「自動車」のニュース (10,000件)
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SUZUKI、サプライヤーのミクニにBEVに関する先行開発について業務委託で合意
ミクニ(MikuniCorporation)とスズキは、電気自動車(BEV)に関する先行開発業務の委託について基本合意したと発表した。スズキがミクニに委託する業務はおもにBEVのサーマルマネジメントに...
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日産、中国現地法人開発のBEVセダン「N7」の受注好調 1カ月で1万7215台に達したと発表
経営難にもがき苦しんでいる再建中の日産は、2024年4月の中国・北京モーターショーで発表した電気自動車(BEV)セダン「N7」の受注が、発売約1カ月で1万7215台に達したと発表した。同じクラスのBE...
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日産自動車、リストラ費用捻出のため資産売却、グローバル本社ビル1000億円で売却か?
経営再建中の日産自動車は、既報のとおり同社の追浜工場(横須賀市)と子会社・日産車体の湘南工場(平塚市)について閉鎖も含めて検討している。完成車工場は、B2Cメーカーである日産にとって生命線。工場が閉....
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日産自動車、Bセグメントの意欲作「マイクラBEV」欧州発表 2025年末までに欧州で発売予定
日産自動車は、6世代目となるBセグメントの意欲作・新型「マイクラ」(過去日本名:マーチ)を2025年後半に欧州市場で電気自動車(BEV)として発売すると発表した。大胆で個性的なエクステリアとBEVを組...
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日経平均3万8,000円手前で足踏み/日鉄のUSスチール買収が前進(窪田真之)
日本製鉄によるUSスチール買収が認められる可能性が高まった意義は大きい。トランプ政権による鉄鋼アルミ関税は50%へ。日本に自動車関税・鉄鋼アルミ関税の減免が認められる可能性は低いが、日本の自動車・鉄鋼...
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EVへの移行とエンジン部品の今(9)ピストンリング
電気自動車(EV)では不要となる、エンジン車特有の部品事業を取り上げる本連載。9回目はピストンリングを取り上げる。2023年にリケンと日本ピストンリングが経営統合し、国内では2陣営に集約された。これま...
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トヨタグループ、豊田自動織機<6201>をTOBで非公開化
自動車業界が変革期にある中、短期的な業績変化の懸念にとらわれず長期的な視点で販路拡大や事業拡大を進めるのが狙い。トヨタ自動車が買付者だと完成車メーカー視点の経営になる懸念があるとして、トヨタグループの...
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「ヤマハ発動機」e-BIKEやアルミボート関連2社を傘下に 相次ぐ買収の狙いは
ヤマハ発動機<7272>は2025年6月に、ドアシステムやモーターなどの自動車部品メーカーであるドイツのブローゼ(バイエルン州)から、電動アシスト自転車(e-BIKE)用ドライブユニット事業を手がける...
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【1988(昭和63)年6月20日】日米貿易交渉で牛肉・オレンジ輸入自由化
1988(昭和63)年6月20日日米貿易交渉で牛肉・オレンジ輸入自由化 1988(昭和63)年6月20日、日米貿易交渉で1991年から牛肉、オレンジの輸入枠撤廃が決定されました。日本と米国の貿易摩擦の...
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マレリ買収で注目のマザーサンとは?インド部品大手のM&A戦略
インド自動車部品大手マザーサンが、マレリホールディングスの買収に向けて動き出した。マザーサンは米投資ファンドKKRが保有するマレリの株式と、国内銀行や海外ファンドなどが持つ債権を買い取る方向で調整中...
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なんとなくの投資から一歩先へ。ROEで見抜く成長株
成長株投資と聞くと、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?電気自動車、AI(人工知能)、宇宙といった将来成長しそうなテーマを思い浮かべる方もいれば、売上や利益の成長率の高い企業を連想する方もい...
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マレリにマザーサンが買収提案、私的整理の協議の行方は ~ 「マザーサンの提案は選択肢の一つ」 ~
自動車部品大手のマレリホールディングス(株)は5月26日、私的整理を協議するために都内で集会を開催した。集会後、マレリHDの関係者が東京商工リサーチの取材に応じ「マザーサンの買収提案は選択肢の一つだ。...
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割安な韓国車・中国車があるのに日本車ばかりがベストセラーになる…ASEAN地域で日本車が圧倒的人気のワケ【2025年5月BEST】
2025年5月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。ビジネス部門の第5位は――。▼第1位「退職代行を使う人はカス」で大炎上…モームリに業界1位を奪われた、"元祖"...
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運転免許の返納、日常的に運転するシニア層ほど慎重派 「AIによる自動運転」の利用意向は約2割
ハルメク生きかた上手研究所は、50~87歳の女性577名を対象に「モビリティに関する調査」を実施し、結果を公表した。■日常の移動手段、一都三県では「徒歩」「鉄道」「バス」が主流それ以外の地方では「自動...
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トヨタ・ホンダは「買い」判断、トランプ関税直撃でも日本車の未来に強気な理由(窪田真之)
トヨタ・ホンダは「買い」と判断。米国の自動車関税で短期的に大きなダメージを受けるが、2~3年かけて克服すると予想。なおトヨタは、EV・自動運転技術開発で米国テスラや中国BYDに遅れをとったが、これから...
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習近平の切り札「レアアース覇権」が効いている…トランプを譲歩させた「中国の強み」と「数字に表れた弱点」
トランプ関税の標的になった中国はこれからどうなるのか。中国経済を分析する伊藤忠総研主任研究員の玉井芳野さんは「中国は、レアアースの世界生産シェア7割、精製シェア9割を占める。米中交渉でアメリカはこれを...
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MINI Cooper SE他 火災に至る恐れ
「MINICooperSE他」の高電圧バッテリーのセルモジュールに不具合があり、火災に至るおそれがあるとして国交省にリコールを届け出た。高電圧バッテリーのセルモジュールにおいて、製造が不適切なため、セ...
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「山陽と山陰を連絡する高速」をさらに延ばす! 「米子道 境港延伸」ルート3案提示 具体化へ
国土交通省中国地方整備局は2025年6月13日に開催した審議会にて、米子道の“境港”延伸についてルート帯案が示されました。米子道、ホントの終点は「境港」です国土交通省中国地方整備局は2025年6月13...
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ホンダ オデッセイ他 計7車種 燃料漏れの恐れ
「ホンダオデッセイ他計7車種」の燃料装置(低圧燃料ポンプ)に不具合があり、燃料が漏れるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。低圧燃料ポンプの改善措置において、改善措置部品の梱包作業が不適切な...
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ルノー カングー 排気ガス基準満たない恐れ
「ルノーカングー」のエンジン燃料噴射装置に不具合があり、排気ガス基準満たない恐れがあるとして、国交省にリコールを届け出た。エンジンの燃料噴射装置において、インジェクターレールのメッキ処理工程が不適切な...
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MAZDA MX-30 車両が減速しない恐れ
「MX-30」の手動運転装置付きの福祉車両に、車両が減速しないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。手動運転装置付きの福祉車両において、アクセルリングを戻すためのスプリングの設定荷重が不適切...
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アルファロメオ ジュリア他 計2車種 ブレーキ効かない恐れ
「アルファロメオジュリア他計2車種」の制動装置(ABSユニットのロッド)に不具合があり、ブレーキペダルを踏んでもブレーキが効かなくなるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ブレーキペダルに繋...
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ルノー アルピーヌA110R ホイールが外れる恐れ
「ルノーアルピーヌA110R」のホイールボルト用ガイドに不具合があり、ホイールが外れる恐れがあるとして、国交省にリコールを届け出た。カーボンホイールのボルト用ガイドにおいて、設計検討が不十分なため強度...
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なぜ!? 路面電車“悲願の復活”から10年で“廃止”へ!「バスにします」鉄道だとダメなのか? アメリカ
開通から10年に満たないアメリカの首都ワシントンDCの路面電車が廃止される見通しです。64年ぶりに復活した悲願の路面電車は、なぜ終点に向かおうとしているのでしょうか。衝撃!「64年ぶりの路面電車復活」...
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あれだけ"自分勝手なルール"を世界中に押し付けたのに…EUに「トランプ関税」を批判する資格はあるのか【2025年5月BEST】
2025年5月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。政治・経済部門の第3位は――。▼第1位JA農協は小泉進次郎を鼻で笑っている…「備蓄米5kg2000円を目指す」...
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BMWアルピナ XB7 保安基準不適合
「BMWアルピナXB7」のDMEに不具合があり、保安基準に不適合として、国交省にリコールを届け出た。DME(エンジン制御システム全体を統括する電子制御ユニット)の車載式故障診断装置の診断プログラムにお...
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東京・奥多摩に一棟貸切型サウナ宿泊施設「アースガーデンリゾート サウナイン東京奥多摩」が7月6日開業
サウナインは、東京・奥多摩に一棟貸切型のサウナ宿泊施設「アースガーデンリゾートサウナイン東京奥多摩」を7月6日に開業すると発表した。同施設は、サウナを、心と身体を整える“瞑想空間”として再定義する、同...
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ハイレックスコーポレーション<7279>、自動車用ドア部品の三井金属アクトを三井金属鉱業<5706>から取得
自動車用ドアクロージャーシステムなどの電子制御システムを手がけるハイレックスコーポレーションは、三井金属アクト(横浜市)との技術融合により、自動車ドアシステム市場での競争力強化を狙う。一方、アクトは独...
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トランプ関税、中小自動車部品メーカーへの影響懸念
「トランプ関税」が世界の自動車産業を揺るがしている。日本では2024年に823万台の自動車が生産され、そのうち137万台が米国に輸出された。金額にして6兆円にのぼる。自動車部品の米国向け輸出額は1.2...
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浜松ホトニクス、本社工場に光半導体製造の新棟を建設 12月稼働へ
浜松ホトニクスは、光半導体製品の需要拡大に対応するため、本社工場(静岡県浜松市中央区市野町)に新たな製造棟を建設し、竣工したと発表した。竣工式は6月20日に実施され、2025年12月からの稼働を予定し...