「自動車」のニュース (10,000件)
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誰にも相手にされない欧州の焦りが目に浮かぶ…日本にすり寄り、次は太平洋の国々に接近し始めたEUの大誤算
■米中に対抗して環太平洋諸国に近づくEUの限界欧州連合(EU)が環太平洋諸国に接近している。環太平洋連携協定(CPTPP)に加盟する12カ国(※)は、今年11月末にオーストラリアの首都メルボルンで閣僚...
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日野と三菱ふそうの統合新会社の名称がARCHION(アーチオン)に決定
日野自動車と三菱ふそうトラック・バスは、2025年6月10日にダイムラートラック社およびトヨタ自動車と4社で締結した経営統合に関する最終合意に基づき2026年4月1日に事業開始を予定している持株会社の...
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30分で習近平に「物言う外交」を見せつけた…中国の暴走を食い止めるため高市首相が選んだ"現実的な一手"
■余裕の習近平vs焦りのトランプ10月下旬、日・米・中のトップは立て続けに首脳会談を行った。中でも注目を集めたのは10月30日の米中会談だ。会談の交渉では、トランプ大統領には焦り、中国の習近平国家主席...
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ローム、V字復活の狼煙 2025年度第2四半期決算
■白物家電、アミューズメント向け売上好調を受けて通期業績を上方修正11月6日、ロームが2025年度(2026年3月期)の第2四半期(中間期)決算を発表した。売上高は5.3%増の2442億2800万円。...
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【1972(昭和47)年10月11日】ホンダが低公害エンジン開発
1972(昭和47)年10月11日ホンダが低公害エンジン、世界をリード1972(昭和47)年10月11日、ホンダ(本田技研工業株式会社)が低公害エンジンの開発に成功しました。これを機に、日本の自動車メ...
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個人投資家アンケート:高市新内閣で成長が期待できる業界は?
楽天証券は、月替わりでテーマを決めて個人投資家にアンケートを実施しています。今月は「高市新内閣」について、期待している政策分野や成長を見込む業界、分野、企業を伺いました。今月の質問「高市新内閣に期待し...
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比亜迪電子国際(BYDエレクトロニック)
2025年7-9月期決算の下振れも2026年を楽観、サーバー向け液体冷却・電源が有望現地コード銘柄名00285比亜迪電子国際(BYDエレクトロニック)株価情報種類37.42HKD(10/31現在)株価...
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NISSAN、78kWhのバッテリー搭載の「リーフB7」が一充電走行距離、最大702km(WLTC)を実現
日産自動車は新型「日産リーフ」の日本仕様「B7」グレードを発表した。今年6月にグローバル発表した3代目となる新型「日産リーフ」は、スリークで大胆なスタイルながら考え抜かれた室内空間を実現した、2010...
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日本毛織<3201>、鉄道車両・発電所用制御装置メーカーのカコテクノスを子会社化
衣料繊維の日本毛織は、鉄道車両や発電所などの制御装置を製造するカコテクノス(神戸市)を完全子会社化することで、製品・サービスを拡充し、自社グループの企業価値向上を目指す。日本毛織は、自動車、FA(ファ...
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SUBARU、2025年米国顧客満足度指数・自動車調査でマスマーケット部門総合1位獲得
2025年米国顧客満足度指数(AmericanCustomerSatisfactionIndex:/ACSI)自動車調査において、SUBARUの製品は安全性、品質、信頼性などの項目で高い評価を獲得、マ...
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「軽自動車と同じ」は不公平? バイク高速料金“長年の謎”「1車線使うから」は本当か ついに見直しへ
すべては「昭和」の終わりに決まった秋のツーリングシーズンを迎え、高速道路を利用するライダーも多いことでしょう。ただ、多くのライダーが長年抱き続けてきた疑問が、高速道路の料金です。【見たことある?】これ...
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金融リテラシーとは何?意味や身につけるべき最低限の知識を解説
※この記事はJPXマネ部ラボ!上で2023年9月25日に掲載した記事の再掲載です。近年、若いうちから金融リテラシーを身につけるべきと言われるようになりました。では、一体どのようなことを身につければよい...
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NEW
米国大手タバコ企業のアルトリア・グループも!5万円で買える米国高配当株5選【2025年12月】
米中の貿易協定締結やFOMCなどのイベントに大きく相場が左右される中、トランプ大統領の発言一つ一つが大きく注目されています。企業決算によって銘柄の命運が大きく分かれていますが、半導体・AI関連銘柄への...
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今週のマーケット:AIバブルは崩壊か、単なる調整か。ソフトバンクG決算は起爆剤に?!
先週は米国の著名ファンドがAI関連株をカラ売りしていることが判明し、日米ともにAI株が下げを主導する形で株価指数が下落しました。今週の日本株は2025年7-9月期の決算発表がピークを迎えるため、好業績...
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NOK<7240>、OA機器用ロール製品製造子会社のシンジーテックをSMBCキャピタル・パートナーズ系ファンドに譲渡
自動車部品メーカーのNOKはOA機器用ロール製品の製造販売を手がけるシンジーテック(東京都港区)をSMBCキャピタル・パートナーズ(東京都千代田区)が運営するファンド、SMBCCP投資事業有限責任組合...
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世界に誇る日本のアニメなのに…市場3兆円でも作品の"7割が赤字"という異常事態で中国・韓国に駆逐される日
■日本が誇るアニメ産業の「構造的問題」日本のアニメ産業が「世界で戦える基幹産業」になるために本当に必要なこととは何か――。この問いに向き合うシンポジウムが10月29日、情報法制研究所(JILIS)のコ...
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民間で“国内初”の快挙を成し遂げた「ホンダロケット」本物を展示! そして次なる目標とは?
6月にいきなり偉業を達成したロケットホンダは2025年10月29日から開催された「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」の会場で、クルマやバイクだけではなく、6月に打ち上げた再使用型ロケット実験...
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「農道」が海を渡る…!? 暫定的に蘇った壮麗な斜張橋 復旧には“生い立ち”が影響も
「農道の常識」を覆す海を渡る橋一般に「農道」という言葉から思い浮かぶ道路のイメージは、「畑や果樹林の間を走る田舎道」ではないでしょうか。なかには、市街地から離れた地域を通り、国道や県道のバイパス的存在...
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高市さん「爆速で全線開通」を…! 奈良の「ブツ切り高速」進展に県知事も期待感 高架が途切れて“地獄の渋滞”
道路整備率ワースト「奈良」の最大の課題「京奈和道」「国直轄事業である『京奈和自動車道』の早期全線開通、これが本当に奈良県の道路問題のなかでも一丁目一番地の重要課題。大きく進展すればなあという勝手な期待...
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森六<4249>、レゾナック・ホールディングス<4004>から自動車成形部材事業を取得し、子会社化
自動車内外装の樹脂加工製品を製造する森六は、レゾナック・ホールディングスがから自動車成形部材事業を取得する。対象事業は外装樹脂部品の製造・販売を中心に、樹脂製バックドアや外装発泡成形部品などの独自技術...
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デザイン雑貨の「トランザクション」M&A戦略を本格化 10年ぶりの実現となるか
販促商材やキャラクターグッズなどのデザイン雑貨を手がけるトランザクション<7818>が、M&A戦略を本格化させる。今後5年間(2026年8月期~2030年8月期)で40億円を投じ、製造、物流、EC(電...
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これで国道8号「県内ほぼ“4車線化or立体化”」実現! 市街地の“現道拡幅”まもなく完成 隣の区間は「まるで高速」そうならなかったワケ
“ほぼ高速道路”区間の先に残っていたボトルネック解消へ石川県内を走る「国道8号」の「加賀拡幅」が、まもなく完工し、2025年度内に供用を迎えることになります。これにより、同県の国道8号はほぼ全線が4車...
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「九州西端の高速」12月開通! 終点から島へ一本道 将来は福岡直結する「西九州道」が延伸
西九州道の西端を結ぶ松浦佐々道路国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所は2025年10月28日、松浦佐々道路(西九州道)の松浦IC~平戸IC間7.5kmが12月14日(日)16時に開通すると発表し...
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ポルシェ Panamera他 計7車種 乗員が負傷するおそれ
「ポルシェPanamera他計7車種」の乗員保護装置(エアバッグコントロールユニット)に不具合があり、乗員が負傷するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。右ハンドル仕様車のエアバッグコントロ...
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日本車両がインドネシアで鉄道車両を受注!MRTジャカルタ南北線の延伸区間用
地下鉄車両48両を総額約170億円で受注日本車輌製造(以下、日本車両)と住友商事は2025年10月27日、インドネシア・ジャカルタ特別州が出資するMRTジャカルタ(MRTJ)から、地下鉄車両48両を総...
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「最後の16km」で工事難航! 福井‐岐阜を結ぶ「中部縦貫道」開通いつ? 現道の通行止めも悪影響
工事難航の「大野油坂道路」福井~岐阜を結ぶ中部縦貫道の未開通区間で建設工事が難航しています。【できてきた!】中部縦貫道「福井~岐阜」未開通区間の現況(地図と写真)2025年10月28日、福井県内で第1...
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MAZDAと日本製鉄、サプライヤー・業種の壁&領域を超えた「共創活動」の強靱化成果を報告
マツダと日本製鉄は、従来の完成車メーカーと材料メーカーの関係や領域を超えた「共創活動」の成果を、マツダが本年7月に世界初公開した新型クロスオーバーSUV「MAZDACX-5」へ適用し、短期間での最適な...
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VW ティグアン1.5TSI他 計5車種 保安基準不適合
「フォルクスワーゲンティグアン1.5TSI他計5車種」の制動装置(電気式ブレーキ倍力装置)に不具合があり、保安基準に適合しないとして、国交省にリコールを届け出た。電気式ブレーキ倍力装置のコントロールユ...
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トヨタ ヴォクシー 他 計42車種 保安基準不適合
「トヨタヴォクシー他計42車種」のその他(パノラミックビューモニター用制御コンピュータ)に不具合があり、保安基準に適合しないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。パノラミックビューモニターに...
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道路建設で「史跡が出てきた!」そのときどうした? 壊さず“豪快に避けた”道たち
旧街道、そりゃ史跡もある都市と都市とを結ぶ旧街道の多くは、工事が容易で管理にも手間がかからない水はけのいい尾根筋を選び、整備が進められました。そうした“地の利”は、自動車交通にとっても適していたことか...