「自動車」のニュース (10,000件)
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【1980(昭和55)年12月12日】日本の自動車生産台数が世界1位に
1980(昭和55)年12月12日日本の自動車生産台数が世界1位に1980(昭和55)年12月12日、日本の自動車生産台数が1,100万台を突破。米国を抜いて初めて世界一になりました。高度成長期から続...
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トーア紡コーポレーション<3204>、中国子会社で自動車内装材用不織布メーカーの広州東富井特種紡織品を現地社に譲渡
繊維メーカーのトーア紡コーポレーションは、中国市場でのEV(電気自動車)の台頭による日系自動車メーカーの減産を受けて撤退する。広州東富井特種紡織品有限公司(広州市)は近年、赤字が続いていた。同社は売上...
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【予測】2026年のプラチナ相場は歴史的高値を更新する
プラチナ相場にとって、2025年は大きな転換点となりました。同じ貴金属の金(ゴールド)相場が歴史的高値を更新し、急減するといわれた自動車向けのプラチナ需要の回復期待が高まったことで、安値水準から急反発...
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「来年は取締役としてはいられなくなる」…豊田章男氏が追い込まれたグループ不正問題の根底にある「企業風土」
2020年頃から、トヨタグループの不祥事が相次いで起こった。この原因はなんだったのか。自動車アナリストの中西孝樹さんの著書『トヨタ対中国EV』(日経BP)より一部を紹介する――。(第4回)■トヨタグル...
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テスラより販売台数も多く利益率も高い…「日本メーカーが到底追いつけない速度」で中国BYDが急成長したワケ
中国におけるEV販売台数が大きく伸びている。その背景には、富裕層を主なターゲットにしていたテスラをはじめとするEV各社に対し、大衆価格のEVを提供して市場を転換したBYDの成功がある。自動車アナリスト...
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JAMA,自工会次期会長はトヨタ社長の佐藤恒治氏 次年度重点テーマ「新7つの課題」を掲げ
日本自動車工業会(自工会)は、2年の任期を2025年12月末に任期を終える片山正則会長(いすゞ自動車会長)の後任の次期会長に、自工会副会長で経団連副会長も務めるトヨタ自動車の佐藤恒治社長が2026年1...
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アルトナー<2163>、自動車部品設計・解析の情報技研を子会社化
技術者派遣のアルトナーは新規事業や収益機会の模索を進めており、その一環。情報技研(宇都宮市)は、自動車部品・航空機部品の設計・解析のほか、ソフトウエア開発を手がける。同社は売上高9億7500万円、営業...
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スパークス・グループ<8739>、澤藤電機<6901>をTOBで子会社化
独立系投資会社のスパークス・グループは、トラックなどの電装品や発電機を製造する澤藤電機をTOB(株式公開買い付け)により子会社化する。澤藤電機の主要取引先である自動車業界は、世界的な脱炭素化やCASE...
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サンコーテクノ<3435>、ネジ・シャフトメーカーの甲府精鋲を子会社化
特殊ネジ大手のサンコーテクノは、製造・開発体制を強化し、製品バリエーションの拡充を図る。甲府精鋲(山梨県昭和町)はパソコン用部品や自動車のドア周辺に使用するネジ・シャフトなどの製造販売を手がける。同社...
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自動車の踏切事故を減らせるか? 名鉄ら5社が全国初の実証実験 AIが危険を検知→ETC2.0で警告
踏切事故は年間約200件も発生名古屋鉄道をはじめとする交通事業者5社は2025年12月8日、AI画像解析とETC2.0を活用した踏切安全のための注意喚起システムの実証実験を、12月22日から実施すると...
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【1979(昭和54)年12月3日】自動車電話がスタート
1979(昭和54)年12月3日自動車電話がスタート1979(昭和54)年12月3日、NTTの前身で政府系企業の日本電信電話公社が民間用の自動車電話のサービスを始めました。固定回線のない画期的な電話で...
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「日本最北端への高速」どこまでできた!? 「日本最北の料金所」から先、未開通部のルート帯が決定
道央道から延びる無料区間の未開通部、またひとつ具体化へ国土交通省北海道開発局は2025年12月11日、北海道縦貫自動車道「中川~天塩」区間について、3回目となる事業化へ向けた計画段階評価を行いました。...
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SUZUKI、インドに根ざした施策の真骨頂バイオガス・プラント「BANAS SUZUKI BIOGAS PLANT」開所
世界生産台数で2025年10月、国内自動車メーカーとして2位にまでになったSUZUKI。その生産性の高さを示す好例が今回のテーマだ。SUZUKIはインド市場に根付いたマーケティング手法で同エリアのシェ...
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自動車部品の精密鋳造を手掛けていた(株)MJ(長野県)が特別清算
(株)MJ(千曲市)は11月19日、長野地裁上田支部より特別清算開始決定を受けた。負債総額は約61億9300万円(2024年3月期決算時点)。1945年10月に創業。当初は軽合金鋳造を行っていたが、1...
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HONDA、売上No1軽自動車「N-BOX CUSTOM」 ブランド底上げを狙った?特別仕様車発売
ホンダは軽自動車「N-BOXCUSTOM(エヌボックスカスタム)」に特別仕様車「BLACKSTYLE(ブラックスタイル)」を設定し、12月12日に発売すると発表した。この10月に車名別売上ランキングで...
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自動車部品の「フジオーゼックス」買収企業の業績向上に苦戦 次のM&A候補の条件は
自動車部品を製造するフジオーゼックス<7299>が、この2年ほどの間に買収した2社の業績向上に苦戦している。2025年3月期は両社を含む事業部門である「その他事業」のセグメント利益が赤字に転落した。同...
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兵庫県西宮市の中国自動車道西宮名塩SA(上り線)が12月5日リニューアルオープン オープニングイベントも開催
朝日エアポートサービスは、中国自動車道・西宮名塩サービスエリア(上り線)を12月5日にリニューアルオープンすると発表した。今回の改装により、ショッピングコーナー、フードコート、テイクアウト、レストラン...
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レント<372A>、自動車整備業の神奈川石油販売を子会社化
建機・車両のレンタル事業を中核とするレントは、整備職の人材不足を課題としており、神奈川石油販売(横浜市)を子会社化することで、東京・神奈川エリアでの車両整備体制を強化する。神奈川石油販売は大型車両の専...
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国内主要自動車、10月の世界生産は0.4%減 トヨタ世界生産前年同月比3.8%増で単月として過去最高
自動車大手8社の10月の世界生産台数が27日出揃った。8社国内生産の合計は前年同期比0.3%減の77万6072台。グローバル販売は同0.4%減の211万4130台だった。トヨタは世界生産が前年同月比3...
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SUZUKI、軽規格“働くクルマ”のベストセラー「キャリイ」シリーズ、久々マイナーチェンジして刷新
SUZUKIは、軽規格トラック「キャリイ」「スーパーキャリイ」「スーパーキャリイ特別仕様車Xリミテッド」「キャリイ特装車」にマイナーチェンジを施し、一部仕様変更して2026年1月23日より発売すると発...
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三菱自、ベトナムで新型ミッドサイズ・7人乗りのSUV「デスティネーター」の販売を開始
アセアン諸国を戦略的な販売拠点に据える三菱自動車は、ベトナムで新型ミッドサイズSUV「デスティネーター」の販売を開始した。今後は、他のアセアン地域や、南アジア、中南米、中東、アフリカへも展開を予定.....
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中国BYDがe-Platform 3.0搭載電気自動車の限定版「BYD ATTO 3 Limited」を100台リリース
中国の電気自動車(BEV)メーカー、BYDは日本市場におけるBYD初の導入モデル「BYDATTO3」に、洗練されたブラックインテリアを採用し、信頼性と耐久性に優れたリン酸鉄リチウム(LFP)スターター...
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「2025年のM&A10大ニュースはこれだ!」㊤ M&A Online編集部セレクト
2025年のM&A戦線は最高潮のうちに1年を終えようとしている。件数・金額は記録を大幅に更新し、M&A史に残る大型買収、破談劇、敵対的案件など話題にも事欠かなかった。アクティビスト(物言う株主)の存在...
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2025年を振り返って
日経平均株価が史上初めて5万円を突破し、金・銀価格が最高値を更新――。景気回復を思わせる2025年だったが、一方で企業倒産は増え続けた。円安、金利上昇、人手不足など、厳しい環境が過剰債務を抱えた中小企...
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NISSAN×SAPPORO BEER、専用フェリーで海上輸送を協働し、効率化とCO2削減を狙う
日産自動車とサッポロHDのグループ企業、サッポログループ物流は、日産自動車が保有する専用フェリーを活用した海上輸送を共同で12月1日から開始すると発表した。日産は関東エリアで自動車部品や完成車を専.....
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NISSAN、第三世代「e-POWER用高効率エンジンの燃焼設計と実用化」が日本燃焼学会「技術賞」を受賞
日産自動車は、「STARC燃焼コンセプトを核とした次世代e-POWER用高効率エンジンの燃焼設計と実用化」が、2025年度日本燃焼学会における「技術賞」を受賞したと発表した。STARC(StrongT...
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NISSAN、中国・東風日産が2リッター/100kmの好燃費プラグインハイブリッド・セダン「N6」発表
日産自動車の中国合弁会社である東風日産乗用車公司(東風日産)は、同社初となるプラグインハイブリッドセダン(PHEV)新型「N6」を発表した。同モデルは東風日産独自の新エネルギー車(NEV)アーキテクチ...
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Stellantis、北米、日本、韓国における電気自動車に北米充電システム(NACS)を採用すると発表
米ミシガン州オーバーンヒルズ発―Stellantisは北米、日本、韓国における一部のバッテリー電気自動車(BEV)に北米充電システム(NACS)を採用すると発表した。これにより、将来的に5カ国で合計2...
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小糸製作所<7276>、自動車用照明機器製造子会社の英Koito Europeを現地社に譲渡
小糸製作所は欧州での日本車のシェア低下を背景に、現地事業のダウンサイジングを図る。売却するのは標識灯メーカーの英KoitoEuropeLimited(ウスターシャー州)。KoitoEuropeは売上高...
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“240kmの自動車道”全通近づく バイパス末端で「危ない交差点」の回避ルート12月開通 秋田道
「能代地区線形改良」が開通国土交通省東北地方整備局能代河川国道事務所は2025年11月26日、秋田道の一部として建設を進めている国道7号の「能代地区線形改良」が、12月9日(火)14時に開通すると発表...