2274.30;-20.84[後場寄り付き概況]後場の日経平均は前日比363.60円安の32527.56円と、前...
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日経平均は反落、日銀政策修正で乱高下
日経平均は反落。27日の米株式市場でダウ平均は237.40ドル安と14日ぶり反落、ナスダック総合指数は-0.54%と続落。4-6月期国内総生産(GDP)などの経済指標が軒並み予想を上回り、景気後退懸念...
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日経平均は446円安でスタート、カプコンやオムロンなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32444.42;-446.74TOPIX;2271.99;-23.15[寄り付き概況]28日の日経平均は446.74円安の32444.42円と反落して取引...
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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ファーストリテが1銘柄で約55円分押し下げ
28日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり30銘柄、値下がり195銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は大幅反落。437.19円安の32453.97円(出来高概算7億7948万株)で前場...
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日経平均は大幅反落、日銀政策修正の影響を考える
日経平均は大幅反落。437.19円安の32453.97円(出来高概算7億7948万株)で前場の取引を終えている。27日の米株式市場でダウ平均は237.40ドル安(-0.66%)と14日ぶり反落、ナスダ...
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FRB議長が後押し、米国株126年ぶり記録的上昇目前! ソフトランディングは本当? エコノミストが指摘「本当の危機はこれから」「日本株にも飛び火」
米国株の上昇が止まらない。2023年7月26日(現地時間)のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価が13営業日続伸した。1987年1月以来、36年半ぶりの記録となる。同日、FRB(米連邦準備制度理事会)...
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後場に注目すべき3つのポイント~日銀政策修正の影響を考える
27日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅反落、日銀政策修正の影響を考える・ドル・円は下げ渋り、日銀政策決定控えもみ合い・値下がり寄与トップはファーストリテ、同2位はオム...
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「黒海封鎖」プーチンに経済制裁効かない? エコノミストが指摘「ロシアにはまだカネがある」「優秀でしたたかな、テクノクラートが救いだ」
ウクライナ侵攻から1年半。ロシアは世界の食糧危機を人質に、「黒海封鎖」という暴挙に出た。西側諸国の経済封鎖などまるで効いていないかのようだ。そのうえ、戦時中の国としては考えにくい大幅な利上げに踏み切っ...
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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり大幅反発、ファーストリテと東エレクの2銘柄で約125円押し上げ
24日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり198銘柄、値下がり25銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は3日ぶり大幅反発。21日の米株式市場でNYダウは小幅に10日続伸。楽観的な景気見通...
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日経平均は153円安でスタート、東エレクやルネサスなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32336.86;-153.66TOPIX;2257.60;-3.30[寄り付き概況]21日の日経平均は153.66円安の32336.86円と続落して取引を...
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米国を上回る消費者物価高止まり!日銀の政策修正あるか? エコノミストが指摘「メインシナリオは円独歩安」「株式市場だけが喜び、個人の消費に逆風」
物価上昇が止まらない。生活に直結する食品値上げが記録的水準に達した2023年7月21日に総務省が発表した6月の消費者物価指数(2020年=100)は、値動きの大きい生鮮食品を除いた総合(コア)指数が前...
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中国不動産大手の超ド級赤字が、金融危機の導火線に? エコノミストが指摘「世界が高インフレと戦うなか、中国だけデフレ」「日本株は来年急降下する?」
中国経済がおかしい。悪化する世界経済にあって、唯一、牽引役として期待されているのに、相次いで発表される経済指標が、中国経済の失速を示している。欧米が高インフレにあえいでいるというのに、ただ一人「デフレ...
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第一生命HD---52週線突破を狙ったスタンスに
2月の急落以降は、3月16日に付けた2295円を安値にボトム圏での推移を継続。52週線に上値を抑えられる状況が継続しているが、下値は13週線が支持線として意識されやすく、52週線突破を狙ったスタンスに...
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高配当株ランキング~一般NISAで高くて買えなかった銘柄も1株から
●日経平均伸び悩む、ETF分配金捻出売りと円高反転をマイナス視●7月後半は日米金融政策や決算発表が焦点に、PBR1倍割れ銘柄の施策も注目●単元未満株取引を活用、一般NISAでも買える高配当利回り銘柄(...
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ウォール街狂喜乱舞、米国インフレ鈍化は本物? エコミストが指摘「利上げ停止と軟着陸が視野に」「急激な円高、これで日銀の政策修正は遠のいた」
「非常事態の終わりを示唆、金融政策の転換点に」...米経済メディアのブルームバーグ(7月13日付)はそう報じた。金融市場が注目する米国の6月消費者物価指数(CPI)が2023年7月12日、発表された。...
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日経平均は反落、日銀政策修正への思惑でドル円は140円割れ
日経平均は反落。11日の米株式市場でダウ平均は317.02ドル高と続伸、ナスダック総合指数も+0.54%と続伸。中国政府の追加景気対策への期待から買い戻しが先行。今晩発表の消費者物価指数(CPI)を受...
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「歴史的な春闘賃上げ効果」はどこに? 5月実質賃金1.2%減、14か月連続マイナス...エコノミストが指摘「実質賃金下落は、あと1年以上続く」
あの、「歴史的な春闘の賃上げ効果」はどこへいったのか?厚生労働省が2023年7月7日に発表した5月分の毎月勤労統計(速報)で、物価を考慮した働き手1人あたりの「実質賃金」が、前年同月よりも1.2%減っ...
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日経平均は反落、円安・日本株高トレンドの反転が加速
日経平均は反落。245.71円安の31957.86円(出来高概算6億3091万株)で前場の取引を終えている。11日の米株式市場でダウ平均は317.02ドル高(+0.93%)と続伸、ナスダック総合指数も...
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ウォール街ショック!賃金インフレやまぬ米雇用統計...エコノミストが指摘「精度に問題ある雇用統計、過信するFRBの暴走でオーバーキルのリスク」
「バッドニュース」がウォール街をかけめぐった。米労働省が2023年7月7日に発表した6月の米雇用統計は、景気動向を反映しやすい非農業部門雇用者数が前月より20万9000人増えた。市場予想(同23万人増...
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後場に注目すべき3つのポイント~円安・日本株高トレンドの反転が加速
12日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反落、円安・日本株高トレンドの反転が加速・ドル・円は140円割れ、約1カ月ぶり安値圏・値下がり寄与トップは東エレク、同2位はアドバン...
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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、東エレクが1銘柄で約61円分押し下げ
12日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり74銘柄、値下がり145銘柄、変わらず6銘柄となった。日経平均は反落。245.71円安の31957.86円(出来高概算6億3091万株)で前場の取...
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後場の日経平均は103円安でスタート、レーザーテックやHOYAなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33318.83;-103.69TOPIX;2304.73;-1.64[後場寄り付き概況]後場の日経平均は前日比103.69円安の33318.83円と、前引...
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前日に動いた銘柄 part1 ディーエムソリュ、アスクル、ネクステージなど
銘柄名5日終値⇒前日比テリロジーHD<5133>344+11子会社がメタバース事業における多言語人材の活用などで業務提携。ELEMENTS<5246>913+58生成AI事業を開始。ヘリオス<4593...
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日経平均は257円安でスタート、ファーストリテやパナHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33165.06;-257.46TOPIX;2294.76;-11.61[寄り付き概況]5日の日経平均は257.46円安の33165.06円と続落して取引を...
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日経平均は続落、先高観強く朝安の後は下げ渋り
日経平均は続落。昨日4日の米株式市場は独立記念日の祝日で休場。欧州株式市場は、英FTSETM100が0.10%安、独DAXが0.26%安、仏CAC40が0.23%安。米市場が休場で手掛かり材料に乏しい...
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急激な円安、為替介入カウントダウン? エコノミストが指摘「火に油注ぐ植田日銀総裁の言動」「介入には2つの制約、市場はとっくに見透かしている」
急激な円安が止まらない。2023年6月28日の外国為替市場では、ついに1ドル=144円半ばをつけ、昨年9月、政府・日本銀行が為替介入に踏み切った「1ドル=145円台」の水準にまで円安が進んだ。こんなな...
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日本株が歓迎お祭り騒ぎ! 予想上回る日銀短観、大企業製造業復活は本物? エコノミストが指摘「期待できる」「いや、『偽りの夜明け』に喜ぶな」
日本銀行は2023年7月3日、6月の短観(企業短期経済観測調査)を発表した。大企業・製造業の景況感が「プラス5」と、7四半期ぶりの改善となった。市場予想を「プラス3ポイント」も大幅に上回る好調ぶりだ。...