「自動車」のニュース (10,000件)
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【マレリホールディングス】M&Aで誕生したメガサプライヤーは、なぜ2度も経営破綻したのか?
自動車部品大手マレリホールディングスが、再び経営破綻した。2022年に東京地裁に民事再生法を申請して再建に取り組んだが、資金繰りの悪化や主要取引先の業績低迷が経営を圧迫し、2025年6月に米連邦破産法...
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SUZUKIが何故?! インド人従業員に「おふくろの味」と慕われるベジタリアン向けカレー発売!
自動車メーカーであるSUZUKIとその本社所在地の浜松市内でブライダル事業やレストランなど外食事業を展開する「鳥善」が、共同開発した4種類のレトルトカレーを発売した。この4種のレトルトカレーは、SUZ...
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紀伊半島“ぐるり高速”が建設中 紀勢道&熊野尾鷲道路“終点の先”の現況は?
第1トンネル(仮称)は掘削が完了しました。第1トンネル(仮称)は掘削完了建設が進む国道42号「熊野道路」の2025年6月末の進捗状況について、紀勢国道事務所が2025年7月14日、公式Xに投稿しました...
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横須賀市、DMMと連携し公共施設9カ所にEV充電器33基を新設
横須賀市は、DMM.comと連携し、市内公共施設の駐車場にEV(電気自動車)用普通充電器33基を新設し、運用を開始した。設置された充電器は、DMMが提供するEV充電サービス「DMMEVON」によって提...
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稲城市でEV充電設備披露会を開催 Terra Chargeが150kW急速充電器のデモンストレーションを実施
TerraChargeは、東京都稲城市役所第一駐車場で開催された電気自動車(EV)充電設備披露会において、同社の急速充電器を活用したデモンストレーションを実施したと発表した。稲城市長の髙橋勝浩氏が実際...
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今週は株価下落の懸念:中東情勢緊迫、G7で自動車関税の行方、日銀会合も焦点
先週は米中通商協議の進展を好感して株高で始まりましたが、中東のイスラエルとイランの戦闘激化で週後半に株価が下落しました。今週も中東情勢の緊迫化で原油価格が高止まりすると、米国の物価高再燃を懸念して株価...
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豊田自動織機、愛知県半田市「東知多工場」に協働ロボット導入 搬送作業の自動化で省人化を実現
ユニバーサルロボット(以下、同社)は、豊田自動織機の東知多工場(愛知県半田市)において、同社の協働ロボット「UR10e」が導入されたと発表した。豊田自動織機は、自動車やエンジン、フォークリフト、エレク...
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若者の「車離れ」、Z世代の約半数が実感 一方、免許取得率は約7割と依然高水準に
サクラスは、Z世代を対象に、「若者の車離れ」に関する意識調査を実施し、その結果を公表した。■Z世代の約7割が普通自動車免許を取得している「普通自動車免許を取得しているか」という問いに対し、「いいえ」と...
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三菱ふそうトラック・バスと日野自動車が経営統合 国内大型商用車メーカー2大勢力に区分け
ダイムラートラック、三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、およびトヨタ自動車は、6月10日、三菱ふそうと日野を統合するための最終合意(DA)を締結したと正式に発表した。両社は2026年4月1日に統合す...
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【豊田章男会長インタビュー】なぜ日本は自信を失ったのか…会長「原点に戻ること。日本は現場が強い」の意味
プレジデントオンラインは、トヨタ自動車の企業内学校「トヨタ工業学園」(愛知県豊田市)に迫る連載を2024年11月より掲載してきた。トヨタの人材教育はどのように行われているのか。『豊田章男が一番大事にす...
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日創グループ<3440>、プラスチック加工の泉製作所を子会社化
金属加工を主力とする日創グループは、泉製作所(愛知県春日井市)を子会社化することで、プラスチック製品の製造力を高め、自社業績のボラティリティー低減につなげる。泉製作所は自動車メーカーの一次請け企業と内...
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商船三井に「買い」推奨:LNG船隊拡大など、蓄積した株主資本を活用した安定収益源拡充計画に期待大(西勇太郎)
外航海運大手の商船三井(9104)は、コロナ禍中の運賃上昇期に蓄積した株主資本を活用して、LNG船隊拡大など、安定収益源を拡充することで、2035年に利益水準を2025年計画対比約2.5倍にすることを...
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新たなトランプ関税連発、米国株は続騰か急落か。日本株は参議院選挙の結果次第で好調期待も?
先週はトランプ相互関税の上乗せ分が8月1日に延期される好材料もありましたが、日本、カナダ、EU・メキシコの関税率発表で株価は下落しました。今週はトランプ関税が6月の米国物価指標や2025年4-6月期決...
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「240kmの自動車道」の“全通”近づく “ちょっとの改良で高規格化”の重要ポイントが年内供用 秋田道
国土交通省能代河川国道事務所は2025年6月11日、「秋田道」の一部として建設中の国道7号「能代地区線形改良」が2025年内に開通すると発表しました。「秋田道の一部」が年内開通年度内には“ほぼ全通”国...
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秋田県秋田市のファミリーマートにEV専用急速充電設備「Teslaスーパーチャージャー」が設置
ファミリーマートは、TeslaJapan製の電気自動車用急速充電設備「Teslaスーパーチャージャー」を、秋田県秋田市のファミリーマート秋田御所野湯本店に設置すると発表した。また、同店舗ではTesla...
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今週のマーケット:米中交渉、トランプの「譲歩」が株高の鍵?自動車株、半導体株の急反発に期待
先週は米中通商交渉に期待が集まり、米国株は今年の下げを取り戻すほど上昇。一方、日本株は中国のレアアース輸出規制でスズキ(7269)が急落するなど自動車関連株が下落。今週も米中通商交渉や5月の米国物価指...
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三桜工業<6584>、自動車部品メーカーのメキシコWinkelmann Powertrainを子会社化
自動車部品メーカーの三桜工業は、燃料用などの自動車配管市場で世界シェアトップを目指しており、その一環。自動車部品を製造するWinkelmannPowertrainMéxicoS.deR.L.deC.V...
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ベンツの修理代を親が全額負担するハメに…Z世代で流行中の「電動自転車、キックボードより危険な乗り物」
「電動」の乗り物は快適な反面、常に危険と隣り合わせである。元警察官の秋山博康さんは「電動キックボードや電動自転車は快適な移動手段のひとつだ。しかし近頃は自転車のような見た目の原付バイク『モペット』が若...
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埼玉県春日部市で「SANKEILOGI春日部」着工 シリーズ初となる冷凍冷蔵専用の物流施設
サンケイビルは、同社の物流施設ブランド「SANKEILOGI」シリーズ初の冷凍冷蔵専用物流施設「(仮称)SANKEILOGI春日部」を、埼玉県春日部市にて着工したと発表した。同物件は、市街化調整区域で...
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「日本最大級の“トライアル”」が待ち構える!? 本州―九州の新ルート「下関北九州道路」いまどうなっているのか?
スーパーの西友を買収した「トライアル」が、日本最大級の店舗を開発しています。「下関北九州道路」の建設をにらんだ動きです。同道路はいま、どうなっているのでしょうか。「下関北九州道路」下りたらすぐ“デカい...
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銅へ追加関税50%示唆には「影響精査し対応」
橘慶一郎官房副長官は9日の記者会見で、トランプ米大統領がホワイトハウスで輸入する「銅」へ50%の追加関税を課すと述べたことについての受け止めを聞かれ「今後、措置の具体的内容や影響を十分に精査しながら適...
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住宅ローン、インフレ・利上げでどう変わる?金利0.5%上がると返済額〇円変わる!
最近では「利上げ」という言葉をよく耳にするようになってきました。金利が上がると実際に私たちの生活がどうなっていくか不安に思う方も多いでしょう。インフレと住宅ローンの関係や、金利上昇による返済額の違いに...
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民間で国内初の快挙! ホンダがロケット離着陸テストに成功 じつは4年前に社長が明言
近い将来、HondaJetに続いてホンダロケットが実現するかも。高度300mまで上がった後、誤差37cmでピタリと着地自動車大手ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所(HondaR&D)...
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日産再生への“狼煙”第一弾 BEV新型「日産リーフ」発表 気になる航続距離はWLTCで600km超
日産自動車は、第3世代となるBEV専用車種である新型「日産リーフ」をグローバル市場に向けて発表した。「日産リーフ」は2010年の初代発売以来、15年間で世界市場に約70万台を販売し、その推定累計走行距...
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高配当利回り6銘柄から選ぶ:トランプ関税によるダメージが小さいのはどれ?今買って良い?
予想配当利回りが高く、投資してみたい株がいろいろあります。ただ、トランプ関税の影響がとても気になります。トランプ関税直撃で、業績が大幅下方修正されて減配になる銘柄は避けたいところです。そこで今日は、ト...
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【配当利回り5%以上】石油、防衛関連株で相場の下支え。中東情勢悪化に備える
中東情勢悪化など地政学的リスクの台頭、自動車関税の先行きに対する不透明感の継続などが懸念要因の一方、米中交渉の進展期待に伴うハイテク株、地政学的リスクによる防衛関連銘柄、原油高のリスクヘッジとなる石油...
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400mの直線に怒涛の「止まれ」標識…なぜ? 常識覆す“北関東の奇道”が生まれたワケ
“北関東の奇道”とも呼ばれる「止まれ」連続地帯。成立した背景には群馬県小泉町の歴史が関係しています。「止まれ」多すぎ!どうしてこうなった?群馬県大泉町。人口の約19%をブラジルやペルーをはじめとする南...
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2025年の海外M&A、上期として2年連続100件を突破|対米買収は増勢を保つ
2025年上期の海外M&A件数は前年比2件増の121件(適時開示ベース)で、上期として2年連続で100件を突破した。米国相手が38件と最も多いが、件数は前年(37件)とほぼ同数で、今のところ、「トラン...
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冠水リスクのアンダーパスが「日本一多い」県とは? 大雨ふると“数分で車が水没”の危険性 国交省ら注意喚起
国土交通省および大宮国道事務所は2025年6月30日、埼玉県内における道路冠水時の無理なアンダーパス横断について、注意喚起を行いました。わずかな時間で冠水してしまうことも国土交通省および大宮国道事務所...
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これも「三菱車」!? 初期は“押しがけ”オンリーだった「伝説のバイク」とは?
戦前の2大軍用機メーカーだった現在の三菱重工とSUBARUは、戦後復興期、ともに新たな乗りものとしてスクーターを打ち出します。三菱の「シルバーピジョン」は、航空機の資材で誕生し、復興の「足」となりまし...